クラウド管理で自動ワークフローを定着させる

導入前の紙媒体による契約業務は一連の流れに時間がかかり、また誰が今何をしているか、などは全く皆無であり、契約業務が入ると他の業務のワークフローに支障をきたしていた。 リモートワークが導入された後、サイロ化が浮き彫りとなってしまい、時間の要する契約業務をクラウド上へ移行を検討から実現へ。 利点として大幅に時間、コストを削減でき、また契約書類等の管理が簡単になった。 進捗状況が可視化されたことは社員同士のお互いの状況把握へと繋がり、またクラウド上に上げる書類は情報の属人化をなくした。これにより会社という単位での業務が可能となりコミュニケーションも活発になった。 機能面、今まで行っていたことと同じ契約業務ができ、そこからかかっていた手間と時間を削減できた。テンプレートで作成した書類を順序を立て署名依頼ができ、それを一括送信。相手方への送信も数ステップ。相手方にも見やすいシンプルな画面は誰でも操作できる。双方に取って利点が多い。クラウド上での懸念されるセキュリティ面も高く勿論法的拘束力もあり、紛失などの要因のあった紙媒体であった時よりも安全面も優れている。