快速サーチャーGX

快速サーチャーGX
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/08/28

おすすめポイント

多種多様な帳票に対応し一元管理
Webブラウザだけでどこでも高速検索・閲覧
電子帳簿保存法に対応、マルチテナント機能も搭載

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料金/プラン

価格

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初期費用

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概要料金機能/仕様導入効果

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資料

快速サーチャーGXとは

（BOXIL編集部／責任編集）快速サーチャーGXは、株式会社インテックが提供する電子帳票システムです。企業内のさまざまな帳票データを一元管理し、必要な帳票をいつでもどこでも高速に検索・閲覧できるのが特徴です。専用ソフトをインストールする必要がなくWebブラウザだけで利用できるため、全社展開やテレワーク下でも安全に帳票を共有可能です。快速サーチャーGXを導入することで、紙帳票の電子化による業務効率化や内部統制の強化が実現します。公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）の電子帳簿ソフト法的要件認証（保存）や電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度、電子取引ソフト法的要件認証を取得しているため、最新の電子帳簿保存法に対応できるのもポイントです。

快速サーチャーGXのおすすめポイント

ポイント1

多種多様な帳票に対応し一元管理

快速サーチャーGXの大きな強みは、あらゆる形式の帳票を一元管理できる柔軟性です。オープン系・ホスト系システムから出力されるデータはもちろん、紙文書をスキャンしたPDFなど、さまざまなデータ形式の帳票取り込みに対応しており、既存の帳票類を丸ごと電子化できます。契約書や請求書、納品書といった社内外の帳票を一括でデジタル管理でき、部署やシステムごとに分散していた帳票情報を統合して効率的に運用可能です。異なる種類や形式の帳票も一つのプラットフォームで扱えるため、帳票管理業務の標準化とペーパーレス化による業務負担軽減につながります。

ポイント2

Webブラウザだけでどこでも高速検索・閲覧

クライアントソフト不要ですぐ使える手軽さも快速サーチャーGXの特徴です。専用ソフトをインストールする必要がなく、Webブラウザとインターネット環境さえあれば帳票を検索・閲覧でき、社内の他拠点や取引先からでもセキュアにアクセスできます。印刷イメージそのままの「ページ形式表示」と、帳票データを項目ごとに抽出して一覧表示する「レコード形式表示」の2種類のビューアを備えており、視認性に優れるのも強みです。また、独自開発の高速検索エンジンにより、膨大なPDF帳票からでも瞬時に必要な情報を検索可能で、日々の問い合わせ対応や監査時の帳票探しもストレスなく行えます。登録直後に通知メールを自動送信する機能もあり、新しい帳票を関係者へ即時共有できるため、紙配布の手間を削減できます。

ポイント3

電子帳簿保存法に対応、マルチテナント機能も搭載

最新の法令対応と大規模利用への対応力も快速サーチャーGXの魅力だといえます。同製品は、改正電子帳簿保存法の要件に沿った機能を実装しており、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）の各種認証（電子帳簿ソフト、スキャナ保存ソフト、電子取引ソフト）を取得済みです。そのため、法令を遵守しながら領収書や請求書の電子保存が可能になります。また、マルチテナント対応により、一つのプラットフォーム上で複数企業・部門の帳票データベースを個別管理できるのもポイントです。グループ企業全体で帳票基盤を共有したり、BPOサービス提供者が顧客ごとにデータを分離して運用したりと、拡張性に優れ、運用コスト最適化にもつながります。

※BOXIL編集部調査情報

快速サーチャーGXの料金/プラン

無料プラン：ー

無料トライアル：ー

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月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー
※詳細は要問い合わせ

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	—	対応言語	—
OS	—	スマートフォンのブラウザ対応	—
iOSアプリ	—	Androidアプリ	—

仕様
API連携	—

セキュリティ・内部統制
SOC	—	ISO	—
プライバシーマーク	—	そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール	—	チャット	—
電話	—

機能
アクセスコントロール	証跡管理
漏洩防止	拡張性	—
情報共有機能	他システムとの連携
階層管理	暗号化
ログ管理

※BOXIL編集部調査情報

快速サーチャーGXの導入効果

問い合わせ対応時間を9割短縮、業務効率と継続性が向上（※）

国内飲料メーカーのダイドードリンコ株式会社では、同社が全国約28万台展開する自動販売機の設置契約書類を電子化するため、快速サーチャーDXを導入しました。契約書原本の集中保管と電子データの一元管理を実施したことで、災害時の事業継続性を強化しています。また、帳票検索の省力化により、契約書類に関する問い合わせ対応時間が平均20分から2分へと約9割短縮され（※）、現場からの問い合わせの一次対応率も大幅に向上しました。紙書類を探し出す作業が不要になったことで、担当者の負荷が軽減され、サービス応答スピードが向上するといった定量効果が確認されています。さらに、帳票検索が容易になったことで、従業員が頻繁に契約内容を確認できるようになり、業務全般の精度向上や内部統制強化にも寄与しています。 ※出典：快速サーチャーDX公式HP 事例紹介（2025年8月27日閲覧）

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