
Evernote
Evernoteの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※その他ビジネスにおけるランキングです
- ※表示されている価格は一部のプランです
Evernoteとは
(BOXIL編集部/責任編集)
Evernoteはドキュメント、画像、音声、PDF、画面キャプチャなど多様な形式の情報をクラウド上で一元管理できる文書管理ツールです。
従来は個々に分散していたファイルや知見をクラウドで管理し、チームメンバー全員が共通のナレッジを利用できます。共同編集やタスク管理、進捗共有などの多彩なチーム向け機能も搭載し、権限設定による閲覧制限も可能です。
紙の書類はスキャンと文字認識機能によってテキストとしても保存され、AIを活用した検索補助や強力な全文検索機能により、必要なデータや知見を素早く抽出できます。
個人から組織まで幅広いナレッジ活用を後押しするビジネス情報基盤です。
Evernoteのおすすめポイント
ポイント1
幅広い情報をクラウドで一元管理
Evernoteの最大の強みは、幅広い情報をクラウド上で一元管理できる柔軟性にあります。
ドキュメントはもちろん、画像や音声、PDFなど様々な形式のコンテンツをまとめて保存できます。またパソコンやスマホの画面をキャプチャしてそのまま保存もできるため、たとえばネットサーフィンをしている中で重要な情報を見つけた際に、即座にEvernoteへ保存できるでしょう。
複数人でツールを管理できるため、従来は個々が保管していたファイルや情報をクラウド上に集約し、チーム全員が同じ知識を共有できるようになります。ツール全体を横断した高機能な検索機能もあるため、集約された情報も効率よく利用できるでしょう。
ポイント2
チーム利用がしやすい多彩な機能
Evernoteはチームや企業として使いやすい機能も豊富にそろっています。
社員のもつ情報を集約して組織のナレッジとして共有・活用できるのはもちろん、編集可能なファイルの場合は、複数人でのリアルタイム共同編集にも対応しています。
また、タスクの割り当てや進捗共有、リマインダーといった機能も備わっており、誰がどの作業を担当しているかを可視化できるためチーム全体の生産性を高められます。
アクセス権限の設定も行えるため、セキュリティ面でも安心です。外部の業務ツールとも連携可能であり、Slackから重要な会話を保存したりGoogleドライブのファイルを取り込んだりと、効率よく情報を保存できるでしょう。
ポイント3
紙の書類まで幅広く集約・活用
Evernoteの文字認識機能と強力な検索機能により、情報を最大限集約、活用できるのも特徴です。
紙の書類に関しては、カメラを使って撮影し、光学文字認識(OCR)によってスキャンすることでテキスト情報としても保存できます。手書きメモにも対応可能です。
また、検索を行う際このテキスト情報も対象にできるため、紙の書類からも必要な情報をスピーディーに検出できるでしょう。
さらにAIを活用した検索補助機能も搭載されているので、人間に話しかけるように質問するだけで関連情報を絞り込めるでしょう。
このように、蓄積された情報から必要な知見を漏れなく探し出せるため、社内ナレッジの有効活用を強力に後押しします。
※BOXIL編集部調査情報
Evernoteの料金/プラン
無料プラン:あり
無料トライアル:ー
- 0円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
無料プラン
- 775円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・年間一括払いの月額換算 ・ノート作成可能数:15万 ・ノートブック作成可能数:2,000 ・接続デバイス数:無制限 ・アップロード容量:毎月10GB
PERSONAL
- 1,033円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・年間一括払いの月額換算 PERSONALに加えて下記の機能 ・Adobe Acrobat Standard ・アップロード容量:毎月20GB ・AI編集とAIによる検索機能
PROFESSIONAL
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ PROFESSIONALに加えて下記の機能 ・すべてのビジネスデータの企業所有権 ・専任のカスタマーサクセスマネージャー ・高度なアカウントとコンテンツ管理 ・強化されたセキュリティとコンプライアンス ・シングルサインオン(SSO)とユーザープロビジョニング(SCIM) ・アップロード容量:毎月20GB+1ユーザーごとに2GB ・組織のニーズに基づいたカスタマイズ可能なプラン制限
ENTERPRISE
※BOXIL編集部調査情報
Evernoteの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 韓国語 / 日本語 / イタリア語 / スペイン語 / ポルトガル語 / ほか多数の言語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
Evernoteの連携サービス
Slack / Google ドライブ / Gmail / Microsoft Outlook
※BOXIL編集部調査情報
Evernoteの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Evernoteの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.06
注目口コミ
Evernoteで情報洪水から解放された
Evernoteを使い始めてから、仕事やプライベートの情報管理に対するストレスが激減しました。
以前は、会議のメモ、Webサイトのクリッピング、PDF資料、手書きの走り書きなど、あらゆる情報が散在し、必要な時に見つけ出すのが至難の業でした。
しかし、Evernoteはこれらの情報を一元的に、しかも非常に整理された形で保存できるため、まさに「第二の脳」として活用できました。
続きを読む
公開日:2025/05/29
情報収集・整理の基本機能は優秀
Webクリッパー機能は非常に便利で、Webサイトの情報を簡単に保存・整理できるため、情報収集後の管理が非常に楽になりました。
テキストメモだけでなく、画像やPDF、音声など、様々な形式の情報を一つのノートにまとめられる点は面白い発想です。
クラウド同期に対応しているので、複数のデバイス間で情報を共有できるのも便利です。
続きを読む
公開日:2025/05/23
情報の集約に便利
Evernoteは情報整理に非常に便利で、メモやドキュメントの管理がスムーズになりました。
タグやノートブックを活用することで、膨大な情報を効率よく分類できます。ただし、アップデートで使いづらくなったと感じる事もあります。
続きを読む
公開日:2025/05/19
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
すべての口コミを見る
Evernoteが掲載されている記事
よく比較されるサービス
BOXIL編集部が調査・作成

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?
見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。