PCAクラウド 固定資産とは
年間の稼働率実績99%以上(※)。『PCAクラウド 固定資産』は、中小・中堅企業様向けクラウド固定資産管理システムです。
複雑な減価償却計算や固定資産・リース資産の管理から電子申告まで、固定資産に関わる業務をスムーズにします。
クラウドサービスなので、セキュリティ対策の心配もなくスムーズに一元管理が実現できる点や、低コストながら充実した機能で選ばれています。
2027年4月施行の新リース会計基準にも追加費用なしで対応します。(対応機能のリリースは2026年秋予定)
※出典:ピー・シー・エー株式会社公式HP(2025年9月25日閲覧)
PCAクラウド 固定資産のおすすめポイント
ポイント1
どんな会計システムともマッチする仕訳データを自動作成
固定資産に関する仕訳の受入れ先となる会計システムを選ばないため、どんな企業様も最適化ができます。
新リース会計基準施行によって、更に複雑で膨大になる仕訳作成もミスなく自動で行います。
ポイント2
特に複雑なリース資産管理機能が充実
将来のリース料支払予定額を最大10年先まで一覧で確認できる帳票や、資産ごとのリース債務返済予定表も搭載。
複雑な計算はすべてシステム側に任せられるので、Excel管理で費やしていた時間やミスから解放されます。
ポイント3
グループ会社全体で導入しやすいコストパフォーマンスと機能性
運用領域を分けて複数法人の管理が可能で、〝追加コスト負担なく〟グループ企業や会計事務所と自由にライセンスを共有できます。
最上位版「hyperシリーズ」では、スマートフォンやタブレット読込みによる資産棚卸も可能。グループ⼦会社にも導入しやすい、コストパフォーマンスを追求した高機能モデルです。
※BOXIL編集部調査情報
PCAクラウド 固定資産の料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 13,860円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
PCAクラウド 固定資産 のみ
- 18,480円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
PCAクラウド 固定資産+会計
※BOXIL編集部調査情報
PCAクラウド 固定資産の機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | SOC1 Type2 / SOC2 Type2 | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 |
※BOXIL編集部調査情報
PCAクラウド 固定資産の連携サービス
※BOXIL編集部調査情報
PCAクラウド 固定資産の導入効果
複雑で膨大な固定資産のExcel管理から解放され、業務量が半分以下に削減!
●導入事例:A社様の場合 高度な固定資産管理が求められる製造ラインを持ち、約200台の製造設備の管理をExcelで行っていましたが、管理や計算の正確性に課題をお持ちでした。 『PCAクラウド 固定資産』を導入したことで、資産データを一度登録するだけで、月次償却計算から仕訳作成、処分・売却時の損益計算も自動化することが可能に。 直感的に操作できるため、初めて使用する場合でも入力が簡単で、会計事務所からのミスの指摘もなくなり、結果として従来の業務工数から50%以上(※)削減することに成功されました。
出典
PCAクラウド 固定資産公式HP 導入事例(2025年11月28日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
PCAクラウド 固定資産の画面/UI
資産の登録
一般資産、一括償却資産、リース資産、少額資産の管理ができ、来期以降取得予定の資産があれば資産の仮登録も可能です。 「税法基準」「会計基準」それぞれで期首簿価・償却方法・耐用年数などを管理でき、資産の除却、売却、分割もできます。 独自の集計項目や管理項目を作成していただくこともできます。
※サービス提供会社掲載情報
PCAクラウド 固定資産の口コミ・評判
口コミサマリー
PCAクラウド 固定資産のサービス資料
おすすめ
提供企業作成
PCAクラウド 固定資産_サービス資料
提供企業作成
PCAクラウド 固定資産_カタログ
※サービス提供会社掲載情報
PCAクラウド 固定資産に関するよくある質問
Q 体験利用中に操作方法の質問やサポートを受けられますか?
A 可能です。PCAクラウド 固定資産では、2か月間利用できる無料体験版が提供されていますが、その試用期間中であっても正式利用時と同様にコールセンターへの問い合わせサポートを利用できます。 電話やメールで質問すれば、専門スタッフから操作方法の指導や不明点の回答を得られるので、導入前の検討段階でも安心して試用できます。Q ソフト導入から本稼働までは通常どのくらいの期間がかかりますか?
A およそ1か月程度で稼働開始できるケースが多いです。 現在の固定資産台帳データ(Excelや他ソフトのCSV出力など)があれば、初期データの一括取り込みが簡単に行えるため、資産数が数百件以上と多い場合でも導入決定から約1か月ほどで本番運用をスタートできます。Q 資産データ取り込み時、Excel以外のテキストファイル(*.txt)形式にも対応していますか?
A CSV形式はもちろん、カンマ区切りのテキスト(汎用データ)にも対応しています。 資産情報のインポート機能では、一般的なCSVファイルのほか、拡張子「.txt」で各項目をカンマ区切りにしたテキストデータも受け入れ可能です。Q 他メーカーの会計システムとはどのようにデータ連携できますか?
A 決算仕訳や減価償却仕訳を汎用データ形式で出力し、それを各会計ソフトにインポートする形で連携します。 PCAクラウド 固定資産では、仕訳データ出力時に勘定科目コードや日付形式などのレイアウトを自由に設定できます。 そのため、あらかじめ他社会計ソフトの取込フォーマットに合わせた「仕訳出力パターン」を登録しておけば、ボタン操作一つで対応フォーマットの仕訳ファイルを生成可能です。Q 上位版であるhyperシリーズを選ぶ判断基準は何でしょうか?
A 管理する資産規模や必要機能によります。 PCAクラウド 固定資産 hyperは、標準版に比べて中堅企業向けの高度な機能を搭載した上位エディションです。 子会社を複数持つグループ企業本社向けの「グループ企業管理」機能や、事業別・地域別など任意のセグメントで資産データを集計できる「セグメント管理」機能が追加されています。 また、固定資産棚卸機能を備えており、資産ラベル(タックシール)に印刷したQRコードをスマートフォンやタブレットで読み取って照合することで、効率的に現物資産の棚卸し(実査)を行えます。 管理資産の件数が非常に多い、または拠点・支社が多数ある、あるいはセグメント別の固定資産管理が求められる場合には、hyperシリーズの導入をご検討ください。
※BOXIL編集部調査情報
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PCAクラウド 固定資産の提供会社
ピー・シー・エー株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
