Salesforce Starter Suite
更新日 2024-12-09
匿名のユーザー
システム管理者
IT/通信/インターネット系
利用状況：現在は利用していない
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利用アカウント数：2件〜10件
投稿日：2023/07/21
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在籍確認
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取引先、商談、担当者管理及びダッシュボード等のSFAに必要な機能は一通り網羅されていますので、外部連携やカスタムオブジェクト等の必要がなければSFA領域における第一候補かと思います。また、またAppExchangeを始めとする外部システムとの連携や、自動化等の要件がある場合もエディションアップで対応可能です。ただ、国産SFAと比較し導入初期段階は特に操作の取っつきずらさがありました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
元々案件管理はExcelでの運用であり、営業活動後や営業会議直前でのメンテナンスとなっており非常に非効率でした。加えて、担当者間でのパイプラインも不透明であり、別のExcelシートを作成し運用が必要等、やりたいことが増える度に業務が煩雑になっていきました。essentialを導入後は、顧客や商談だけでなく担当者情報も一元管理でき、且つ営業担当が情報更新すれば自動的にダッシュボードが更新される仕組みを実装でき、とても効率的になりました。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- SFAとしては必要最低限の機能が網羅されている点
- 事業拡大（状況）に合わせてエディションアップをすれば、機能拡張がいかようにも可能な点
このサービスの改善点はなんですか？
- essentialに限ったことではないですが、ヘルプ記事が独特であり理解に時間を要す点
- 外部連携をする為にはエディションアップが必要な点
サービスの費用感
導入費用：
0万円
/
年間費用：
6万円
/
推定投資回収期間（ROI）：
6〜12ヶ月
費用に対する所感
妥当だと思います。上位エディションまでいくと、中堅以上の企業向けという印象を受けますがスタートアップには親身な価格設定ですし、SFAに求められる機能も最低限は網羅されている印象です。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間：
1週間以内
このサービスに決めた理由
エディションアップは必要ですが、将来的な事業拡大に合わせて機能拡張の幅が広い為です。essential自体はシンプルなSFAですが、必要性に応じて名刺管理ツールやMA、チャットツール、IP電話ツール、ABMツール等と連携できる為、ツール分断によるデータのサイロ化やツール導入ごとの連携コスト等も最小限に抑えることが可能です。
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サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Internet Explorer,Edge,Safari,アプリ