docoですcar の料金・機能・導入事例
「docoですcar」は、約3,000社・10万台の導入実績があり、事故削減・業務効率化・コスト削減・コンプライアンス遵守など車両に関する運行管理業務を総合的に支援するクラウドサービスです。
「安全運転支援サービス」×「動態管理サービス」×「アルコールチェックサービス」を連携したソリューションにより、安全運転診断結果と走行データ、アルコール測定結果の一元管理を実現し、社有車の事故防止や安全運転管理者の業務課題の解決、業務最適化を支援いたします。
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☆☆☆ここがポイント!!☆☆☆
■安全運転支援
・AI搭載の通信型ドライブレコーダーを採用
docoですcar Safetyでは、AIを搭載した通信型ドライブレコーダーを採用しており、「先進運転システム(ADAS)」と「ドライバモニタリングシステム(DMS)」を搭載。
前方接近警告やながら運転、居眠り運転を検知すると、ドライバーへ警告し重大事故を未然に防ぐことが可能です。
また、事故や急ハンドル・急ブレーキなどの危険挙動を検知すると、前後10秒間の映像がクラウドへ自動アップロードし、管理者へメール通知されるためリアルタイムに状況を把握し対応することができます。
【検知項目】
前方接近警告/ながら運転/居眠り運転/車線逸脱警告/速度超過/急ハンドル/急ブレーキ/急アクセル/衝撃検知
・事故件数86%減の実績も! 厳格な運転診断機能を搭載
大手物流会社にも採用されている運転診断技術を搭載しています。
ドライブレコーダーに搭載されたセンサーにより、運転中の全ての挙動を診断しドライバーの"運転のクセ"を見つけることで運転技術の向上と根本的な安全運転の改善が実現できます。
管理画面からドライバーや組織ごとに、安全運転結果を日次/月次のレポートとして出力することが可能で、運転診断結果の推移や前月との対比を行うことで振り返りを行うことも容易です。
・その他車両管理業務を効率化する機能が豊富
動態管理オプションを活用することで自社車両の運行位置や業務状態をリアルタイムに管理が可能。また、お客様からクレームが発生し現場の状況を映像で確認したいときには、日時を指定して映像取得ができる「任意映像取得機能」が有効です。その他、運転免許証などによる認証機能など車両管理業務を効率化する機能が豊富です。
■アルコールチェックサービス
本サービスは、2022年の道路交通法改正に伴うアルコールチェック義務化の流れを受けて、白ナンバー事業者を対象にご提供するアルコールチェックサービスです。ドライバーが測定したアルコール検知結果と測定時の写真はクラウドサーバに保存され、管理者は管理画面を通して、アルコールチェック結果を一元管理できます。
・携帯型の検知器でどこでも測定が可能
アルコール検知器は、携帯型を採用。場所を選ばず測定が可能なため、対面点呼はもちろん、ドライバーの直行直帰ニーズにも対応が可能です。測定結果はクラウド上に自動保存されるため、毎日の測定は「アプリ起動」「検知器と接続」「呼気吹き込み」の簡単3ステップ。忙しいドライバーの手間を最小化します。
・高精度なアルコール検知器を採用
アルコール検知器は、警察の飲酒検問にも採用されている品質と信頼性を持つ中央自動車工業株式会社製の電気化学式センサーを採用。電気化学式は、アルコール以外のガスに反応しにくいため、呼気中のアルコール検出精度が高く誤検知が少ない特長があるため、より安心な飲酒管理に活用できます。
・ドライブレコーダーと一元管理 ※2023年度対応予定
docoですcarのドライブレコーダーで取得可能な走行履歴や運転診断結果とアルコール測定結果のデータ連携を実現します。ドライバーごとの走行実態とアルコールチェックの実施有無を一元的に把握することが可能となり、お客様の業務の全体最適化と、本質的な業務効率化を支援いたします。