CyberArk Privileged Access Manager

更新日 2024-10-29
匿名のユーザー
システム管理者
不動産/建設/設備系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:501件〜1000件
投稿日:2022/04/18
4/5
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特権ID管理の申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどの機能は多くて、管理業務が簡単になります。 IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
我々の会社の事業は金融機関と連携しているので、情報システムのメンテナンスなどに特権IDは必須です。 そして、もっとも重要なのはセキュリティ面と特権IDのリスクの排除のことです。 そのためには「認証された管理者」が「必要なときに」「必要な権限」で特権IDを扱えるようにするのが最善策です。 CyberArk Privileged Account Securityを導入すると、安全に取り扱う環境を実現した。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • 自社が保有するクラウド環境へ接続するための特権IDの利用申請とその承認行為、及び利用実績登録行為を電子化することが可能
  • 特権IDによる管理により限られた人間しかアクセスできず履歴も監査できる
  • 内部と外部のアクセス監視別々で、管理しやすい
このサービスの改善点はなんですか?
  • 申請されている権限対象がサーバ名でしか表示されないので、システム名も表示できるようになればよかった
  • 利用申請が多い時間帯にサーバー側に負荷がかかり、繋がらなくなることが頻発している
  • 導入・契約費用は比較的に高額と思います
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用
180万円
/
年間費用
260万円
/
推定投資回収期間(ROI)
1年以上
費用に対する所感
初期費用は他のツール比べると高額です、それため、使用可能コマンドをユーザやデバイスごとに自己定義できる; システムのメンテナンスに関わる負荷や対応コストが低減されます。 また、システムのID登録・変更・削除といった複雑な運用からも解放されます。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間
3〜6ヶ月
このサービスに決めた理由
セキュリティ性が高いから:特権IDの利用申請、承認、利用実績の管理をしていることで、不正アクセスが行われていないことの証明ができるようになり、我々金融会社にとって、高セキュリティの担保と会社の信頼性の獲得に繋がっている。
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サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome,Internet Explorer,Edge,Firefox

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