クラウドサイン
更新日 2024-12-13
匿名のユーザー
導入推進者
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2023/10/07
4/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
【機能面】
API連携で契約管理システムにプラグインして利用中。
ダッシュボードの使い勝手は良い
【操作性】
エンドユーザへは、API連携している契約管理システム上で必要最低限の機能のみ提供している状況なので
簡単操作で利用しやすい。
【他社との比較】
Docusignと比較して直感的でわかりやすい。
【サポート】
担当営業さんは非常に親身になって相談に乗っていただけた。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
2020年からコロナ対策として全社でテレワークが始まった。書面による契約締結にあたってはどうしても出勤して作業をしなければならないが(印刷・製本・印紙貼付・郵送・原本保管など)、電子契約に移行することで出勤時の作業が不要となった。また締結に関係する人間が非対面でよい点(押印依頼)もコロナ対策となった。
署名依頼者、サイナーの都合によらず、どこでもいつでも作業が可能なため、締結までの時間が格段にスピードアップされた。
契約管理システムと連携することで、システムへの原本保管が自動で行われるようになった。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 操作が非常にシンプル。締結締結までの時間短縮。
- 電子帳簿保存法に対応、認定タイムススタンプ機能がある
- 契約管理システムとのAPI連携でシステムへ自動原本保管可能
このサービスの改善点はなんですか?
- API連携の場合には、クラウドサインが持つ全機能が使えない点(にも拘らず費用は全額必要)
- コストが高い。印紙税や人件費、書面の保管費用などを鑑みても費用を回収できない
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用:
140万円
/
年間費用:
144万円
/
推定投資回収期間(ROI):
1年以上
費用に対する所感
ランニングは安いが基本料金が高い。
Businessプランで基本料金が約140万、最低100通×200円=2万円が必要で、
人件費や印紙税、書面保管費用などを鑑みてもこれを回収することができない。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
総務・法務部門
/
検討開始から導入までの期間:
6〜12ヶ月
このサービスに決めた理由
利用している契約管理システムとAPI連携していること
日本の契約書の事情にマッチしていること(電子帳簿保存法に対応、認定タイムススタンプ機能がある)
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome,Edge