Passworkとは
Passworkのおすすめポイント
複雑なビジネス要件に対応する柔軟な連携フロー
主要SaaSからデータベースまで豊富なコネクタ
オンプレミス環境とも安全にデータ統合
Passworkの料金/プラン
- 30,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
限定利用プラン
- 70,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
Standard Plan(Cloud Plan)
- 100,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
Professional Plan(Cloud+VPN Plan)
- 180,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
- ※2025年内リリース予定
Enterprise Plan(+ERP Plan)
Passworkの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
Passworkの連携サービス
Salesforce Sales Cloud / HubSpot / Backlog(バックログ) / Tableau / freee / Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot) / board / kintone / 高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」 / SmartHRタレントマネジメント / Box/Box over VPN / マネーフォワード クラウド会計Plus / Heroku / Zendesk / Google ドライブ / Shopify
Passworkの導入効果
勤怠データ連携を自動化し、リアルタイムなシフト管理と運用負荷を大幅削減を実現
株式会社丸千代山岡家では、複数店舗の従業員シフト情報を扱う中で、勤怠クラウド(SmartHR)と社内オンプレミス勤怠システム間のデータ連携に課題を抱えていました。急なシフト変更にも迅速に対応する必要がある一方で、従来はデータ反映にタイムラグがあり、手作業による対応でミスや遅延が発生していました。 そこでPassworkを導入し、SmartHRからPostgreSQLで構築された社内勤怠システムへの1時間ごとの自動データ同期を実現しました。(※)SmartHR APIの制約もプログラムノードなどで解決し、クラウドと社内DBをVPNでセキュアに接続することで円滑な連携を確保しています。 当日のシフト変更も即時反映され、現場ではタイムリーな人員配置が可能に。さらに、差分データ連携への切り替えで従来50万レコード規模(※)だった処理量を大幅に削減し、システム負荷と処理時間を軽減。人事担当者による手動対応や二重チェックも不要となり、ヒューマンエラー防止と運用負荷の低減を同時に実現しています。 ※出典:Passwork公式HP 導入事例(2025年8月8日閲覧)
Passworkの導入企業(順不同)
- 株式会社丸千代山岡家
Passworkの画面/UI
Passworkの口コミ・評判
口コミサマリー
Passworkのサービス資料
提供企業作成
株式会社Prazto_サービス資料
Passworkに関するよくある質問
Q 専門的なITスキルがなくても利用できますか?
A 直感的なGUI上でドラッグ&ドロップ操作によるノーコード設定が可能なため、プログラミングの知識がなくても複雑なデータ連携フローを構築できます。Q トライアル利用や無料版はありますか?
A 2025年8月現在、トライアルやフリー版の提供はしていません。Q 利用契約の期間や更新条件を教えてください。
A Passworkは年間契約です。契約満了の1か月前までに解約の申し出がない場合、自動で1年更新される仕組みです。Q どのようにシステムを連携すればよいかわからない段階でも相談できますか?
A もちろん可能です。Passworkを提供するPraztoのコンサルタントが導入前提の要件ヒアリングから丁寧に対応するため、具体的な連携方法が決まっていなくても相談が可能です。Q 標準のコネクタでは対応できない複雑なデータ連携要件にはどう対処できますか?
A Passworkにはプログラムノード機能が用意されており、標準機能で難しい特殊な変換や集計処理が必要な場合はNode.jsによるカスタムスクリプトを組み込めます。 そのため、豊富な標準コネクタではカバーしきれないケースでもコード記述によって柔軟に対応可能です。つまり、どんな複雑な連携シナリオでも最終的には実現できる拡張性を備えています。
