ヴイエムウェア

VMware vSphere

更新日 2023-11-06
匿名のユーザー
システム管理者
医療系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:501件〜1000件
投稿日:2022/12/15
4/5
在籍確認
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パソコンが仮想かできることは当たり前としても、 サーバも仮想化可能なので、サーバを仮想化することでサーバ室の物理的なスペースの削減や、サーバ台数を減らすことになるハードウェアの保守料金の削減もできています。 ただ、素人レベルではとても構築できるものではく、重大な障害が発生した際はシステム管理者レベルでは対応できず保守メーカーに依頼するしかありません。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
病院内にはたくさんのパソコンがあり、リプレイス時は1台1台セットアップを行い、入替時には手作業で入れ替える手間が発生していました。 VMware vSphereを導入してパソコンを仮想化することによりマスタファイルからの展開することによってパソコン1台のセットアップに掛かる時間が大幅に削減でき、少ない人数でリプレイス作業をする事が可能になっています。 運用上、VMサーバが停止する事が今で時折ありますが、保守メーカー、VM社と話し合いをした際、VMの営業の方がまったく相手にしておらず、エンドユーザとしてはサポートレベルが悪いと思いました。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • 仮想化する事でパソコンの展開が早くできる
このサービスの改善点はなんですか?
  • 仮想クライアントの動作が不安定になる場合があるので改善して欲しい
  • ライセンス料が高い
サービスの費用感
導入費用
5000万円
/
推定投資回収期間(ROI)
1年以上
費用に対する所感
以前は仮想化した方がコスト的に安くついていたのですが、ライセンス料が値上がりした事になり物理的なパソコンの方が安くなっています。 仮想化によねメリットもありますが、仮想化したパソコンの方がスペック的には悪くなるため、料金的には妥当ではないと思います。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間
6〜12ヶ月
このサービスに決めた理由
各部門へのパソコンのリプレース作業時間を削減するために導入しました。 また、外部からのリモート接続も可能にする必要があるため相性が良いVMware vSphereを導入することにしました。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome,Internet Explorer,Edge

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