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アマゾンウェブサービス

Amazon Web Services

更新日 2024-01-17
匿名のユーザー
導入決裁者
IT/通信/インターネット系
利用状況:現在は利用していない
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2020/11/13
3/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Amazon Web Serviceはクラウドサービスの中でもシェアが高く、競合と比較しても細かなカスタマイズが可能なサービスという印象でした。 ただ、Amazon Web Serviceはプロジェクトに関わる人数が多く、サーバー処理も大量になるというケースには向いていると思いますが、中小企業にてクラウド化を行うという場合には、少し向いていないと感じる場面が多かったです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
元々、顧客に関する情報をスタンドアロンのPCにて管理していましたが、社員が顧客の情報を閲覧したい時には、その都度、スタンドアロンのPCからデータをエクスポートする必要があり、非常に手間がかかっていました。 そこで、世間的にクラウド化が進められている事もあり、スタンドアロンのPCの情報をクラウドにてシステム構築し直すことによって、社員が客先で顧客情報を閲覧・編集したりする事ができるようになりました。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • 詳細なカスタマイズが行える
  • 新しいサービスが競合よりも早くリリースされる
  • ネット上に情報が多い
このサービスの改善点はなんですか?
  • 中小企業にはサービス費用が高い
  • 設定項目が多すぎて、気軽に利用できない
サービスの費用感
導入費用
0万円
/
年間費用
6万円
/
推定投資回収期間(ROI)
1年以上
費用に対する所感
スタンドアロンPCからのクラウド化によって、社員が客先で顧客情報を閲覧・編集したりできるようになったのは大きなメリットでした。 しかし、Amazon Web Serviceへの移行費用、ランニングコストなどを考えると、もう少しランニングコストを抑えない事には、損益分岐点ギリギリだという印象でした。
推進者の導入ストーリー
所属部署
経営企画部門
/
検討開始から導入までの期間
2〜3ヶ月
このサービスに決めた理由
クラウドサービスの中でシェアがトップで、事例も豊富だったのが大きな理由です。 またその事に加えて、初回利用時には大幅な割引があったので、試しに利用するという意図で導入しました。
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Safari