ファクタリングサービスおすすめ比較34選!選び方や手数料
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ファクタリングとは?
ファクタリングとは、事業者が保有している債権や売掛金をファクタリング事業者に買い取ってもらい、支払い日の期日よりも前に現金化する手法です。
ファクタリングサービスでは、買い取った債権の額面から一定の手数料を差し引いた金額が事業者に支払われます。欧米からはじまり、日本でも資金調達の手段としてニーズが高まっています。手数料は、サービス提供会社や手法によって1%から30%程度と大きく異なる点に注意しましょう。
また、契約によっては手数料に加えて、債権譲渡登記費用や振込手数料などが発生することもあります。
便利な資金調達手法である反面、他の金融業のように免許を必要としないため自社にあったサービスの見極めが必要です。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリング
ファクタリングは、債務者に同意を得るか否かによって2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに分類できます。
2社間ファクタリングは、サービス提供会社と利用者のみで行うファクタリング手法です。売掛先の承諾を得る必要がないため気づかれずに債権を現金化できます。ただし、利用者は売掛金を回収してからサービス会社に納めるので、サービス会社にとってはリスクが高く、手数料も高い傾向にあります。
一方で3社間ファクタリングは、サービス提供会社・利用者・売掛先の3社間で行うファクタリングです。売掛先に同意をもらい、期日になったら売掛先からサービス会社に直接、売掛金を支払います。
サービス提供会社にとっては回収不能リスクが低いため、2社間ファクタリングよりも手数料は低く設定されます。
個人事業主でもファクタリングできるのか?
法人はもちろん個人事業主の保有している債権であっても、基本的にはファクタリング可能です。
ファクタリングにとって重要なのは、売掛先からきちんと債権を回収できるかどうか、であるため利用者の資力や信用力は融資ほど重要とされません。
また一般個人向けに会社からもらう給与をファクタリングして、先に現金を渡す「給与ファクタリング(後払いファクタリング)」といたサービスもあります。しかしこちらは基本的に貸金業であるため、無免許業者に注意してください。
ファクタリングサービスの種類
ファクタリングサービスは、主に「買取型ファクタリング」と「保証型ファクタリング」の2種類にわけられます。そこで次にそれぞれの特徴を紹介します。
買取型ファクタリング
買取型ファクタリングは、先ほど紹介したように債権・売掛金を業者に買い取ってもらい、支払日よりも前に現金化する方法です。取引先の入金を待たずに現金化でき、手数料を差し引いた額を資金として調達できます。
取引先の信用度が高ければ審査がとおりやすいのが特徴です。手続きにかかる時間は3社間よりも、2社間の方が短い傾向にあります。
保証型ファクタリング
保証型ファクタリングは、万が一取引先の倒産といった事情で売掛債権が回収できなくなっても、一部を保証してもらえるサービスのことです。事前にファクタリング会社へ保証金を支払うことで、回収ができなくなった場合でも、ファクタリング会社が代わりに支払いを行ってくれます。
手順としては、ファクタリング会社へ依頼して取引先の信用調査を行ってもらい、審査に通過すれば契約を締結します。取引先の業績といった点に不安を感じるようであれば、おすすめのサービスです。
ただし保証金の支払いが必要であり、回収できる金額が少なくなることや、信用調査の審査に通過しない可能性がある点に注意が必要です。
ファクタリングサービスの選び方
ファクタリングサービスを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- ファクタリングサービスの導入目的を確認する
- ファクタリングサービスの機能を確認する
- ファクタリングサービスを導入する際の注意点を確認する
- ファクタリングサービスの料金・価格相場を確認する
ファクタリングサービスの導入目的を確認する
ファクタリングサービスの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
早く現金化したい | 債権・売掛金を業者に買い取ってもらい、支払日よりも前に現金化する買取型ファクタリングサービスがおすすめ |
貸倒リスクを回避したい | 取引先が倒産等によって支払い不能になってしまった時の保証してくれる保証型ファクタリングサービスがおすすめ |
ファクタリングサービスの機能を確認する
ファクタリングサービスでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
債権の買取 | 企業は売掛金をファクタリング会社に売却し、現金を受け取れます。債権の金額に応じて一部を手数料として差し引かれる場合があります。 |
信用リスク管理 | ファクタリング会社は債権の売掛先を審査し、信用リスクを評価します。債権の回収リスクを軽減するため、信用リスクの管理や保証を提供する場合があります。 |
債権回収業務 | ファクタリング会社は債権の回収業務を行います。債務者への請求や催促、回収活動を代行し、企業の負担を軽減します。 |
融資サービス | 一部のファクタリングサービスでは、売掛金の売却と同時に資金を融資することもあります。これにより、企業は現金を手に入れるだけでなく、追加の資金調達も行えます。 |
管理報告書の提供 | ファクタリング会社は売掛金の売却状況や回収状況などの管理報告書を提供します。これにより、企業は売掛金の状況を把握し、経営の効率化やキャッシュフローの改善に活用できます。 |
ファクタリングサービスを導入する際の注意点を確認する
ファクタリングサービスを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
ファクタリングする債権・方式 | 一般的には売掛先に信用力が高い債権や、回収までの期間が短い債権の方が手数料は低くなる傾向があります。取引先の契約によっては第三者への譲渡が禁止されており、そもそもファクタリングできないといったケースもあるので注意しましょう。 |
手数料と諸経費の合計金額 | ファクタリング会社によって手数料や必要経費は異なるため、複数のサービス会社に見積もりを取りましょう。債権譲渡登記にかかる費用や代金の振込手数料といった付帯経費が発生する場合もあります。手数料と諸経費の合計金額で、各社の条件を比較してください。 |
入金までのスピード感 | 入金が早いサービス会社では即日、さらに早い会社では契約後数時間で入金されるサービスも。入金までの速度は確認するようにしましょう。 |
信頼性 | 銀行や貸金業者と違い、ファクタリングサービスを行うのに金融業の免許は必要ないため、中には不適切な業者も。そのため、どのような企業が運営しているのか、評判はどうか、業歴は長いのかといった信頼性に関する情報収集が必要です。 |
買取可能額の確認 | ファクタリングサービスは基本的に買取可能額の下限と上限を設けているため、希望する買取額に対応しているか確認してください。下限や上限の差はサービスによってまちまちで、たとえば下限が数万円のところもあれば、150万円に設定する企業もあります。 |
オンラインでの審査は可能か | 早く資金の調達を行いたいのであれば、オンライン上で手続きが完結できるかどうかも確認してください。手続きがすべてオンライン上ででき、審査も電話でできるのであれば、入金までの時間を大幅に短縮可能です。 |
ファクタリングサービスの料金・価格相場を確認する
ファクタリングサービスの料金は、手数料率が1%から5%の間で変動することが一般的です。手数料率は売掛金の金額や売掛先の信用リスクなどによって決まります。
契約によっては、手数料以外にも契約手数料や管理手数料などの追加費用が発生する場合があります。
買取型ファクタリングサービスおすすめ比較
ファクタリングサービスにはさまざまな会社があり、なかには悪質な業者も存在します。そこで、優良で信頼できる、おすすめのファクタリング会社を紹介します。人気の会社や手数料の安い会社も紹介しているため、ぜひサービス内容を比較し、自社に適した会社・サービスを探してください。
入金QUICK - SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
- 請求QUICKで発行の請求書を対象としたサービス
- 買取手数料は0.5~3.8%※
- 最短2営業日で資金化※
入金QUICKは、SBIグループが提供する2社間取引のファクタリングサービスです。請求書発行から買取申請まで、3クリックで手続きを完了できます※。利用可能額は30万円~※で、複数の請求書を合算しての利用が可能です。
初回のみ、申し込みから口座への入金までに最短6営業日がかかり、2回目以降は最短2営業日で資金調達が可能※です。専用の担当によるサポートが付いているため、初めての方でも安心して利用できます。
※出典:SBIビジネス・ソリューションズ「入金QUICK」(2023年12月6日閲覧)
ネクストワン
- 手数料5~10%※
- オンラインや面談が選択できる
- 最低30万円から上限なしの買取金額※
ネクストワンは、選択肢が多く誰でも利用しやすいファクタリングサービスです。最低買取金額は30万円で、上限は設けていないことから、幅広い買取金額に対応できます。
また契約方法の種類が豊富で、選択できることもポイントです。面談はもちろん、郵送やオンラインでの完結も可能であり、自社のやり方に合わせて方法が選べます。最短即日での入金も可能です。介護報酬ファクタリングや診療報酬ファクタリングにも対応しているため、医療従事者も利用できます。
※出典:ネクストワン「手数料、業界最安水準|株式会社ネクストワン」(2023年6月21日閲覧)
セゾンの医療・介護報酬等前払いサービス
- 業界最低水準の手数料※
- 買取率最大100%※
- カード会社が展開するサービス
セゾンの医療・介護報酬等前払いサービスは、医療・介護・福祉・歯科業界に特化したファクタリングサービスです。0.6%~※の安い手数料でファクタリングができます。買取率も最大100%であるため、コストを抑えてファクタリングを行いたい方におすすめです。
カード事業で培った審査ノウハウと与信スピードで、スムーズに入金ができます。
※出典:クレディセゾン「セゾンの医療・介護報酬等前払いサービス」(2023年6月21日閲覧)
※2023年6月21日現在、新規受付を停止しています
ビートレーディング
- 最短2時間※のスピード審査
- オンラインでの契約も可能
- 受注時点での注文書ファクタリングにも対応
ビートレーディングは、株式会社ビートレーディングのファクタリングサービスです。全国主要4都市に店舗を持ち、店頭での相談や手続きはもちろん、電子契約システムを活用したオンライン営業や契約にも対応しています。累計4.6万社、1,060億円※のファクタリングに関わっており実績も豊富です。
また、すでに売掛が発生した債権だけではなく、受注時点の注文書をベースに資金調達できる注文書ファクタリングサービスも実施しています。
※出典:ビートレーディング「ビートレーディング」(2023年5月21日閲覧)
OLTA
- 請求書の一部買取にも対応可能
- 買取手数料は2%から9%※
- 対面審査の必要がなく、オンラインで完結
OLTAは、OLTA株式会社が提供するファクタリングサービスです。累計1万事業者、1,000億円以上のファクタリング実績※があり、さまざまな金融機関と連携しています。前年度の決算書一式、入出金明細、売却予定の請求書があればウェブから簡単に審査が受けられて、最短1営業日※で見積もりと即日振込が可能です。
※出典:OLTA「OLTA」(2023年6月21日閲覧)
QuQuMo
- 来店不要でオンライン完結での手続きが可能
- LINEで気軽に相談ができる
- 請求書・通帳の2点のみで審査が可能
QuQuMoは、株式会社アクティブサポートが提供するファクタリングサービスです。債権化したい請求書、銀行通帳の2点さえあれば即日で審査ができて、最短2時間※で入金可能です。少額の取引から可能で買取金額に上限はなし、手数料率も1%から※と低手数料でのファクタリングができます。ノンリコースでの契約であるため、取引先の倒産も心配ありません。
PAYTODAY - Dual Life Partners株式会社
- AI審査により最短30分※で債権の現金化が可能
- 10万円から対応可能※で上限金額はなし
- 個人事業主、フリーランスでも利用可能
PAYTODAYは、Dual Life Partners株式会社が提供しているファクタリングサービスです。AIを使って審査しており、オンライン・ウェブ完結で最短30分の即日審査・振込が可能です。
手数料は1%から9.5%程度※で、最大90日後※の請求書買取に対応しています。システム開発を中心に、広告代理店、人材派遣、メディアといったさまざまな企業がPAYTODAYを活用しています。
※出典:Dual Life Partners「PAYTODAY」(2023年5月21日閲覧)
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
- ファクタリングをはじめとして、幅広いファイナンスの相談ができる
- 赤字企業からの相談にも対応可能
- 経営革新等支援機関に認定
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人としてファクタリング、事業承継、M&Aといったさまざまなファイナンスに関する相談ができる団体です。関東財務局長および関東経済産業局長が認定する、経営革新等支援機関にも認定されています。
ペイトナーファクタリング
- 請求書の登録から最短10分※で振り込み可能
- サービス利用料は一律10%※
- 個人間取引で発生した債権にも対応可能
ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は、ペイトナー株式会社が提供しているファクタリングサービスです。2社間ファクタリングで、サービス利用料は一律10%に設定されています。電話やメールで打ち合わせをする必要はなく、請求書をシステムに登録すれば最短10分とスピーディーな振り込みが可能なことも魅力です。初期費用や月額費用なども発生せず、ファクタリングした債権の金額に応じて手数料が発生します。
※出典:ペイトナー「ペイトナーファクタリング」(2023年6月21日閲覧)
アクセルファクター
- 将来債権(家賃や委託費など)にも個別で対応可能
- 最大1億円※までの債権の現金化ができる
- 手数料2~10%で下限金額30万円※
アクセルファクターは、株式会社アクセルファクターのファクタリングサービスです。買取債権の下限金額30万円に設定されており、最大1億円規模の債権も買取できます。
また、最長180日支払い※の債権まで対応可能です。なんらかの事情で請求書や発注書といったエビデンスを十分に提出できない案件でも、事務的に対応せずに個別の事情をヒアリングしたうえで買取の可否を判断してくれます。
※出典:ネクステージグループホールディングス「アクセルファクター」(2023年5月21日閲覧)
フリーナンス口座
- 最短30分※でファクタリングの審査が完了
- 手数料は3~10%程度※
- バーチャルオフィス、フリーランス用保険など付帯サービスも充実
フリーナンスは、GMOクリエイターズネットワーク株式会社が提供しているファクタリングサービスです。ファクタリングに限らずフリーランス向けの事業保険、ビジネスカードといったサービスも付帯されており、無料プランがあるのも魅力です。
会員登録さえしておけば、ファクタリングは債権をシステムに登録してから30分程度で審査が完了します。11時半※までに即日払いが承認された場合、当日中に資金が振り込まれます。
※出典:GMOクリエイターズネットワーク「フリーナンス」(2023年6月21日閲覧)
ファクタリングのTRY
- 全国対応・最短即日入金※
- 手数料3%〜※
- 経験豊富な担当者が経営をサポート
ファクタリングのTRYは、全国対応・最短即日入金に対応している2社間ファクタリングサービスです。24時間365日受付※を行っており、全国から依頼できるため、幅広い人がスピーディーに資金調達を行えるでしょう。
またアフターフォローが充実していることもポイントです。資金繰りに関するコンサルティングサービスや、BtoBのマッチングサービスを提供しており、安定した経営に向けての支援が受けられます。
※出典:「ファクタリングのTRY」(2023年6月21日閲覧)
マネーフォワードアーリーペイメント
- 東証プライム上場企業のグループ会社
- 手数料1%から対応可能
- 50万円から数億円※までの債権に対応
マネーフォワードアーリーペイメントは、マネーフォワードケッサイ株式会社が提供するファクタリングサービスです。同社は東証プライム上場している、株式会社マネーフォワードのグループ会社で、決済関連のサービスを提供しています。買取可能な債権は50万円から数億円程度、手数料は1%から10%※程度に設定されています。
相談から入金までは最短2営業日※で、手数料以外に不随の手数料は発生しません。発注時点での売掛金買取も可能なため、受注から入金までが長い企業にとくにおすすめのファクタリングサービスです。
※出典:マネーフォワード「マネーフォワードアーリーペイメント」(2023年6月21日閲覧)
ベストファクター
- 最短24時間以内※のスピード資金調達が可能
- 7つの質問(30秒程度)※で概算額がわかるシミュレーターあり
- 建設業を中心に幅広い導入実績
ベストファクターは、株式会社アレシアが提供しているファクタリングサービスです。30秒程度で売掛金の買取手数料の概算がわかる簡易診断シミュレーターもあり、買取金額の目安を考える際にも役立ちます。手数料は2%~※で建設業を中心に幅広い導入実績があり、審査もスムーズであるため即日での資金調達ができます。税金を滞納している場合でも対応可能です。
※出典:アレシア「ベストファクター」(2023年6月21日閲覧)
株式会社ウィット
- 小口債権のファクタリングに強みあり
- 非対面でスピード対応可能
- ファクタリング含めてクライアントのニーズに合致した調達手法を提案
株式会社ウィットは、ファクタリング、コンサルティングサービスを提供している企業です。小口債権に特化したファクタリング会社で中小企業、個人事業主に対して細やかな対応ができます。非対面でスピーディーな特徴的で、相談から入金まで短期間で実施してくれます。
また、コンサルティングサービスも行っており、ファクタリングに加えてさまざまな資金調達、収支改善手法が提案可能です。
えんナビ
- 2社間ファクタリングに特化してサービスを提供
- 手数料最低水準、30万円※の売掛債権から買い取りできる
- 希望に合わせて出張相談も可能
えんナビは、株式会社インターテックが提供するファクタリングサービスです。2社間ファクタリングに特化しており建設業や運送業、人材派遣、製造業など幅広い業種に対応しています。相談から入金まで最短1日、郵送のみで手続きを完結可能です。
最低30万円の売掛債権から買い取りができて、24時間365日対応※してくれます。必要に応じてクライアントの希望に合わせての出張買取も可能です。
※出典:インターテック「えんナビ公式」(2023年6月21日閲覧)
PMGファクタリングサービス
- 年間7,800件以上の実績※
- 最短即日入金※
- コンサルティングで3社間ファクタリングも安心
PMGファクタリングサービスは、年間7,800件以上の実績をもつ人気のファクタリングサービスです。独立系ファクタリングとしては企業売上No.1の売上※があり、独自の取り組みで多くの企業の希望に応えられるよう、努めています。
また3社間ファクタリングを依頼しやすいことも魅力の1つです。3社間ファクタリングのデメリットとして、取引先からの信用度の低下が挙げられます。しかしPMGのコンサルティングで取引先に安心の提示が行えるため、信用度の低下を最小限に抑えられるでしょう。
※出典:ピーエムジー「PMGファクタリングサービス」(2024年3月25日閲覧)
Mentor Capital
- 年間200件の取引実績※
- 最短30分以内に買取金額を提示※
- 全国対応最短即日入金
Mentor Capitalは、全国から申請ができるファクタリングサービスです。取引実績は年間で200件と豊富で、どのような規模や経営状況でも柔軟に対応し、最適なプランで買取を行ってくれます。
また入金までのスピードが早いことも魅力です。資料提出から最短30分以内に買取金額を提示し、最短で即日入金を行ってくれるため、なるべく早く資金調達を行いたい方におすすめのサービスです。
※出典:「Mentor Capital」(2023年6月21日閲覧)
labol
- フリーランス・個人事業主向け
- 最短60分で入金※
- 1万円から買取可能で、手数料は一律で10%※
labolは、フリーランス・個人事業主向けの、2社間ファクタリングサービスです。独立直後や新規取引先でも対応しており、他サービスで断られた方でも利用できます。入金は銀行の営業時間に制限されないため、24時間365日振込みが可能※であり、最短60分で入金できます。
最低買取金額は1万円と少額にも対応しており、手数料が一律10%なこともポイントです。通常ファクタリングサービスは、額が小さいほど手数料が高くなりますが、labolは一律10%であるため少額の買取でも手数料を抑えて現金化できます。
※出典:ラボル「labol」(2023年6月21日閲覧)
電子請求書早払い
- 最大1億円※までの債権買取に対応
- インフォマートのシステムと連携した債権買取
- 資金化可能な「枠」を設定できる
電子請求書早払いは、株式会社インフォマートがGMOペイメントゲートウェイ株式会社と、共同で提供しているファクタリングサービスです。請求書を発行後、インフォマートの早払い専用画面から資金化の申請を行い、簡単にファクタリングできます。
また、取引先ごとに資金化可能な債権の「枠」を設定し、範囲内であれば簡単にファクタリングができ、状況もシステムを通じて簡単にチェック可能です。上限手数料も6%程度※に設定されています。
※出典:インフォマート「電子請求書早払い」(2023年6月21日閲覧)
ファクタリングプロ
- 手数料率1%~10%※で別途費用なし
- 最短翌日に入金が可能※
- 赤字決算、税金未納でも対応可能
ファクタリングプロは、株式会社MEDS JAPANのファクタリングサービスです。手数料率1%から※と低い料金設定で、赤字決算や税金未納といった、通常融資を受けるのが困難とされている企業からの相談にも対応可能です。
2社間契約にも対応しており、秘密も厳守します。医療機関、調剤薬局など医療業界に特化してレセプト報酬を買い取る、メディカルファクタリングサービスも提供しています。
※出典:MEDS JAPAN「ファクタリングプロ」(2023年6月21日閲覧)
電ふぁく
- 独自手法「2.5社間ファクタリング」を提供
- 利用手数料1.8%~8%※で利用できる
- オンライン、対面どちらの契約にも対応
電ふぁくは、株式会社トップ・マネジメントのファクタリングサービスです。利用するたびに2社間ファクタリングの手数料率が下がる独自のファクタリング手法「2.5社間ファクタリング」で債権の買い取りをしており、取引が長くなるほど得になります。2社間ファクタリングをベースにしているため売掛先への債権譲渡通知はなく、オンライン、出張、来社と各企業の要望にあわせた商談が可能です。
※出典:トップ・マネジメント「電ふぁく」(2023年6月21日閲覧)
BESTPAY
- 注文書・発注書に特化したファクタリング
- ノンリコース契約なので回収不能の際も補償の必要なし
- 100万円~3億円程度※までの債権に対応
BESTPAYは、株式会社アレシアが提供しているファクタリングサービスです。注文書や発注書といった、まだ債権が確定していない契約の現金化に特化しています。
まだ債権内容が確定していない債権であるため、手数料は5%から※とやや高めです。しかしノンリコース契約であり、万が一回収不能があってもサービス会社に代金を補償する必要はなく、最短翌日入金※も可能です。仕事の着手前に取引先の承諾不要で現金化できるので、契約から入金までの期間が長い事業者にとっては、大きなキャッシュフロー改善が見込めます。
※出典:アレシア「BESTPAY(2023年5月21日閲覧)
プロテクト・ワン
- 少額債権の現金化にも対応
- 2社間・3社間の両方を利用できる
- 利用額は1億円※まで、即日の振り込みも可能
プロテクト・ワンは、株式会社PROTECT.ONEが提供するファクタリングサービスです。手数料は1.5%から※と低利で、かつ少額債券の現金化にも対応しています。
オンライン・来店のどちらでも契約ができて、契約が完了すれば即日で代金が振り込まれます。2社間ファクタリングで利用できるため、取引先に債権売却を知られるリスクもありません。
※出典:プロテクト・ワン「プロテクト・ワン」(2023年6月21日閲覧)
anew
- 新生銀行とOLTAの共同事業
- 手数料は2~9%程度※
- オンライン完結、最短即日で入金まで完了
anewは、anew合同会社が提供しているファクタリングサービスです。大手金融機関の新生銀行と、FinTech企業のOLTAが共同事業として行っています。
AIが債権の内容を審査するため24時間以内※の見積もり、代金振り込みが可能です。オンラインで完結するので来社の必要はありません。手数料は2%から9%程度で設定されており、買取金額に上限も下限も設定していません。
※出典:OLTA「anew」(2023年6月21日閲覧)
GMO BtoB 早払い
- 東証プライム上場のGMOインターネットグループのサービス提供
- 手数料は業界最低水準の1%※から対応
- 確定債権だけではなく注文書の買取にも対応
GMO BtoB 早払いは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供しているファクタリングサービスです。
確定債権だけではなく注文書買取にも対応可能です。100万円から1億円まで※の債権買取に対応しており、手数料は1%からに設定されています。審査終了後、最短2営業日※で代金が振り込まれ、2社間取引可能であるため売却先への通知も不要です。
※出典:GMOペイメントゲートウェイ「GMO BtoB 早払い」(2023年6月21日閲覧)
MSFJ
- 基本的に即日振込で対応
- 10万円から5,000万円※までの債権買取に対応
- 事業形態に合わせてプランを用意
MSFJは、MSFJ株式会社が提供しているファクタリングサービスです。手数料は1.8%から※に設定されており、申し込みから最短3時間での即日振込※が可能です。
ユーザーの事業形態によって、「法人」「個人事業主」「フリーランス様」「乗り換え専用」の4部署が用意されており、それぞれの経営事情に明るい専門スタッフが対応してくれます。無担保、無保証で赤字決算、税金対応のためのファクタリング案件にも対応可能です。
※出典:MSFJ「MSFJ」(2023年6月21日閲覧)
株式会社No.1
- 最低手数料1%※から、即日対応も可能
- 診療報酬・介護報酬などのファクタリングにも対応
- 全国に3拠点あり、オンラインでも対応可能
株式会社No.1は、最低手数料1%から利用できるファクタリングサービスです。東京、名古屋、福岡の3拠点があり来店での相談はもちろん、オンラインで相談から契約まで完結させられます。通常のファクタリングだけではなく、医療機関や介護事業所に特化したファクタリングサービスも提供しています。
また、ファクタリングサービスに留まらず経営支援コンサルティングも実施しており、トータルでの事業サポートが可能です。
※出典:No.1「株式会社No.1」(2023年6月21日閲覧)
ジャパンマネジメント
- 最高5,000万円※までの資金調達に対応可能
- 最短当日※で資金調達できる
- 償還請求権なし(ノンリコース)での契約
ジャパンマネジメントは、株式会社ラインオフィスサービスが提供しているファクタリングサービスです。日本全国からの相談、申し込みが可能でLINEで簡単に問い合わせができます。
償還請求権なし(ノンリコース)での契約であるため、取引先から債権が回収できなかったとしても、補償は求められません。赤字決算で銀行融資を断られた企業や、消費税の滞納がある企業でも資金調達の相談ができます。
※出典:ラインオフィスサービス「ジャパンマネジメント」(2023年6月21日閲覧)
株式会社トップ・マネジメント
- 申し込みから契約まですべてオンラインで完結できる
- 運送や人材派遣、小売、製造業、医療など幅広い業界での取引実績
- クライアントの状況にあわせてさまざまなファクタリングサービスを提供
株式会社トップ・マネジメントは、ファクタリングサービスを提供する企業です。前述した電ふぁく以外にも、広告・IT企業に特化した「ペイブリッジ」、助成金とファクタリングを組み合わせて資金繰り改善を行う、「ゼロファク」なども提供しています。
電ふぁく以外のファクタリング手数料は原則として、3社間であれば0.5%~3.5%、それ以外は3.5%~12.5%※の範囲内で設定されています。
※出典:株式会社トップ・マネジメント「商品案内」(2023年6月21日閲覧)
株式会社三共サービス
- 月間100件以上・年間1500件以上の取引実績※
- 初めてのクライアントは初回事務手数料が無料
- 経験豊富なスタッフが在籍
株式会社三共サービスは、ファクタリングサービスを提供している企業です。FAX・郵送・メールなどでの相談、契約対応ができて、日本全国から売掛債権を買取可能です。相談してから最短翌日での代金振り込みも可能であるため、急な資金需要にも対応できます。元行員・ノンバンク社員など、金融業界に精通したスタッフが在籍しているので安心して相談できます。
※出典:株式会社三共サービス「三共サービスが選ばれる理由」(2023年6月21日閲覧)
事業資金エージェント
- 500万円までの案件なら対面不要で最短3時間で買取できる※
- 手数料率は1.5%から、最大2億円まで買取可能※
- 銀行融資を断られた、設立間もない企業でも相談できる
事業資金エージェントは、アネックス株式会社が提供するファクタリングサービスです。500万円までであれば当日振り込み対応可能で、1,000万円を超える3社間ファクタリングでも最短3日※で振り込みまで完了できます。
最小10万円から※と少額の売掛債権でも買取でき、とくに1,000万円以下の案件に強みをもつのが特徴です。赤字決算、消費税や税金の滞納をしており、銀行に融資を断られた企業でも資金調達できる可能性があります。
※出典:事業資金エージェント公式サイトより(2023年6月21日閲覧)
保証型ファクタリングサービスおすすめ比較
保証型ファクタリングサービスは、おもに銀行のグループ企業が提供しています。おすすめのサービスを2つ紹介します。売掛金の貸倒れを防ぎたい方はぜひ参考にしてください。
りそな決済サービス
- りそな銀行グループのサービス
- 少額からでも相談可能
- 幅広い決済サービスに対応
りそな決済サービスは、りそな銀行グループの企業であり、保証型ファクタリングサービスを提供しています。多くの顧客にソリューションの提供を目指しているため、少額からでも相談が可能です。
またファクタリングのほか、手形の支払保証や診療・介護報酬の前払いサービス、でんさいなど幅広い決済サービスにも対応しています。ファクタリングのほかにも、現金化の方法を検討したい方におすすめの企業です。
三菱UFJファクター
- メガバンク直系企業によるサービス
- 販売先の情報を提供
- 与信管理をサポート
三菱UFJファクターは、メガバンクである三菱UFG銀行(MUFG)直系企業であり、高い信用力を誇るファクタリングサービスです。適宜保証を引き受けた取引先の信用状況を調査し、もし変化があった場合は連絡が来るため、みずから確認する必要がなく安心して依頼できます。
また長年の業歴で重ねてきた経験やノウハウを生かし、与信管理を幅広い面からサポートしてもらえます。手厚いサービスを求める方におすすめと言えるでしょう。ただし、保証希望先10社以上※からしか依頼できず、基本的には規模の大きな企業向けであるため注意が必要です。
※出典:三菱UFJファクター公式サイトより(2023年6月21日閲覧)
ファクタリングサービスのメリット
ファクタリングサービスのメリットとしては、次の3つが挙げられます。では詳しく解説します。
- 審査のハードルが低くとおりやすい
- 入金までがスピーディー
- 返金する必要がない
審査のハードルが低くとおりやすい
ファクタリングの審査は、銀行の融資とは違い保証人や担保が必要ないため審査に手間がかからずとおりやすいのがメリットです。なぜなら元々ある売掛金を回収するといったサービスの性質上、重要となるのは依頼先の企業ではなく、回収元となる取引先だからです。
書類の数も2種類や3種類だけの場合も多く、業績や借入状況も関係ないため、依頼する側としても気軽に申し込みができます。
入金までが早い
ファクタリングはすでに存在する売掛金を現金化するため、入金までの時間も比較的短く、スピーディーです。融資の場合、審査にかかる時間は早くても数日、遅いと1週間以上かかることもあります。
しかしファクタリングサービスは、企業にもよりますが最短即日で入金まで完了できます。手数料がかかるため、丸ごと現金化は難しいものの、早急に現金が必要な場合の心強い味方です。
返金する必要がない
ファクタリングサービスは融資のように、あとから受けた分を返す必要がないのも大きな魅力です。ファクタリングは元々存在する売上を、ファクタリング会社を通して早めに回収する手段であるため、返金の義務はありません。
融資の場合、返済の義務が生まれることでさまざまな問題を産む可能性があります。しかし、ファクタリングはたとえ取引先が倒産したとしても、返金が必要ないため、先々のことを考えずに依頼が可能です。
ファクタリングサービスのデメリット
ファクタリングサービスのデメリットとしては、次の2つが挙げられます。では詳しく解説します。
- 手数料が比較的高い
- 取引先に気づかれる可能性がある
手数料が比較的高い
ファクタリングサービスの手数料は、借入金やカードローン、融資などと比べても比較的高いことがデメリットです。そのため手数料を考えずに依頼すると、予想よりも調達できる資金が少なくなる可能性もあります。
とくに長期的にまとまった資金を調達したい場合は、コストが高い方法になるため、違う調達手段も検討した方がいいでしょう。
取引先に気づかれる可能性がある
前述したように、2社間ファクタリングは取引先に知られずに資金調達ができますが、3社間ファクタリングの場合は、取引先にも同意を求めるためファクタリングが知られます。
ファクタリングが知られると、資金繰りが厳しいイメージを抱かれ、取引に支障が出る恐れもあるため、注意が必要です。
ファクタリングサービスでよくある質問
ファクタリング会社の併用は可能?
結論から言えば、複数のファクタリング会社を併用しても問題はありません。ただし、同時期に利用する場合は「二重譲渡」に注意しましょう。二重譲渡とは、すでに譲渡した売掛債権をほかのファクタリングにも譲渡する行為のことです。
これを行うと詐欺罪や横領罪に問われることや、ファクタリング会社から損害賠償請求をされることもあるため、管理には十分注意してください。
ファクタリングサービスはどのような業種でも利用できる?
売掛金が存在していれば基本的にどのような業種でも、ファクタリングサービスの利用は可能です。ただし、一部のファクタリング会社では風俗関連の業種を断ることもあるため、事前に確認を行ってください。
ファクタリングに類似する言葉との違い
ファクタリングには、類似する言葉が複数存在します。そこで最後に、参考としてこれらの言葉との違いについて解説します。
- 融資との違い
- でんさい(電子記録債権)との違い
- サービサー(債権回収会社)との違い
- 手形割引との違い
- ビジネスローンとの違い
融資との違い
融資は前述したようにファクタリングと比較して、金利は低い代わりに審査が厳しく、大抵の場合は保証人や担保が求められるうえに審査から入金まで期間が必要です。そして、銀行の借入枠を圧迫するため次の融資獲得は難しくなります。
一方で、ファクタリングは手数料が高い代わりに、このようなデメリットがなく即日で資金調達可能です。
でんさい(電子記録債権)との違い
ファクタリングとでんさいの違いは、審査で重視するポイントや、未回収リスクに対する責任にあります。でんさいとは、電子記録債権の略で手形や振込みの代わりになる決済サービスのことです。債権の存在や帰属を電子化して「可視化」する方法で、手続きはオンラインで完結できます。
どちらも売掛債権の譲渡により現金化できるのが共通点です。一方で、でんさいはサービスを提供しているのが銀行をはじめとする金融機関であるため、融資や貸金と同様に財務状況や借り入れ状況などもチェックされるのが大きな違いです。
またでんさいの場合取引先が決済できずに不履行となった場合、利用者が責任を負って支払いをしなければなりません。ファクタリングと比べて手数料は低いものの、審査には時間がかかり多少のリスクも負う方法と言えるでしょう。
サービサー(債権回収会社)との違い
サービサーとの違いは、利用目的や取り扱う債権、利用者などに違いがあります。サービサーとは、支払い期日の過ぎた不良債権を回収するための専門業者のことです。自力で回収できなくなった債権を、法令遵守で代理請求します。
目的が売掛債権の回収や貸し倒れリスクの回避であることは共通していますが、ファクタリングは支払い前の債権を扱っており、資金調達を目的としているのが大きな違いです。またサービサーの利用者は基本的に銀行や消費者金融、カード会社などの金融機関であり、個人事業主や中小企業が利用できないのも違いの1つでしょう。
手形割引との違い
手形割引との違いは、現金化する対象にあります。手形割引とは、期限前の手形を金融機関に売ることで現金化する方法です。手数料や割引料を支払うため、満額は受け取れません。
売掛債権を現金化し資金調達する点は共通していますが、ファクタリングは現金化する対象が売掛金であるのに対し、手形割引は対象が受取手形であるのが大きな違いです。売掛金は商品・サービスに対する代金であり、期限内の支払いは法的に保証されていません。
一方で受取手形は制度的な保証があり、不払いを起すと後々金融機関との取引が難しくなるため、受取手形の方が現金化しやすいとされています。
ビジネスローンとの違い
ビジネスローンとの違いは、返済期間や融資額、審査のポイントなどにあります。ビジネスローンは、事業性のある資金調達専用ローンのことです。融資と比べて金利が高く、業績に関係なく申請でき、審査に時間がかからない点などはファクタリングと共通しています。
一方でビジネスローンは、融資と同様長期的な返済が必要な点が大きな違いです。またファクタリングは売掛金の金額が上限額になるのに対し、ビジネスローンは業績や担保設定、会社規模などを審査して上限額が決められます。
ファクタリングサービスで適切な資金繰りを
ファクタリングサービスには、審査のハードルが低く、返金する必要がないといったメリットがあります。入金までの期間が長く、資金繰りに苦心している方におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- ファクタリングする債権・方式を決定する
- 手数料と諸経費の合計金額
- 入金までのスピード感
- 信頼性
- 買取可能額の確認
- オンラインでの審査は可能か
ファクタリングサービスをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
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