ミキワメの評判・口コミ

社員の人物像が数値で可視化できるようになり早期活躍する社員が増えました。 長期的に会社に馴染み社風に本当にその人が合っているかどうか見極める意味でも、このサービスは効果的です。 正確な組織分析をする意味でも、このサービスは十分使えます。

採用候補者が集まってきていたものの、自社に真にフィットする人材がいまだつかめておらず、現在在籍中の社員から傾向を掴みたいと考えていた。そこで当製品を導入してみたが、社員への緻密なアンケートを通じて、傾向を把握でき、採用のフィルタリングに活用することができた。

社風にあった人材を見極めるのに、資料の準備に時間がかかることや選抜に個々の偏りが出てしまうことが課題でした。こちらを導入することで１０分くらいの簡易な回答をもとに客観的に適した人材を分析してアシストしてくれるので、社風にあった人材を選抜できるようになった効果がありました。

採用において、属人的な感覚や曖昧な基準に頼っている部分が大きく、既存の適性検査は非常に時間がかかることを受け、導入した。まず時間の短縮という意味では非常に効果があった。採用基準については、現在は主に社風へのマッチ度をはかることで採用決定要素のうちざっくり2-3割のウェイトで利用している状態。 まだ基準設定自体が本当に適切なのかやや懐疑的な部分もあるが、決定的なミスマッチを減らすための一助にはなっているのかな、という印象。ただ採用に関しては、不採用にした結果的にどうだったかという答え合わせができないため正解があるわけではなく、採用した方がどの程度ミスマッチなく活躍しているかという効果測定にも年単位での時間が必要と思われるため、あくまで現状の感想にはなってしまう。

【導入前の課題とサービスでの解決】 1次選考の基準設定が困難といった課題がありました。 ミキワメの機能によって、1次選考の基準設定が容易になりました。そのため、一次選考に割く時間の短縮に繋がりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 採用ミスマッチ・入社後の早期退職に課題を感じていました。 ミキワメの適性診断を活用することにより、入社前段階で自社の社風・職種とのミスマッチが把握できればと導入しました。 現在は、面接のみでは見抜くことができない人物像把握と判定基準の1つとして活用しています。 短い面接時間の中で面接者の性格面を深く理解することは困難で、性格診断を活用することで面接官がヒアリングした内容とミキワメの結果を照らし合わせながら、判定基準の1つとして活用することができています。

AIの急速な発達、ネットで検索すれば面接対策など様々な情報が簡単に手に入ってしまう現状の中で、求職者の個性という部分も計り難い状態に入っていると感じています。その中でミキワメは面接では見えない部分を可視化してくれるだけでなく、言語化し難い面接担当者が抱く求職者に対する違和感が何なのかもわかるツールです。

導入以前は、社員のモチベーションの維持、低下を垣間見るのは感でしかなくどうにかして、ヤル気を出させるためにどうしたら良いのかが課題でしたが、導入後は、 社内全体、部署間の満足度・不満を数値化できるため、社員の不満等を割り出す事が出来るようになりました。退職率の低下につながったと思います。