多要素認証(MFA)ツールの関連情報

Workforce Identity Cloud
の料金・機能・導入事例

まだ評価はありません
最終更新日 : 2024年11月11日 11:27
サービスの説明

OktaのAdaptive MFA(適応型多要素認証)は、管理者やエンドユーザーのシンプルなアクセスを可能にするとともに、データ漏えいを防ぐセキュリティソリューションを提供します。また、Oktaだと、リスクベースのアプローチによってデバイスとユーザーのコンテキストを活用し、既存のアプリやインフラと統合することで、より簡単な導入が可能です。

特徴1:アクセス先のアプリケーション、アクセス元の端末やネットワーク状況など様々なコンテキストに応じた柔軟なMFAポリシーを適用

特徴2:パスワードレスへの移行 - 既存の要素を使って、すべてのOkta管理対象リソースへのパスワードレスログインを実現

特徴3:サードパーティIdPのMFA - 一部ユーザーが異なる IdP を使用していてもMFAアダプタを使用しログインを保護

すべてのユーザーへ、どこからでもシームレスで安全なアクセスを実現
Workforce Identity Cloudとは?

すべての従業員・契約社員・取引先社員がどこからでもセキュアに簡単に、アプリケーションやサーバーなどのあらゆるリソースへのアクセスを業務初日から実現するアイデンティティ管理を提供するクラウドソリューションです。

シングルサインオン(SSO)により一度の認証で複数のアプリケーションへのシームレスなアクセスを可能にし、パスワードレスやフレキシブルなポリシー設定が可能な多要素認証(MFA)でユーザーに利便性とセキュリティの両方を提供可能です。

7,000を超えるアプリと連携しており、管理者は必要な時に適切なユーザーへ安全かつ迅速にアプリケーションへのアクセスを提供できます。

クラウドの採用が増え続ける中、ゼロトラストセキュリティ実現だけではなく、アイデンティティガバナンスも特権アクセス管理もシングルプラットフォームで提供します。

Workforce Identity Cloudでできること

■社内IT環境のモダナイズ化
Universal DirectoryでさまざまなIDソースと同期し、ユーザー・グループ・デバイスを一元管理することで複雑なディレクトリ環境の統合や人事システムとの連携を簡単に行えます。
入退社や異動に伴うユーザーアカウントの作成、更新、停止のID管理を人事システムと連携し自動化するLifecycle Managementのプロビジョニング機能でユーザーは初日から業務に専念できます。
豊富な連携機能によって業務に必要なアプリの設定を即座に完了し、
アプリケーションへのアクセスをワンタイムの認証で可能にするシングルサインオン(SSO)機能により、ユーザーが複数のアプリケーションにシームレスにアクセスできるようになります。
生体、所持、知識の各要素を組み合わせた厳格な本人認証を多要素認証(MFA)の実装でビジネスニーズに合わせて実現できます。

■ゼロトラストセキュリティの推進
アプリケーションや、サーバーなどあらゆるリソースへのアクセスに必要な認可と認証をSSOやMFAで実施し、ゼロトラストセキュリティに沿ったアイデンティティ管理を既存の環境に即して実装できます。また、既存のネットワークセキュリティやエンドポイントセキュリティなどともゼロトラストセキュリティのための連携が簡単に可能です。

■利便性と効果的なフィッシング対策との両立
フィッシング攻撃の有効な対策となるMFAの実装とユーザーの利便性を同時に向上させます。
従来の利便性が犠牲になるセキュリティ対策ではなく、機密性に応じて、必要な時だけ認証を要求できるような追加要素の自動要求の仕組みや、日々の業務でのパスワードレス機能によって、フィッシング攻撃の盗難の対象となる認証情報自体の漏えいリスクを大幅に低減させます。

■モダンでクラウドネイティブな特権アクセス管理を実現
クラウド/オンプレのサーバに対し、Just-In-Timeで必要な時に必要なアクセス権を付与することでシンプルな中央集中管理を実現します。特権アクセスポリシーにおいて、多段承認、申請理由、承認期限の設定などビジネスに求められるガバナンス機能を容易に組み込むことができます。
また、不正防止や事後確認に役立つサーバ操作の記録を取り、組織のコンプライアンス要件にマッチさせることが可能です。

サービス画面 / UI

Workforce Identity Cloudのスクリーンショット1
Workforce Identity Cloudのスクリーンショット2
Workforce Identity Cloudのスクリーンショット3
Oktaアクセスポリシー
エンドポイントセキュリティツールが提供するデバイスセキュリティシグナルをOktaアクセスポリシーに組み込み、セキュリティで保護されていないデバイスからのアクセスを制限できます。
コンテキストの変化に応じた認証のステップアップ
ユーザーやデバイスの行動、位置情報、その他のコンテキストの変化に応じて、認証をステップアップさせることができます。
フィッシング攻撃に対する保護の強化
さまざまなフィッシング耐性ポリシーと要素で、フィッシング攻撃から組織を保護できます。
Workforce Identity Cloudのスクリーンショット1
Workforce Identity Cloudのスクリーンショット2
Workforce Identity Cloudのスクリーンショット3
画像をクリックすると左側に表示されます

導入実績

  • ディップ株式会社
  • 株式会社NTTデータ
  • 株式会社ディー・エヌ・エー
  • 株式会社kubell
  • 株式会社NTTドコモ
  • 東映アニメーション株式会社
  • 鴻池運輸株式会社
  • 日光ケミカルズ株式会社
  • JCOM株式会社

サービス資料

Workforce Identity Cloud
Workforce Identity Cloud
2024-08-21更新・スマートキャンプ作成
会社概要
会社概要
2024-08-21更新・スマートキャンプ作成

料金プラン一覧

無料トライアルあり
料金
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

※詳細は要問合せ

機能ごとの評価

連携サービス

Chatwork
HubSpot
Dropbox
Tableau
Domo
GoodData
Zendesk
クラウドサイン
LinkedIn
Amazon Web Services
Geckoboard
Chartio
GitHub
ClicData
Intercom
Confluence
Asana
Evernote
Slack
Getty Images
Google アナリティクス
Microsoft Azure
Dialpad
Workday
Zoom
ContractS CLM
Happeo
Cloudflare
Freshservice
Box/Box over VPN
Cisco Webex meetings
Cisco Meraki
Anaplan
Microsoft Entra ID
AppsFlyer
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
マネーフォワード Admina
Airtable
Jira
Adjust
Amazon WorkSpaces
Google Search Console
Concur Travel
Canva
Braze
Google Workspace
Adobe Acrobat
Formstack
Genesys Cloud
Datadog
ADrive
Discord
IBM Cloud
Extic

Workforce Identity Cloudの口コミ・評判

0.00
レビュー分布
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
従業員規模
1~10
(0)
11~30
(0)
31~100
(0)
101~500
(0)
501~
(0)

Workforce Identity Cloudの提供会社

Okta Japan株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ30F
代表者名
渡邉 崇
資本金
従業員規模
51~100人
企業URL
https://www.okta.com/jp/
設立年月

資本金
企業URL
https://www.okta.com/jp/

提供サービス

かんたん30秒!一括資料請求
貴社のサービスを
BOXIL SaaSに掲載しませんか?
累計掲載実績1,200社超
BOXIL会員数200,000人超
見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。※ 2024年3月時点