
Salesforce Data Cloudの料金・機能・導入事例
株式会社セールスフォース・ジャパン
Salesforce Data Cloudとは
Salesforce Data 360(旧Salesforce Data Cloud)は、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するCDP(顧客データプラットフォーム)で、社内外に点在する膨大な顧客データをリアルタイムに収集・統合し、各部門が共有できる360度の顧客プロファイルを構築します。これにより、営業やマーケティング、カスタマーサポートといったすべての顧客接点で最新の情報にもとづいたパーソナライズ対応が実現します。
また、データの一元化によって部門間の連携が強化され、組織全体で顧客エンゲージメントを高められます。日々の業務のなかで自動化されたデータ処理やリアルタイム分析が進み、顧客対応の質向上と業務効率化を同時に実現できる点も特徴です。
Salesforce Data Cloudのおすすめポイント
ポイント1
リアルタイムに統合された顧客データの一元管理
Salesforce Data 360の最大の特徴は、リアルタイムで統合された顧客データ基盤を構築できる点です。CRMやECサイト、モバイルアプリ、データレイクなど、幅広いデータソースを自動的に取り込んで一元管理できます。この機能により、これまでは部門やシステムごとにサイロ化されていた顧客情報が統合され、全社で共有可能な「シングルビュー」の顧客プロファイルを生成可能です。
その結果、各担当者は最新かつ包括的な顧客像にもとづいて意思決定できるため、マーケティング施策や顧客対応の精度向上が期待できます。複数のサービスを横断して利用する顧客データもリアルタイムに集約されるため、一人ひとりに合わせたタイムリーな提案やフォローアップを実現します。
ポイント2
外部連携による柔軟なデータ統合
異種システム間のデータ連携をスムーズに実現できる点も、Salesforce Data 360の強みです。豊富なコネクタが備わっており、Salesforce製品はもちろん、外部のDWHやCRM、SFAといったシステムとも容易に連携できます。
GUIベースの直感的な操作でデータソースを追加・管理できるため、手間をかけず迅速に統合作業を進められます。オプションにより複数のSalesforce環境間のデータ統合も容易に行えるため、グループ企業全体での顧客情報共有にも対応可能です。
ポイント3
AI活用と自動化によるOne to Oneコミュニケーションの強化
Salesforce Data 360では、AIと自動化機能を軸に統合したデータを最大限に活用できます。
Salesforce製のAIエンジン「Einstein(アインシュタイン)」と連携し、蓄積したデータをもとに顧客ごとの行動予測やスコアリングを実施できるため、より精緻なセグメント分析とパーソナライズ化が可能です。さらに、ワークフロー自動化ツール「Flow」と組み合わせることで、リアルタイムデータに応じたトリガーアクションを設定し、メール配信やアラート通知といった施策を自動実行できます。
このようなAI・自動化機能により、大規模なマーケティングチームでもOne to Oneコミュニケーションをスムーズに展開でき、顧客エンゲージメントの向上と業務効率化の両立につなげられます。
※BOXIL編集部調査情報
Salesforce Data Cloudの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
ー
- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
ー
- 消費クレジット・データストレージ・プレミアムアドオンの3つの要素で決まります。 ※詳細は要問合せ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Salesforce Data Cloudの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 / ほか多数の言語 / 中国語 / 英語 / ドイツ語 / スウェーデン語 / タイ語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | SOC2 Type1 | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 / ISO 9001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 |
| 機械学習 | 統合可能なデータの種類 | 基幹システム / カートシステム / 実店舗 / DWHなどのクラウドデータ / その他非構造化データなど | |
|---|---|---|---|
| 顧客データのアップロード方式 | 様々な連携方式に対応 | データの品質管理 | |
| SMS送信 | メルマガ送付 | ||
| セグメンテーション | プロファイル作成 |
※BOXIL編集部調査情報
Salesforce Data Cloudの連携サービス
Agentforce Sales(旧Sales Cloud) / SugarCRM / Agentforce Marketing(旧「Marketing Cloud」) / Amazon Web Services / ebisumart / ecbeing / Microsoft Dynamics 365 / NetSuite / Agentforce Service(旧Service Cloud) / Agentforce 360プラットフォーム / Treasure Data CDP / Google Cloud
※BOXIL編集部調査情報
Salesforce Data Cloudの導入効果
Salesforce Data Cloudの導入企業(順不同)
- アビームコンサルティング株式会社
- 株式会社リンクアンドモチベーション
- LINEヤフー株式会社
- 株式会社資生堂
- 株式会社デザイナー
※BOXIL編集部調査情報
Salesforce Data Cloudの画面/UI
あらゆるデータソースにアクセス:データ集約のスピード向上
顧客データと他の外部ソースのデータを連携させて、信頼性の高い一元化された情報源を構築できます。組み込みのコネクターやゼロコピー連携を使って、AWS、Snowflake、Google Big Queryなどのプラットフォームに保管されている企業データをすばやく取得できます。
※サービス提供会社掲載情報
Salesforce Data Cloudの口コミ・評判
口コミサマリー
Salesforce Data Cloudのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
Data Cloudの概要と事例のご紹介
※サービス提供会社掲載情報
Salesforce Data Cloudに関するよくある質問
Q Salesforce Data 360にはどのようなメリットがありますか?
A Salesforce上のすべてのデータを一元的に統合でき、複雑なデータパイプラインを個別に構築する必要はなく、Sales CloudやService CloudなどあらゆるSalesforceアプリのデータにもとづいて行動を起こせます。また、自社が保有するデータにもとづいた信頼性の高いAIソリューションを実現できる点も大きなメリットです。Q どのようなデータソースを統合できますか?
A 標準のSalesforceコネクタを使えばSales CloudやService CloudなどのCRMアプリケーションとシームレスに接続できるほか、Amazon S3やGoogle Cloud Storageなど一般的なサードパーティのデータソースも容易に取り込めます。さらにゼロコピー方式の連携に対応しており、SnowflakeやDatabricksといった既存のデータレイク・DWHのデータを複製せずに直接活用できる点も特徴です。Q ほかのデータプラットフォームやDWHとの違いは何ですか?
A ほかの多くのデータプラットフォームがデータの管理や整理に主眼を置いているのに対し、Salesforce Data 360は、Sales CloudやService Cloud、Marketing Cloudなど日常業務で使われるアプリケーションのデータにもとづいて直接アクションを起こせるように設計されています。Salesforceのメタデータフレームワークとネイティブに統合されているため、IT部門に限らずすべてのチームがデータを活用し、Salesforce FlowやAgentforceといったローコードツールで迅速に業務を進められます。Q Salesforce Data 360の料金体系はどのようになっていますか?
A Salesforce Data Cloudの料金は柔軟な従量課金モデルが採用されています。データの取込量をはじめ、実際に利用した分だけ費用が発生する仕組みです。Q Salesforce Data 360を無料で利用することはできますか?
A すでにSalesforceを利用中であれば、Salesforce Data 360を無料で利用できます。
※BOXIL編集部調査情報
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