2024年】経営管理システムのランキング!おすすめサービス

経営管理システムとは

経営管理システムとは、「ヒト・モノ・カネ」の経営資源を管理し、経営判断に必要な情報を提供するシステムのことです。財務情報や人事情報などを集約して数値化することで、経営状況や経営課題を可視化できます。 中長期の経営戦略や計画の立案に使える、経営管理システムのおすすめサービスを紹介します。

日本オラクル株式会社
Oracle NetSuiteのロゴ

Oracle NetSuite(オラクルネットスイート)は、誕生から20年超で、国内外40,000社が利用するクラウドERP(統合基幹業務システム)です。 マーケティングや、商談・顧客管理などのフロントオフィスから、財務会計などのバックオフィスまで、経営に必要な全ての業務アプリケーションが1つのソフトウェアへ統合しています。商談の進捗状況、売上の予算実績、広告の投資対効果(ROI)、在庫状況などの様々な経営指標をリアルタイムに可視化できます。 真のクラウドERPであるOracle NetSuiteは、ユーザーによる保守作業や新たなハードウェア、ソフトウェアの調達は不要です。データセンター側で定期的に自動アップグレードがなされます。柔軟なクラウド基盤上に構築されているため、事業成長に合わせて拡張できます。 また、煩雑になりがちな成長企業のバックオフィスを一括で管理することができます。業務プロセスが一元化されることで、業務システムごとのデータ入力や業務間のファイル連携、分析・報告のためのデータ集計などの作業を最小限に抑え、リソースの最適化を図ることができます。 さらには、リアルタイムで把握できるBIを標準装備しており、ビジネス運営に必要なデータ管理や分析を、単一システムで完結できます。Oracle NetSuiteにアクセスすればダッシュボードやレポートでリアルタイムのビジネス状況を把握することが可能です。

株式会社ログラス
Loglass 経営管理のロゴ

【経営管理クラウド 累計導入社数 No.1※】の『Loglass 経営管理』 経営データの一元管理を実現し、企業の経営判断の質を向上させる「クラウド経営管理システム」です。 予算、見込み、実績、KPIといったデータの収集‧統合から、データ分析、報告資料の作成まで、 アナログ管理の多い経営管理領域のすべてのプロセスを効率化。 SaaSとして常に進化し続けながら、経営の意思決定の精度‧スピードを高めます。 ==== ※累計(2024年4月時点)導入社数No.1/年間(2023年度)新規導入社数No.1 株式会社未来トレンド研究機構 調べ「国内経営管理クラウド・ツールに関する市場調査 2024」(2024年5月18日時点)

DIGGLE
DIGGLEのロゴ

DIGGLEのおすすめポイントは、予実突合が自動化可能な点と、予実差異を把握できる機能が搭載されている点です。 案件ごとの予算状況を把握できる予算ID機能と、CSV変換機能を活用したうえでデータを取り込み、レポートの自動集計が可能です。そのため、予算、実績データの突合や取り込みフォーマットを変換する必要はありません。 予実差異がある単月や累計、部門、科目などさまざまな角度からドリルダウンでギャップ原因を特定できます。また、入力したデータは自動集計されるため、レポートの集計工数を削減可能です。 属人的なExcel業務を削減したい企業や、予実差異の原因特定と分析の工数を減らしたい企業へおすすめの予算管理システムです。

株式会社データX
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kpieeは経営管理の定型業務を全て生成AIにより自動化し、 経営の意思決定の加速化を実現するクラウドサービスです。 様々なツールやシートに散在している経営データ/現場社員が追っているKPIの集計やビジュアライズ化、さらに経営会議資料の作成や数値の分析など、 経営管理部が日々忙殺されている定常業務をSaaS×BPaaSで全て自動化し、経営戦略の立案や戦術設計などの「コア」業務に投資できる時間を増やします。 さらに生成AIを搭載しており、予実のズレや異常値はkpieeが自動で知らせてくれるほか、気になる数値は普段のコミュニケーションツールに質問することでChatGPTが回答してくれるので、データ活用を促進し経営のクオリティを向上させることができます。 特徴① 経営に関するあらゆるデータ収集を自動化 Excel / freee / Salesforceなど複数ツールに散らばっている全事業部署の経営データや現場のKPIデータを一元的に管理できます。 収集されたデータは自動でビジュアライズ化されるため、表やグラフを作成する工数を大幅削減できます。 特徴② 気になる数値をAIが自動で検知 / 社員の代わりに回答 予実のズレや異常値が発生した際に、利用中のコミュニケーションツールへAIがその原因を含めて自動で知らせてくれるため、数値の確認/報告工数を削減できます。 また普段利用しているコミュニケーションツールに質問をすれば、Chat GPTによりkpieeが自動で教えてくれるため、問い合わせ工数も削減できます。 特徴③ 定型業務をまるっとアウトソーシング ソフトウェアの利用だけではどうしてもカバーしきれない定常業務も、業務フローが決まっていれば「BPaaS(Business Process as a Service)」という形でまるっと代行可能です。 例えば、「経営会議の資料をPPTで作成する」「市場や競合の同行について、リサーチを行う」といった業務をアウトソースすることができます。

株式会社アバント
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企業価値向上のためのグループ経営管理システム『AVANT Cruise(アバントクルーズ)』 AVANT Cruiseは、経営管理の専門領域で培ったノウハウを最適な形でパッケージ化したクラウドサービスです。 【1】経営管理システムのベストプラクティス  経営管理の支援実績は1,200社超(※)  長年培った業界知見と高い技術力で上場企業を中心とした多くの企業をサポートしています。 【2】財務・非財務情報を一元管理  財務情報と非財務情報の統合が可能です。  経営管理に必要なデータが集約されることで事業全体を可視化し、PDCAサイクルの実現に寄与します。 【3】実装スピード最短3ヵ月で利用可能  経営管理に必要な機能やデータが予め用意されており、設定だけですぐ利用できます。  また、経営管理レポートが標準搭載されているためスムーズに運用開始できます。 ※2023年11月時点 プロダクト導入支援実績

株式会社フュージョンズ
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グローバルなグループ経営管理から、案件別設備投資管理など現場への目配りが必要な業務、さらには分野特化型ツールでは対応できない各部門独特の経営管理ニーズまで、経営管理のすべての領域に対応。 他のツールとの共存/棲み分けも容易な、経営管理の次世代プラットフォーム。 ・商品、顧客分類、テーマなど多次元で、計画や見込も一元管理 ・経理/企画の要約データと現場の詳細データを繋げてドリルダウン ・とにかく超高速。ストレスなしの検索スピードと画面の切り替わり 無償版(ユーザー数3名まで)、試用版もございます(いずれもオンプレミス)。

株式会社FUNDINNO
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FUNDOORのおすすめポイントは、資本政策のシミュレーションを実施できる点と、株主総会/株主名簿を管理するのに役立つ機能が用意されている点です。 入力フォームを入力するだけで、可視化されたシミュレーションをさまざまなパターンで実施できます。また、報告資料の作成から配信までをワンストップで実施できるほか、配信後の履歴を管理可能な機能も搭載されています。 オンラインにて開催の準備から議事録の作成までを完結できる機能が搭載されており、株主総会の開催にかかる工数やコストを大幅に削減可能です。さらに、クラウドで株主名簿や新株予約権原簿の管理も行え、さまざまな視点で株主情報を可視化、分析できます。

おすすめ順とは

「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。