Platioの評判・口コミ

自社の上層部は業務のDX化に関してあまり前向きではなく、部署内で何度かDX化のアイデアや要望を出してみたものの、開発コストやリリース後の運用コストを理由に却下されていました。それがPlatioに関してはコストが毎月数万円で収まる事に加えて、アプリを自社内で開発できリリース後の運用コストも最小限に抑えられることで、こういったツールとしては初めて承認、導入され、業務のDX化を始める足がかりになりました。

以前は商品確認や製造工程での部材確認を紙のチェックシートで行っており、確認が全て目視だったので、急激に数値が増減した場合でもうっかり見落としてしまう事がありました。Platioのアプリには特定の入力項目の通常値を設定して通常値以上、もしくは以下の数値が入力されている場合に自動で通知が届く事で、目視確認の見落としを無くす事ができ、業務の安定性を向上できました。

バックオフィスの細かな業務をアプリ化して効率化したいと考えていましたが、パッケージ製品を使うとなるとコスト的に膨らみすぎるため難しいというのが課題でした。 Platioなら月々数万円で数多くのアプリを開発できるため、パッケージ製品を使うより遥かに低価格で様々な業務をアプリ化する事ができ、予定よりも大幅にコストを抑える事ができました。

社内の一部製造作業に関して、アナログの記入作業でミスが大きいので、デジタル化をすることになり、当初は既製品のポータブル端末を導入する予定でしたが、Platioを知りコストや手軽さの違いからPlatioが選ばれました。 ポータブル端末の場合は数十万円のコストが掛かり、端末の破損があれば買い直しということになりますが、Platioならアプリを内製し、スマホを使って同じ作業ができるので、イニシャルコストも破損時の追加コストも比較にならないほど安いです。 またアプリの中身も自分たちで修正できるので、機能を修正したい場合に既製品のようにメーカーへ修正依頼を出して追加コスト＋期間が発生することがなく、大幅な費用削減ができました。

今までアプリの制作はもちろん情シスの仕事だったので、実際にアプリを使う現場の意見、機能に対する要望を100%反映できない部分がありましたが、Platioの導入以降はアプリを使いたい人が自分で使いやすいようにアプリを編集して業務に導入できるようになりました。これにより現場での作業効率が著しく改善できたと同時に情シスの工数削減につながりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 社内で業務用のアプリを作成、管理したいという希望はあったものの、プログラミング言語を新たに習得するというのはハードルが高くなかなか実現しないでいたが、Platioが導入されてからはプログラミングをしなくてもアプリが作れるようになり、社員の学習負担無しで業務アプリの内製化が実現した。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 以前はパッケージ製品を利用していたので独自で機能を拡充することはできなかったが、アプリを内製できる事で必要な機能を自由に拡充する事ができるようになった。

業務の引き継ぎに関して、従来はメモに書いてホワイトボードに貼り付けていましたが、確認したい時にホワイトボードが近くにないとわざわざ確認のために移動しなければいけず作業が止まったり、メモ自体が紛失してしまい引き継ぎ情報を確認できなくなるといった事がありましたが、引き継ぎアプリを作成、導入した事で、いつでも、どこにいてもスマホから引き継ぎ情報を確認、必要があればさらに情報を追加できるようになり作業が止まる事がなくなりました。

従来は、業務アプリを導入するとなると外部のエンジニアに個別で依頼をする必要があったのですが、ノーコードでアプリが作れるPlatioが導入されたことで、アプリの制作を社内で行う事ができるようになりました。アプリの作成方法は本当に簡単なので現場の管理者が必要に応じてアプリを作って配布、活用でき業務を効率化する事ができています。

コーディング無しで、既製のブロックを組み合わせていけばアプリが出来上がるので、簡単なものなら1日、少し手が込んだものでも3日あれば完成させる事ができ、「こういったアプリがあったらいいな」というアイデアをすぐに具現化する事ができます。外部にアプリの制作を依頼するとなると複数の承認を通さなければならず、尚且つコスト面でも厳しい事が多かったのですが、Platioの導入で解決できました。

従来はブラウザベースのツールを利用していましたが、仕事で顧客の自宅に出向く際、場所によっては電波の入りが悪くブラウザベースのツールは使えないといった状況が多々ありましたが、Platioのアプリに移行してからは電波状況に関係なくどこでも使えるようになり作業が円滑に進むようにました。また、オフラインでの作業内容はオンラインになると同時に自動で同期されるのも良い点です。

弊社にはITに苦手意識を持った従業員が多く、業務は基本的にアナログ運用で、アプリ化に関しても業務手順に大きな変更が発生することを懸念され否定的な意見がほとんどでした。それが、Platioのアプリなら極力シンプルなアプリ制作が可能、尚且つ紙書類の作業をアプリ化するだけなので作業手順に大きな変更が無く、スムーズに導入、利用を定着させることができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 従来はコスト面や管理の手間が懸念され、業務用のアプリが導入されずにいましたが、Platioは低コストで200個までアプリを制作、配布でき、またノーコードなので管理工数も膨れないと判断され導入されました。今では紙運用の業務の方が少なくなっており、社全体で業務アプリの活用を推進できました。

①導入前の「課題」 忘れ物の記録は主に紙のノートを使用しており、記入ミスや記入漏れがあったほか、問い合わせ対応がスムーズにできないなどの課題もありました。 ②導入後の「効果」 記録の際に以前は手書きで色々と書き込んでいたが、項目の選択式にしたことで非常に見やすくなりましたし、問い合わせにもスムーズに対応できるようになりました。また写真を添付してお客様に確認もできるので、取り違えなどのミスも無くなりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 社の支給デバイスがスマホになったものの、電話やコミュニケーション以外は使い道がなくもったいないなと思っていました。Platioの導入以降はスマホ向けの業務アプリが作成され、主に物品管理や製造管理などで利用されており、作業効率を向上させつつ支給デバイスを有効活用できました。

従来は各チームごとに作業後に報告書をまとめて管理者に提出していたので、現場から会社に移動、書類を製作して提出といった具合で、基本的に毎日残業になっていた。そこに作業がアプリ化され、現場で報告書をアプリ内で作成、送信したらすぐに帰宅することが可能になり、移動時間を削減した上で報告書作業の残業もほとんど発生しなくなった。

【導入前の課題とサービスでの解決】 アプリの導入前は、さまざまな業務で紙書類に手書きで記入した後同じ内容をパソコンで打ち込んでデータ化するという作業があり、実質二度手間になっているだけでなくパソコン入力時にはミスが発生することもありましたが、アプリの導入後は紙書類の記入を省いてアプリで入力し、データをそのままパソコンの管理側に送れるようになったことでミスと二度手間を同時に無くすことができました。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 「こういうアプリが欲しい」というアイデアが浮かんだ時にPlatioがあることで即アプリ化することができるようになりました。

Platio導入後、まず顕著に現れたのが、社内の情報共有スピードの劇的な向上です。 例えば、これまで日報や点検記録は手書きで作成し、それをPCに入力し直すという二度手間が発生していましたが、Platioアプリで直接入力することで、リアルタイムでの点検記録ができるようになりました。 問題発生時の早期発見・早期対応が可能となりました。

・導入前の「課題」 新事業に即した物流拠点を立ち上げる必要があり、すぐに在庫管理アプリが必要でしたが、規模的に本格的なアプリは必要ではなかったです。 ・導入後の「効果」 紙での在庫管理と違いスマホなどでチェックしながら正確に入出荷ができるので助かります。ペーパーレスによるコストカットにもつながりますし、データが基幹システムと連携できるので、在庫の集計などが非常に楽です。

社内の紙書類を利用して行なっていた各報告業務をPlatioでアプリ化する事ができました。それによって紙の報告書を担当者に手渡しする必要がなくなり、例えば外回りを終えた後、以前は会社に寄って報告書を提出してから帰宅していましたが、今ではPlatioを使ってオンラインで報告書データを提出できるようになったので、外回り後の直帰が可能となりました。

Platioの導入により、プログラミング知識がない現場担当者でも、直感的な操作で簡単に業務アプリを開発・運用できるようになりました。 テンプレートも豊富で、短期間で実用的なアプリを作成できます。作成したアプリはクラウド上で共有でき、スマートフォンやタブレットからも利用できるため、場所を選ばずに業務を進められます。 収集したデータは自動で集計・分析され、可視化されるため、データに基づいた改善活動を推進できます。

以前はインシデントの報告はメールや電話が中心で、情報が分散し、担当者の振り分けや進捗状況の把握に手間取っていました。 対応漏れや重複対応も発生しやすく、顧客への回答が遅れることもありました。 Platioでインシデント管理アプリを作って活用し、報告窓口の一元化、自動での担当者割り当て、進捗状況のリアルタイム共有が可能になりました。 これにより、迅速な初動対応と効率的な問題解決が実現しました。

・スタッフでも簡単に自社で必要とする機能のツールを作成できるため、作業者が「改善希望」を依頼して来た際、外部への委託の手間などを取らず、まず簡単なアプリを作成し、実際に使用してもらい検証、問題点を浮き彫りにして、実体験で検証出来る流れがスムーズに行える。 ・制作画面は最初は少し戸惑うものの、慣れるとプロトタイプを作成するまでに数時間程度で済むため、開発時期が長く、完了する頃には問題点が変わっている、などという自体が起きない。 ・ペーパーレスになり、経費削減につながる ・開発に関わる人件費等、作業が極端に短縮されるため、圧倒的なコスパの良さを感じた。

①導入前の「課題」 ファーム内の家畜の頭数管理などを紙の台帳および、それを転記したExcelで行っており、非常に時間がかかっていた。 ②導入後の「効果」 現場で目視しながら頭数管理などが可能になりミスが大幅に減った。また転記する際のミスもなくなり、修正などにかかる時間が不要になった。スマホで管理できるのでファーム内の移動時間も大幅に短縮されて楽になった。

以前は、Excelで顧客情報を管理しており、データ入力や集計に多くの時間がかかっていました。 Platioを導入することで、顧客情報を一元管理し、リアルタイムでデータ分析できるようになりました。 また、営業担当者向けのアプリを作成し、顧客とのコミュニケーション履歴を共有することで、営業効率が大幅に向上しました。

以前利用していた同じようなノーコード開発ツールは、開発するアプリの数や使う機能によって追加で料金が発生するシステムだったので、基本的な利用料金は安かったのですが、実際に使っているとだんだんとコスパが悪くなってしまいました。そこで新たに導入されたのがPlatioだったのですが、基本利用料金で複数のアプリを開発でき、予想外のオプション料金が嵩むことも無く、コスパ良く使えているので乗り換えは本当に成功だったと感じています。