ファイル転送サービスの関連情報

HENNGE One
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年03月30日 12:15
サービスの説明

HENNGE One E-Mail Security Editionは、Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドメールに対して、標的型攻撃対策、メール誤送信対策、PPAP対策、メール監査機能など、クラウドメールの標準サービスでは対応できない幅広いメールセキュリティ機能を提供するサービスです。
E-mail Security Editionの機能のひとつである、HENNGE Secure Transferは大容量ファイルの送受信に特化したストレージサービスです。送付したいファイルをHENNGE Secure Transferにアップロードし、自動発行されるダウンロード専用URLを相手に伝えることでファイルを安全に送付することができます。
さらにPPAP(パスワード付きzipファイル運用)を代替するファイル送信方法としてはHENNGE Secure Downloadもおすすめです。HENNGE Secure Downloadはメール送信時の添付ファイルを自動的に切り離してアップロードし、受信者には元のメール本文とファイルダウンロード用URLが記載されたPDFを添付し送ります。受信者は、PDFのURLからメールアドレス認証を行い、認証コードを入力するとファイルのダウンロードが可能となります。

【大容量ファイル転送サービス HENNGE Secure Transferのポイント】
・総容量や回数制限が無い
・資料回収用のURLを発行し、ファイルの受け取りも可能
・URL送付後でも手動でストレージへのアクセス無効化が可能(誤送信対策)
・直近1年間ユーザー利用ログの確認と送受信ファイルの原始データを管理コンソールから確認可能(監査対策)

【脱PPAPソリューション HENNGE Secure Downloadのポイント】
・送信者は意識することなくファイルをメールに添付するだけで利用可能
・添付ファイルを誤って送付してしまった場合も、送付後にURLの無効化が可能(誤送信対策)
・TO/CC/BCCに入っているメール受信者のみ、メールアドレス認証後ダウンロードできるため、第三者への情報漏洩を防げる
・URLリンクは31日後に自動無効化されるため、ストレージ側の管理不要

サービス画面 / UI

HENNGE Oneのスクリーンショット1
HENNGE Oneのスクリーンショット2
大容量ファイル転送「HENNGE Secure Transfer」
大容量ファイルの送受信に特化したストレージです。1回当たり最大 2GB/5ファイルを何度でも送受信することができます。
脱PPAPのファイル送信「HENNGE Secure Download」
メールの添付ファイルを自動的にURL化することでPPAP問題を対策します。
HENNGE Oneのスクリーンショット1
HENNGE Oneのスクリーンショット2
画像をクリックすると左側に表示されます

サービス資料

サービス資料
サービス資料
2023-12-15更新・スマートキャンプ作成

料金プラン一覧

無料トライアルあり
HENNGE One Basic
プラン価格
800円-/月
月額/ユーザー
800円-
初期費用
0円-
最低利用人数
100
最低利用期間
1

■料金
800円~/月

■機能
【IdP Edition】
・シングルサインオン連携
無制限

・カスタムユーザー属性の利用可能数
3

・IPアドレス制御

・端末制御(ブラウザ制御)

・デバイス証明書(iOS/Android/Win/Mac/Chromebook)
1+Option~
10枚単位:150円/枚

・ワンタイムパスワード

・Push型 ワンタイムパスワード(HENNGE Lock)

・マルチアプリ端末制御(HENNGE Lock Plus)

・ユーザープロビジョニング(Microsoft 365/Google Workspace)

・アクセス履歴の確認

・パスワードポリシーの設定

・AD連携

・セキュアブラウザ

【E-Mail Security Edition】
・監査フィルタリング

・送信メール一時保留

・Secure Download

・SPF/DKIM対応

・上長承認

・Secure Transfer(2GB/回)

・Email Archive

・Support Plus(設定代行)

■オプション
・HENNGE Cloud Protection

HENNGE One Pro
プラン価格
1,000円-/月
月額/ユーザー
1,000円-
初期費用
0円-
最低利用人数
50
最低利用期間
1

■料金
1,000円~/月

■機能
【IdP Edition】
・シングルサインオン連携
無制限

・カスタムユーザー属性の利用可能数
15

・IPアドレス制御

・端末制御(ブラウザ制御)

・デバイス証明書(iOS/Android/Win/Mac/Chromebook)
3+Option~
10枚単位:150円/枚
・ワンタイムパスワード

・Push型 ワンタイムパスワード(HENNGE Lock)

・マルチアプリ端末制御(HENNGE Lock Plus)

・ユーザープロビジョニング(Microsoft 365/Google Workspace)

・アクセス履歴の確認

・パスワードポリシーの設定

・AD連携

・セキュアブラウザ

・HENNGE Connect

【E-Mail Security Edition】
・監査フィルタリング

・送信メール一時保留

・Secure Download

・SPF/DKIM対応

・上長承認

・Secure Transfer(2GB/回)

・Email Archive

・Support Plus(設定代行)

■オプション
・HENNGE Cloud Protection

HENNGE DLP
プラン価格
350円-/月
月額/ユーザー
350円-
初期費用
0円-
最低利用人数
200
最低利用期間
1

■料金
350円~/月

■機能
【E-Mail Security Edition】
・監査フィルタリング

・送信メール一時保留

・Secure Download

・SPF/DKIM対応

・上長承認

・Secure Transfer(2GB/回)

・Support Plus(設定代行)

機能ごとの評価

HENNGE Oneの口コミ・評判

5.00
レビュー分布
(1)
(0)
(0)
(0)
(0)
従業員規模
1~10
(1)
11~30
(0)
31~100
(0)
101~500
(0)
501~
(0)
匿名のユーザー
システム管理者
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:101件〜200件
投稿日:2024/03/12
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
シングルサインオンや添付ファイル送信等で利用しております。メール一時保留や大容量ファイルの送付等多機能な為、セキュリティ周りを強化したい場合はいくつも別のサービスを利用しなくてもよいのでお勧めです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
外部への誤送信防止として、一時保留を利用しておりますがこちらは添付漏れや、宛先間違いなどを短時間であれば修正できるのでヒューマンエラーが格段と減った。 ZIPファイルを送れない企業向けにsecuretransferもあり、選択肢が多いのが良い。

HENNGE Oneの提供会社

HENNGE株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者名
小椋 一宏
資本金
52100
従業員規模
201~300人
企業URL
https://hennge.com/jp/
設立年月
1996年11月
資本金
52100
企業URL
https://hennge.com/jp/

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