インフィニワンイーアールピー
InfiniOne ERP更新日 2025-06-18
匿名のユーザー
導入推進者
メーカー/製造系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2025/10/31
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在籍確認
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プロジェクト中にプロトタイプが触れるメリット
開発プロジェクト中にユーザーがプロトタイプを触りながら要件定義が進められる点が大きなメリットです。
ユーザーにどんなに言葉や画像で説明しても、実際操作してみてもらう方が仕組みの理解が早く、納入後に「こんなはずじゃなかった」となる確率が下がります。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題とサービスでの解決】
各部門ごとに誰が作ったのかわからないエクセルマクロなどで業務が行われており、業務の標準化が課題であった。
プロトタイプがある事で、実際にを操作しながら各部門の業務とのすり合わせを行い、Fit&Gapを通して業務内容の標準化を進めることが出来た。
【サービスを利用していて実感しているメリット】
豊富なデータ出力機能をつかうことでパッケージソフトの「痒い所に手が届かない」部分を補う事が出来た。
照会画面や帳票出力機能にデータで出力する機能が備わっているため、システムで対応できない部分は、データを出力して加工する事で対応ができる点が大きなメリットでした。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- プロトタイプを触りながら要件定義が進められる
- データ出力機能が豊富
このサービスの改善点はなんですか?
- 各画面の項目名の整合性が取れていないため、要件定義の際の基本設計資料に各画面の項目名の対応表を加えてほしい。
- 基本設計書には運用上重要な処理条件(例:支払計上がされていない場合は締処理ができない)などを明記してほしい。
サービスの費用感
導入費用:
9998万円
/
年間費用:
1300万円
/
推定投資回収期間(ROI):
わからない
費用に対する所感
通常よりも短期間で開発したため、基幹システムとしては高額となりました。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
情報システム部門
/
検討開始から導入までの期間:
1年以上
このサービスに決めた理由
同業他社での導入実績があったことと、プロトタイプを操作しながら短期間で要件定義が進められる点が当社の目的に合致したため。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
アプリ
