OfficeView

の料金・機能・導入事例

OfficeViewの最大の特徴は、企業に必要なパーツ（機能）だけを選んで導入できる柔軟性です。 スケジュール管理や設備予約、ワークフロー、掲示板、ドキュメント管理、メール、チャットなど、豊富なパーツが用意されていますが、使わない機能を省くことで余計なコストを削減できます。 「グループウェアは機能が多すぎて使いこなせない」というオーバースペックの心配も解消され、必要なものだけに集中できるのが利点です。 たとえば、施設予約だけを利用したい場合はそのパーツのみ購入すれば良く、最小構成で運用を開始できます。あとから別のパーツを追加導入することも容易で、段階的な機能拡張にも柔軟に対応可能です。クラウド版だけでなくオンプレミス版にも対応しており、自社のIT環境に合わせて選択できる点も強みです。

OfficeViewは、画面デザインや操作体系が全パーツで統一されており、直感的に扱いやすい設計です。 スケジュール登録や会議室予約などはドラッグ＆ドロップで予定変更が可能で、日常業務でストレスなく使える操作性を実現しています。部署横断の情報検索や一覧表示も簡単に行え、必要な情報に素早くアクセスできるのもポイントです。 スマートフォンやタブレットのブラウザからも利用でき、社外や移動中でもリアルタイムに社内ポータルへアクセスして最新情報を確認できます。 また、画面に表示されるパーツ名やロゴも自由にカスタマイズ可能で、「スケジュール」を「予定表」のように自社の用語に置き換えて利用できます。マニュアルに頼らずとも使いこなせるシステムのため、ITツールが苦手な従業員でも安心して利用でき、研修にかかる手間も最小限で済みます。

OfficeViewでは、組織の部署階層に沿ってユーザー権限を設定でき、社内情報の閲覧範囲や編集権限を細かく制御できます。 フォルダごとにアクセス権限を設定する場合にありがちな属人的・暫定的な運用を防ぎ、全社で統一されたルールで情報を管理可能です。 たとえば、「ホスト部署」「公開レベル」「メンバランク（役職など）」に基づいてアクセス制御が可能で、特定部署のみ閲覧できる文書フォルダや、限定されたメンバーが編集可能なワークフロー申請書といった条件を柔軟に設定できます。 これは、フォルダ単位での属人的設定よりも一貫した管理を実現する設計に基づいています。部署同士の関係性をもとに権限を付与する仕組みにより、情報共有の安全性と効率性を両立できる点が特徴です。 さらに、編集ログも自動記録されるため、万一の際の追跡や内部監査にも役立ちます。重要データを含む社内ポータルとして安心して利用でき、情報漏えいや誤閲覧のリスクを低減します。