GROWIとは
(BOXIL編集部/責任編集)
GROWIは、オープンソースとして一般公開されている社内Wikiツールです。職種や企業規模を問わず社内マニュアルやナレッジの一元管理に活用できます。
Markdown記法に対応し、マニュアルや議事録の作成から図形の挿入、文章の装飾まで、豊富な機能で効率的で伝わりやすい情報共有が可能です。
ひとつのページを複数人で同時に編集できる機能や、ページごとにコメントをスレッド表示できる機能もあり、業務効率の向上が期待できます。
社内の議事録や報告書、マニュアルといった知見をひとつの場所に蓄積できるため、必要な情報をすぐに検索・共有できる環境を整えられることがメリットです。
GROWIのおすすめポイント
ポイント1
Markdown対応と豊富な編集機能
GROWIは、Markdown記法によるテキスト編集に加え、プログラムコードのシンタックスハイライトや数式入力、注釈・タスクリストなどのリッチテキスト機能にも対応しています。段落や見出し、箇条書きの記述も容易で、左右2画面のリアルタイムプレビューを見ながら快適に編集できます。
文章では伝えにくい内容も、draw.io連携による図表作成機能でわかりやすく表現が可能です。また、ページはツリー構造で階層化でき、タグによる分類にも対応しているため、大量のドキュメントも整理・管理しやすい利点があります。
Webサイトのテーマ変更やサイドバー配置の調整など、UIのカスタマイズ性も高く、チームに合わせた柔軟な設定ができることも特徴です。
ポイント2
同時編集・全文検索で社内ナレッジ活用
GROWIでは、複数のメンバーがひとつのページを同時に編集できるため、会議の議事録作成といったシーンでも、効率的に従業員同士のコラボレーションを実現できます。編集内容は自動で履歴として保存され、過去のバージョンを閲覧したり巻き戻したりと柔軟な調整が可能です。
各ページにはスレッド形式のコメント欄があり、Markdownでの記述やファイル添付にも対応しているため、ドキュメントに対する議論やフィードバックをスムーズに行えます。さらに、ElasticSearchを用いた強力な全文検索やタグ機能により、必要な情報を素早く見つけ出せることも魅力です。
ポイント3
柔軟な権限管理で安心運用
GROWIでは、ユーザー・グループ単位で閲覧権限を細かく設定できる柔軟なアクセス制御機能を備えており、機密情報も厳重に管理できます。また、SAMLやLDAPによるシングルサインオンや、GitHub・GoogleアカウントでのOAuth認証にも対応しており、社内システムと連携した安全な運用が可能です。
これにより、スムーズに情報共有を行えるだけでなく、重要な情報を安全に保護できます。
※BOXIL編集部調査情報
GROWIの料金/プラン
無料プラン:あり
無料トライアル:ー
- 0円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
料金
※BOXIL編集部調査情報
GROWIの機能/仕様
GROWIの連携サービス
※BOXIL編集部調査情報
GROWIの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
GROWIの口コミ・評判
口コミサマリー
GROWIが掲載されている記事
よく比較されるサービス
BOXIL編集部が調査・作成

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?
見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。
