FFRI yarai

の料金・機能・導入事例

FFRI yaraiは、クライアントPCに危害を加えようとしたプログラムファイルをウイルスとして検知する、“振る舞い検知型”のセキュリティソフトです。 標的型攻撃は、普段やり取りするPDFやWord文書などのデータファイルを開くことで発動するケースが多いのが現状です。これらは、セキュリティのぜい弱性を悪用していますが、セキュリティパッチなどの対策を十分に行なっていたとしても未知のセキュリティぜい弱性が狙われることもあり、対策が困難とされていました。 しかし、FFRI yaraiは、従来のウイルス定義ファイル型の対策ソフトでは検知できない0-day攻撃や亜種を利用した攻撃に対しても、標的型攻撃に特化した5つの振る舞い防御エンジンでクライアントPCを多層防御します。 また、ウイルス定義ファイルに依存していないため、更新作業などの運営負担も解消します。