Be Healthとは
Be Healthは、企業の人事・労務担当者や産業保健スタッフが従業員の健康情報を一元管理できる健康管理システムです。産業保健に15年以上(※)寄り添ってきたノウハウをもとに、使い易さと柔軟性を追求して開発されました。450社以上(※)の利用実績があり、継続率も94.6%(※)と高い水準です。従業員の定期健診データやストレスチェック結果、残業時間、面談記録などを集約し、個人ごとの健康状態を継続的に把握できます。
医療機関ごとに形式が異なる健診結果データを取り込む際は、付属のツールで項目名や数値単位まで統一でき、人間ドック学会基準の自動判定をまとめて実施可能です。集まった各種データはクラウド上で一元管理され、過去から現在までの推移や相関を簡単に閲覧できます。その結果、「誰が要再検査か」「誰が長時間労働によるリスクが高いか」といった重要情報を即座に抽出でき、産業医の面談対象者選定や保健指導の優先度判断に役立ちます。
従業員には専用の閲覧画面が用意されており、自身の健診結果やストレスチェック回答を確認できます。また、二次健診の受診結果入力や提出書類のアップロードも可能です。管理者や産業医は、アクセス権限に応じて必要なデータのみ閲覧・操作できるため、安全性を保ちつつ組織全体の健康情報を俯瞰できます。
セキュリティ面では国際的な認証であるISO27001(ISMS)とISO27017(クラウドセキュリティ)、及びプライバシーマークを取得しています。オプション機能では二要素認証やシングルサインオンにも対応しているため、安心してご利用いただけます。
※出典:Be Health公式HP(2026年1月13日閲覧)
Be Healthのおすすめポイント
ポイント1
多様な健康データの自動統合で事務作業を大幅削減
Be Healthは、複数の健診機関から提供されるバラバラの健康診断データを自動で統一し、データ入力や加工の手間を大幅に削減できます。健診結果のCSVを取り込む際に独自ツール「Unifier」で項目名や並び順、数値単位を統一でき、フォーマット調整の手作業が不要です。また、取り込み時に必須項目の欠落チェックや基準値からの逸脱を自動検出できるため、人為ミスを防ぎつつ一括処理が可能です。
導入後は、紙の健診票やExcel転記に追われていた事務作業が激減し、本来注力すべき従業員への事後フォロー(面談や保健指導)に時間を振り向けられます。健診結果PDFの原本も各データに紐付けてクラウド保存できるため、紙台帳管理から脱却して一元的なデータ利活用へ移行できます。
ポイント2
シンプルUIで非IT人材でも直感的に操作可能
Be Healthは、操作性を追求したシステムで、パソコンが苦手な担当者でも戸惑わずに利用可能です。画面レイアウトは産業保健業務に必要な機能だけに絞り込まれており、ボタンやメニュー構成を最小限に抑えています。初めて触る人でも、ほぼマニュアル不要で操作を習得可能です。
さらに不安な場合でも、導入時に操作レクチャー研修が提供されるため、専門知識がない担当者でも運用を開始できます。システムへの苦手意識を取り除き、誰もが日常業務にスムーズに組み込めます。
ポイント3
柔軟なカスタマイズ対応で自社の運用にフィット
Be Healthは標準機能だけでなく、各社固有のニーズに応じたカスタマイズにも柔軟に対応できます。他社製システムとのシングルサインオン連携をはじめ、ログイン時の二要素認証追加にもオプションで対応可能です。
また、企業ごとに必要な項目を最大10個まで自由に追加できる個人マスタ管理機能も搭載しています。
さらに、特殊健康診断の作業歴管理や休職者管理の専門的な機能拡張の実績もあり、要望に応じて最適な開発提案を受けることができます。このようなカスタマイズは、Be Health提供元であるNAC Care社のエンジニアが直接対応し、納期含め個別相談が可能です。
※BOXIL編集部調査情報
Be Healthの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:ー
- 1,440,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 920,000
円
- 利用人数
- 1
〜
1,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:300~1,000名の場合
サブスク型:お客様専用サーバ(従業員300~1000名様の場合)
- 2,160,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 920,000
円
- 利用人数
- 1,001
〜
5,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:1,001~5,000名の場合
サブスク型:お客様専用サーバ(従業員1001~5000名様の場合)
- 405,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 3,340,000
円
- 利用人数
- 1
〜
1,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:300~1,000名の場合
買い切り型:お客様専用サーバ(従業員300~1000名様の場合)
- 600,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 4,640,000
円
- 利用人数
- 1,001
〜
5,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:1,001~5,000名の場合
買い切り型:お客様専用サーバ(従業員1001~5000名様の場合)
- 360,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 200,000
円
- 利用人数
- 300
〜
1,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:300名の場合
サブスク型:共有サーバ(従業員300名様の場合)
- 600,000円/年
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 200,000
円
- 利用人数
- 300
〜
1,000人
- 最低利用期間
- 1
年
- 従業員規模:500名の場合
サブスク型:共有サーバ(従業員500名様の場合)
※BOXIL編集部調査情報
Be Healthの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド / オンプレミス | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 |
| シングルサインオン | 労務管理システム・勤怠管理システム連携 | — | |
|---|---|---|---|
| 労働基準監督署へ提出する報告書の作成 | 面談管理 | ||
| 二段階認証 | 診断結果のデータ出力 | ||
| 残業時間の管理 | 産業医との面談 | 面談記録の記入・保管 | |
| 再検査の推奨通知 | 高リスク者の抽出 | ||
| 健康診断結果の管理 | ダッシュボード・分析機能 | ||
| ストレスチェック | アンケートの配信 | ||
| アクセス権限の設定 |
※BOXIL編集部調査情報
Be Healthの導入効果
健康管理データの一元化による紙管理からの脱却と本来業務への集中
Be Health(ビーヘルス)の導入により、複雑化する産業保健業務の一元管理と大幅な業務効率化を期待できます。 たとえば、株式会社キユーソー流通システムでは、全国に分散していた紙の健診結果をクラウド上で一元化し、異動時の引き継ぎ漏れ解消や全社統一基準での就業判定体制を構築。 株式会社ジェイテクトマシンシステムでは、書類作成や移動・検索などのアナログ事務工数を大幅に削減し、専門スタッフが保健指導等の「本来注力すべき業務」へ専念できる環境を実現しました。 また、株式会社平和堂においても、約2万人の従業員データ管理や在宅でのリアルタイムな面談記録共有を可能にするなど、セキュリティを担保した上でペーパーレス化と労働環境改善を同時に達成する明確な導入効果をもたらしています。
出典
Be Health公式サイト「導入事例」(2026年8月29日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Be Healthの導入企業(順不同)
- 株式会社りそなホールディングス
- 森永製菓株式会社
- 森永乳業株式会社
- 東亜合成株式会社
- 株式会社キユーソー流通システム
- 中央精機株式会社
- 株式会社平和堂
※BOXIL編集部調査情報
Be Healthの画面/UI
画面イメージ
Be Healthでは、産業保健に必要な機能のみを厳選したシンプルな画面のため、パソコン操作が苦手な方でもご心配には及びません。 直感的に操作できるインターフェースと、充実したサポート体制により、システムに不慣れな方でも安心してご利用いただけます。15年以上(※)の産業保健支援の実績から生まれた「使いやすさ」へのこだわりが、Be Healthの大きな特長です。 ※出典:Be Health公式HP(2026年1月13日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Be Healthの口コミ・評判
口コミサマリー
Be Healthのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
Be Health_8Pパンフレット
※サービス提供会社掲載情報
Be Healthに関するよくある質問
Q Be Healthではどのような健康情報を一元管理できますか?
A 健康診断結果、ストレスチェック、残業時間、面談記録、休職者情報などを一つのシステムで管理できます。従業員ごとの個人カルテとして情報が集約されるため、健診結果の経年変化と過重労働の状況、面談の履歴を同じ画面から確認できます。 特殊健診や有害業務に関するデータの取り込みにも対応しており、法定項目以外の健診を実施している現場でも活用できます。Q 健診機関ごとに形式が異なるデータもまとめられますか?
A 健診データ統一ツールにより、形式の異なるデータを共通の形式へ変換できます。 事業所ごとに別々の健診機関を利用している場合でも、各機関から受け取ったCSVデータを読み込んで変換する操作だけで、項目名称や日付の表記、mg/dlとg/lのような単位、判定区分を統一した状態で取り込めます。 表計算ソフト上で手作業により整える工程が不要になり、転記ミスの発生を抑えます。Q 紙で受け取った健診結果票にも対応していますか?
A 対応しています。オプションのデータ化サービスを利用すると、紙やPDFで届いた健診結果票をAIと専門スタッフがデータ化します。 原本のPDFをシステム上に紐づけて保管する機能も備わっており、診断書などのスキャンデータと合わせて参照できます。データ化の作業を任せることで、担当者は入力作業ではなく事後措置の判断そのものに時間を充てられます。Q 健診後の事後措置にはどこまで対応できますか?
A 二次検査の受診勧奨から産業医意見書の作成、行政への報告まで対応できます。取り込んだ健診結果は法定項目の基準や自社で設定した基準にもとづいて自動判定され、対象者への受診勧奨通知の作成と受診結果の登録を行えます。 就業判定や産業医意見書の管理、労働基準監督署への報告様式のデータ出力、健診結果個人票の出力にも対応しており、安全衛生委員会や健康経営に関する取り組みの資料づくりをサポートします。Q 社内サーバーで運用したい場合でも導入できますか?
A 導入できます。インターネット経由でブラウザから利用するクラウド型に加えて、自社サーバーにパッケージを導入するオンプレミス型を選べます。 オンプレミス型は社内ネットワークだけで運用でき、個人情報を自社の管理下に置くことを求めるセキュリティポリシーの企業に適しています。クラウド型はISO27001とISO27017の認証を取得した環境で提供され、シングルサインオンや二要素認証にも対応します。
※BOXIL編集部調査情報
