狙いは「仮想通貨獲得」 サイバー攻撃トレンド、ランサムウェアから変化各種サイバー犯罪のなかでも、仮想通貨に対する攻撃が目立ってきた。仮想通貨の取引所が被った損害は、2017年以降だけでも合計8億8,200万ドル(約996億円)にのぼる。今後はさらに仮想通貨そのものが標的となり、セキュリティの甘い取引所やユーザーが直接狙われるという。サイバー攻撃のトレンドはランサムウェアによる身代金要求から変化しつつある。テクノロジー情報セキュリティ/仮想通貨2020-08-07 15:15
iOS12最新アップデート情報|機能や対応機種、リリース時期まとめ【iPhone/iPad】iOS12最新アップデートは、iOS11の後継となるiPhone/iPad向けiOSのメジャーアップデートです。iOS12で追加された新機能や対応機種などを解説します。テクノロジー情報セキュリティ2020-06-24 19:30
Adobe Flashが2020年に終了へ | 背景・各ブラウザのサポート対応・移行推奨のHTML5とはついに2020年に終了することになったAdobe Flash(アドビ・フラッシュ)。ジョブズによってその脆弱性が指摘されてきましたが、HTML5などで代替が可能になってきたことなども終了する理由として考えられます。Flashの終了について各ブラウザの対応など詳しく解説していきます。テクノロジー情報セキュリティ2020-06-10 18:00
Pマークとは | プライバシーマーク・取得方法・メリット・デメリットプライバシーマーク制度(Pマーク)とは?個人情報保護に関心が寄せられる中で、取得するメリット・デメリットを解説します。企業のプライバシーセキュリティはどのように保証されるのでしょうか?経済・社会情報セキュリティ2020-04-07 14:59
改元10連休サイバーセキュリティ対策は大丈夫?企業も個人も増える攻撃に要注意2019年のGWは、改元にともない10連休となる。長期休暇中はサイバー攻撃が増えることが多い。今年は改元という特殊要素も加わるため、より注意が必要だ。情報処理推進機構(IPA)が紹介しているセキュリティ対策を参考に、休暇前、休暇中、休暇後に分けて注意点を整理しよう。テクノロジー情報セキュリティ/改元・皇位継承2019-04-11 07:10
生体認証、スマホもライブも銀行も 便利だが「致命的な欠陥」に要注意指紋や顔で本人確認する「生体認証」がますます身近な存在になってきた。スマートフォンのロック解除、ライブ会場や野球場への入場、飛行機の搭乗などの検査でも、生体認証を導入する事例が増えた。2020年の東京オリンピックも見据えて実用化が加速している。一方で「致命的な欠陥」も存在し、トラブルも報告されている。利便性とセキュリティを兼ね備えているという生体認証だが、本当に「安全」なのだろうか。テクノロジー情報セキュリティ2019-01-23 05:30