Wantedly Hireとは
Wantedly Hireは、ウォンテッドリー株式会社が提供する採用管理システムです。現代の採用に求められる「速さ」「柔軟さ」「確実さ」を兼ね備え、最適化されています。
API連携で候補者データを取り込めるので、その他の応募経路も一元管理できます。複数名の面接官のスケジュールを自動調整し、候補者へ直接そのリンクを送信できるため、調整作業が大幅に削減されます。柔軟な自動日程調整により工数削減が可能です。
Wantedly Hireにはタスクの自動生成やリマインド機能も備わっており、対応漏れを防止しながら業務を効率化できるのも強みです。Slack連携を活用すれば応募状況や選考タスクが自動通知され、チーム内の情報共有が円滑になります。
これらの機能が採用プロセスの半自動化を促進し、選考スピードの高速化と採用リードタイムの短縮といった効果を発揮します。
Wantedly Hireのおすすめポイント
ポイント1
自動化機能で採用業務を効率化
Wantedly Hireでは、複数の面接官のスケジュールを組み合わせて自動調整し、候補者へ直接そのリンクを送信できるため、日程調整にかかる工数を削減できます。タスクの自動生成やリマインド機能で対応漏れを防止しつつ、業務を最大限に効率化できるのが強みです。
そのほか、Slack連携により応募状況や選考タスクが自動通知されるため、チーム内の情報共有が円滑になります。こうした機能により、採用にかかわる工数削減につながり、結果として採用担当者がよりコアな業務に注力できます。
ポイント2
構造化面接機能で評価を均一化
Wantedly Hireでは、求人ごとに柔軟な選考フローを設計でき、評価基準を標準化することで未経験の面接官でも安定した評価が可能です。一つの選考ステップ内に面談や課題といった複数のアクションを組み込めるため、企業ニーズに最適化されたフローを構築できます。職種別のサンプル評価項目・質問が用意されており、構造化面接をすぐに開始できます。
これらの標準化により、選考プロセスの属人化をなくし、選考品質を高められます。UIは日本語と英語に対応しているため、海外拠点のチームでも利用可能です。
ポイント3
分析機能で選考プロセスを可視化
Wantedly Hireでは、不採用や辞退理由を標準化して登録したうえで、選考結果を集計・分析できます。応募経路ごとのパフォーマンス分析も可能で、効果的な求人媒体の選定に役立ちます。また、求人や候補者は、部門や職種、勤務地といった単位でグルーピングでき、各カテゴリの動向も詳細に分析可能です。
分析結果が可視化されるため、選考ボトルネックや改善ポイントを明確化し、採用戦略の最適化につなげられます。
※BOXIL編集部調査情報
Wantedly Hireの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:ー
ー
- 月額/ユーザー
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- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Wantedly Hireの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 |
| 面接日程調整 | 面接の評価管理 | ||
|---|---|---|---|
| 内定通知・内定者フォロー | 選考進捗管理 | ||
| 説明会管理 | — | Web面接機能 |
| 選考フローのカスタマイズ | 重複エントリーチェック | ||
|---|---|---|---|
| 求人情報管理 | 求人ページ作成 | ||
| タレントプールの作成 | エージェント管理 |
| 適性検査情報の管理 | — | 応募書類・ファイルの管理 | |
|---|---|---|---|
| 応募者情報の自動取り込み | 応募者検索 | ||
| 応募者への連絡方法 | Eメール | リファラル採用管理 |
| タスク管理 | 連携している採用媒体 | — | |
|---|---|---|---|
| 分析・レポート | 中途採用への対応 | ||
| 操作ログ管理 | 新卒採用への対応 | ||
| 自動メール配信 | ファイルの出力 | ||
| パート・アルバイト採用への対応 | カレンダー連携 | ||
| アンケート | SEO対策 | — | |
| LINE連携 | — | 応募~面接までの自動化 | — |
※BOXIL編集部調査情報
Wantedly Hireの連携サービス
BIZREACH / Green / Slack / doda / paiza 転職 / Microsoft Teams / Google Workspace / Wantedly / Microsoft Outlook
※BOXIL編集部調査情報
Wantedly Hireの画面/UI
Wantedly Hire DEMO 「自動日程調整」
※サービス提供会社掲載情報
Wantedly Hireの口コミ・評判
口コミサマリー
Wantedly Hireのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
Wantedly Hire 事前共有用資料
※サービス提供会社掲載情報
Wantedly Hireに関するよくある質問
Q Wantedly Hireはどのような採用管理システムですか?
A Wantedly Hireは、複数の応募チャネルからの候補者を一元管理し、自社に合わせた採用プロセスを設計できる採用管理システムです。候補者の管理や面接プロセスの設計・自動スケジューリング・分析など、採用活動全体を支える基盤として利用できます。Q 管理できる採用業務や主な機能は何がありますか?
A Wantedly Hireでは、候補者の応募経路を問わず、一つのプラットフォーム上で候補者情報・選考ステータス・面接スケジュール・評価・タレントプール・レポートなどを一元管理できます。 面接の日程調整リンクの自動生成や、候補者ステップに応じたメール送信などの自動ワークフローも設定でき、選考の抜け漏れ防止とリードタイム短縮に役立つ機能が搭載されています。Q 導入のサポートはありますか?
A Wantedly Hireは、オンボーディングチームが初期設定やGoogle Workspaceなどのツール連携を含めてセットアップを支援しています。Q 採用フローや評価基準・応募フォームをどこまでカスタマイズできますか?
A Wantedly Hireでは、求人ごと・ステージごとに面接プロセスを柔軟に設計でき、同一ステップ内にカジュアル面談や課題など複数のアクションを設定できます。評価観点・質問項目・採用基準・応募フォームの項目もカスタマイズでき、テンプレートをベースに自社の採用基準に合わせた構造化面接や応募フォームを構築できます。Q 権限設定はどこまで可能ですか?
A Wantedly Hireでは、ユーザーアカウントごとに操作権限や閲覧レベルを細かく設定できます。求人単位の閲覧権限も制御できるため、部門や職種ごとにアクセス範囲を分ける運用が可能です。 また、候補者が自社に入社したあとに自分のプロフィールを閲覧できないようにするなど、メンバーごとの閲覧制御も行えます。
※BOXIL編集部調査情報
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東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
