SpeedCurveの料金・機能・導入事例
表示スピードは遅くありませんか?通常5秒表示のサイトでもピークタイムは15秒以上に?表示スピードの計測はサイト改善を追求するため不可欠です。
サイトの速さは正式にSEOのランキング要素に、2021年5月~開始
Googleの新しいWebサイトの考え方【Core Web Vitals(コアウェブバイタル)】
「ライバルサイトをはじめとする全世界のwebサイトとのパフォーマンスの競い合い」という図式から、自身のwebサイトが、「訪れるユーザーに対してどれだけ高品質な体験を提供できているか」へシフトチェンジしている。
Googleの基本概念は、「サイトに訪れるユーザーの為のサイト設計・運営が行われているか」。
今後のwebサイトで、ポイントとして考えていく点はPageSpeed Insightsの点数だけでなく
・表示されているのにボタンなど動作できない時間が短いか?
・画像の読み込みなどでレイアウトがずれたりしないか?
など、サイトを訪れたユーザが、「あれっ?」と思う瞬間をどれだけ短く・少なくできるかという考え方でサイトの改修・運営を行うことが重要。Webページにおけるユーザー体験の向上を目指して「Core Web Vitals」というコンセプト、指標を公開。
従来の計測サービスでは、時系列での計測に人的コストがかかりました。メルマガ配信やセールなどのピークタイムに対して、どのような状態にあるかを把握することが重要です。Speedcurveでは、継続的に計測を行い続けることで、常にユーザーがどのような状態にあるかを客観視することができます。
●Core Web Vitals(コアウェブバイタル):LCP/FID/CLSの自動計測(事前に設定したスケジュールで自動計測)
LCP:Good (<2.5s) Needs Improvement (<4.0s) Poor
FID:Good (<100ms) Needs Improvement (<300ms) Poor
CLS:Good (<0.1) Needs Improvement (<0.25) Poor
●フィルムストリップ:モバイル、タブレット、PCのサイト表示の状態を明らかにします。
●アラート:レンダリングブロックの数々のリソース要因をお知らせします。
●競合他社に比較:どのようにレンダリングされているかを視覚化します。
●ROI:従来のサービスに比べて低コストで運用できます。