Lectoの評判・口コミ

人的リソースに限りがあるなかでも、督促業務の回収率はしっかり上げていきたいのでLectoを導入しました。Lectoの自動督促機能を活かし、督促業務を自動化することで少人数で業務をまわせるようになり、督促連絡を効率化したことで回収率も上げることができました。

督促スケジュールの登録のみで督促管理面の業務が削減された。以前は債権単位での督促管理だったがシステム導入により顧客単位での督促管理が可能となりコスト効率が向上。

初回に月間スケジュールを設定することで督促開始～交渉登録が自動で実行されるため生産性の向上と共に督促量の上限が撤廃され、大量督促が可能となった。また、簡易なシステム変更等は無償で早期の改修を対応頂いており何事においてもレスポンスが早いので信頼出来ます。

これまで10～12時間/月かかっていたSMS送信が4時間/月（データの新規登録・保守作業も含む）まで短縮できた。

業務効率化の観点では、データ管理・督促にかかっていた稼働時間は1/2の月間30時間になり、ユーザーへのアプローチ量は3倍の6000件程度まで増やすことができました。回収効率としては、運用開始後2ヶ月で過去最高の回収金額を記録し、導入前後で回収率は約10％向上することができました。また、延滞リストの抽出やメール・SMSなどにユーザー毎の金額・振込口座情報を反映する作業だけでも30時間/月は使っていました。それがLectoプラットフォーム導入後では、対象ユーザーのデータ連携を4時間/月ほどで完了できるまでに効率化されました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 人的労力に依存しなければならないといった課題があった。 督促業務の自動化により、労働コストの削減に繋がった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 督促を自動化することで、債権管理が薄くなり延滞率が増えてしまう懸念もあったが、結果的に従来の延滞率よりも数字が安定し、定性的はもちろん定量的な視点でも導入の意義は大いに感じられた。

【導入前の課題とサービスでの解決】 本来人員リソースをUXとは逆サイドに位置する顧客の債権回収に人員をふやすことができないといった課題があった。 Lectoの機能によって、人員をコンタクトセンターの運営に当て、その他業務の自動化により代替できるようになった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 全ての機能をつかうことで、債権回収の効率化を実感している。