株式会社ビズリーチの採用管理システム「HRMOS採用」
ハーモスさいよう
HRMOS採用
更新日 2024-12-13
匿名のユーザー
導入決裁者
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1件
投稿日:2023/05/14
4/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
HRMOS採用の活用は、採用業務のシステム化を十分支援でき、主な機能として、求職者情報の収集・管理、応募者とのコミュニケーションやスケジューリング、面接評価の共有や記録、選考プロセスの可視化や分析が可能。採用プロセスの効率化・スムーズ化、応募者対応の迅速化、候補者とのコミュニケーションの強化、選考プロセスの改善や可視化、採用活動のブランド力向上など、多くのメリットが期待できる。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
採用にあたり、求人・面接・採用までといった人事プロセスが一元化されておらず、部署や担当をまたぐことでスピーディーな対応ができていないとう課題があった。これらを自動化し、さらにはプロセス管理を共有化し、役割と責任を明確にすることで作業の効率を高めるというメリットを感じられ、結果として課題解決に繋がった。また、WEB上での応募書類の受付や自動応募者スクリーニング、候補者との面接スケジュール調整、メールやSMSによる面接案内や応募者への自動返信、面接官のフィードバック共有機能、採用広告配信やSNS活用支援といった自動化のスキームにメリットを感じた。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 人事プロセスを自動化し、役割と責任を明確にすることでヒューマンエラーを減らし、データの正確性を確保することでデータの正確性・業務の効率向上になっている点。
- 収集されたデータを分析し、貴重な洞察を行うことができ、結果としてコミュニケーションを強化し、社員のエンゲージメントを高められている点。
- コストの削減:人事の自動化を通じて、ビジネスのコストを削減できている点。
このサービスの改善点はなんですか?
- 候補者の選別を改善:応募者の情報を自動収集して選別可能だが、適切な選別には採用条件にマッチする応募者を自動選別だけでなく、採用条件に適切な意向があるかを確認。
- 選考プロセスの透明性と改善:最適な応募者を確保するために選考に関連するプロセスを自動化していますが、プロセスが透明ではなかったりするところ。
- 多様性への対応:選別する応募者のプロフィールは、ある傾向に偏る場合がある可能性。そのため、多様性を考慮した採用に向けた取り組みが必要になる。
サービスの費用感
導入費用:
1万円
/
年間費用:
11万円
/
推定投資回収期間(ROI):
わからない
費用に対する所感
1つの採用ポジションあたり月額9,800円。つまり、年間費用は1ポジションあたり117,600円となる。導入前は、採用募集の広告・宣伝・応募者の対応(電話やメール)・一時選定など、マンパワーでの対応がほとんどであったので、1ポジションで料金は低いと感じている。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
人事部門
/
検討開始から導入までの期間:
1ヶ月
このサービスに決めた理由
HRMOSは、人事管理に必要な多数の機能を搭載しているため、採用にも役立ち、その中でもビズリーチは、HRMOSを利用する上で信頼できるサービスを提供頂けると考えたから。ビズリーチは、求職者が自ら企業に応募することができる「逆求人」型の採用支援サービスを行っており、企業が求める人材像に合わせて、求職者のプロフィールを確認し、適した人材を採用できるメリットがあると感じた。また、ビズリーチは、紹介してもらった求職者の中から、企業が選ぶという形式の「紹介型」の採用支援サービスも提供しているところがポイントであった。以上のことから、HRMOSとビズリーチの組み合わせは、採用業務を効率化し、適切な人材を採用するためのサポートを得ることができるのが導入の決め手となった。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Edge