SFS Lite PLUS

SFS Lite PLUS
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/09/26

おすすめポイント

帳票増加にも柔軟に対応
習熟不要の直感的な操作性
万全のセキュリティと法令対応

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料金/プラン

価格

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初期費用

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概要料金機能/仕様導入効果

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資料

SFS Lite PLUSとは

（BOXIL編集部／責任編集） SFS Lite PLUSは、立山科学株式会社が提供するイメージ管理システムです。紙文書や電子文書を一つのシステムだけで一元的に管理できます。帳票ごとに事前設定したジョブボタンを利用でき、スキャナの操作もワンボタンで完了するため、現場担当者の習熟度を問わず利用できるのが特徴です。また、顧客番号などの共通インデックス検索や属性情報の自動連携により、複数の帳票から目的の書類を横断検索できます。電子帳簿保存法対応のオプションも用意されており、法令遵守の情報管理を実現できるのもメリットです。

SFS Lite PLUSのおすすめポイント

ポイント1

帳票増加にも柔軟に対応

SFS Lite PLUSでは、管理対象帳票の追加をシステム管理者が容易に行え、業務の変化にスピーディーに対応できます。たとえば、送信元や送信日でフォルダ階層を自動作成する機能により、分散スキャンと本部集中スキャンを柔軟に使い分けられるのが特徴です。また、顧客ごとにCIF番号で文書を管理できるため、関連帳票を横断検索・集計できます。支店間での情報共有もスムーズになるでしょう。

ポイント2

習熟不要の直感的な操作性

SFS Lite PLUSでは、ジョブボタン設定によりスキャナ操作と属性入力を自動化できます。習熟度を問わない直感的な操作性を実現できるのがメリットです。不要な入力項目は表示せず、原稿の自動補正や白紙スキップによりスキャンミスを防げるのも強みだといえるでしょう。薄紙や運転免許証など厚さの異なる原稿も混載可能で、原稿の傾き自動補正や不要白紙の自動削除機能で手戻りを抑えられます。このような機能により、文書管理における大幅な業務効率化が可能です。

ポイント3

万全のセキュリティと法令対応

SFS Lite PLUSでは、アクセス権限に応じて対象文書の存在自体を非表示にし、許可された操作のみを許容できます。利用者のパソコンにデータを残さず、印刷やコピーも制限できるため、不正持ち出しや情報漏洩のリスクを抑えられます。操作ログが自動記録され、万が一のトラブル発生時には、「誰が・何をしたか」といった情報を追跡できるのもポイントです。また、印刷時に記録者や日時のフッターを自動付与できるため、放置プリント防止や証跡管理にも活用できます。

※BOXIL編集部調査情報

SFS Lite PLUSの料金/プラン

無料プラン：ー

無料トライアル：ー

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー
※詳細は要問い合わせ

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	オンプレミス	対応言語	日本語
OS	—	スマートフォンのブラウザ対応	—
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	—	ISO	—
プライバシーマーク		そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール	—	チャット	—
電話	—

セキュリティ・内部統制
ログの取得		権限の付与	—
IPアドレスの制限	—	ダウンロードや印刷の制限	—
ファイルの暗号化		Microsoft Entra ID(Azure Active Directry)と連携	—
JIIMA認証(電子帳簿保存法の対応)	—

登録・編集
OCR入力	—	文書の編集	—
バージョン管理	—	管理台帳のCSV出力
電子契約システムとの連携	—	期限日に向けたアラート	—
予約発行	—

検索
属性検索	—	ディレクトリ内の検索	—
全文検索	—

ワークフロー(稟議)
ワークフローの内容	—	ワークフローの経路分岐	—
ワークフローの並列経路	—	ワークフローのテンプレート	—

※BOXIL編集部調査情報

SFS Lite PLUSの導入効果

保管スペースの削減と情報管理体制の強化を実現

東京都内を中心に地域金融機関として事業を行う第一勧業信用組合では、SFS Lite PLUSの導入により帳票のデジタル化を推進し、本部と営業店のファイル探索工数を大幅に削減しました。営業店で金庫から書類を取り出す必要がなくなり、CIF番号検索で必要資料を即座に参照できるようになったのがポイントです。 SFS Lite PLUS導入後は、本部と営業店間で行っていたFAXでの書類のやり取りが不要になりました。導入後、データは本部サーバーに集約され、紙文書の原本は茨城県にある書庫センターへ移行しています。これにより、保管スペースを大幅に削減するとともに、ペーパーレス化による情報管理体制の強化を実現しています。 ※出典：立山科学株式会社公式HP 導入事例（2025年9月25日閲覧）

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