ストレージ節約と安心の履歴管理

導入前は、PCのローカルストレージに大量のデータを保存していたため、ストレージ容量の圧迫やPCの動作が重くなるという問題に悩まされていました。また、大容量ファイルの共有はメール添付では難しく、USBメモリ等での受け渡しが必要で手間がかかり、共有フォルダ内のファイルがいつ誰によって更新されたのか把握しづらく、共同作業の効率が低い状態でした。Dropboxを導入してからは、データをクラウド上に保管することでPCのストレージを大幅に節約できました。ファイル共有もリンク一つで簡単に行えるようになり、共有フォルダにデータが追加・削除されると自動的に通知が届くため、メンバー間の情報共有がリアルタイムかつ非常に効率的になりました。ファイルの履歴が残ることで、万が一の誤操作時にも安心して以前の状態に戻せるようになり、セキュリティ意識も向上しました。