ワンドライブフォービジネス

OneDrive

更新日 2023-11-06
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2022/11/05
4/5
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編集したファイルやフォルダをOneDriveに同期しておくことで、万が一ローカルPCが破損した場合や、保存先の外付けHDD等を紛失した場合に、バックアップをとっているという安心感が大きいです。アカウントさえ持っていれば、どの端末からでも保存した情報にアクセスできるため、セキュリティ面でも安心です。個人的には機能性とお役立ち度での評価が高いです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
まず、プロジェクトのメンバー内でファイルやフォルダの共有・共同編集が容易になったことがメリットです。私が参画しているプロジェクトでは、膨大な量のデータを使って解析しているのですが、それらをメンバー間で逐一メールで添付・送信するわけにはいきません。しかしOneDriveを利用することで、大きなファイルをメールに添付することも、USB フラッシュ ドライブも不要になりました。リンクをメールやテキストメッセージで送信するだけで共有できるので、業務が効率化されました。 また、OneDriveはMicrosoft製品なので、PowerPoint、Excel、Word、OneNoteといったOffice365製品との連携もスムーズです。日常の業務の中で、社内外向けの報告資料やデータ分析の結果などをこれらのツールで作成するので、メンバー間で確認・検討する際に非常に役立っています。特にリモートワークが普及してからはリアルな環境の会議室で顔を合わせる機会が減ったので、このような共有・共同編集ツールはスムーズなコミュニケーションの一助となっています。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • どのデバイスからでもファイルにアクセスでき、ファイルの編集や共有も可能
  • 仮にデバイスを紛失しても、バックアップとしてデータを保存
  • 他のOffice365製品との連携がスムーズ
このサービスの改善点はなんですか?
  • データの同期ができない、あるいは遅延することがある
  • Office365以外のツール(例えばAppleのKeynote)を保存すると、互換性の問題なのか形崩れすることがある
  • 自社が利用する独自のセキュリティ環境に合わせるなど、カスタマイズが難しい

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