フリーライター 佐藤 信彦

IT翻訳/執筆/取材/インタビュー/撮影に対応するフリーランス。キヤノンでLBP/MFPファームウェア開発に従事。「Palmプログラミング」(2000年出版)で翻訳者に転身後、主にITpro(日経BP社)向けに海外IT情報の記事を多数執筆。2011年よりインターネットコムで編集者 / 記者として活動。2015年にフリーへ戻り、CNET Japan / BuzzFeed Japanなどで執筆。やっぱり猫とギターとロードスターが好き。詳細

執筆記事数: 113
3大キャリア8割、格安SIM頭打ち - 5Gと楽天はモバイル市場を動かすか
3大キャリア8割、格安SIM頭打ち - 5Gと楽天はモバイル市場を動かすか
2018年の日本モバイル通信市場は、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクをあわせた3大キャリアがシェア約8割。MVNO(格安SIM)は微増も比率は昨年と大きく変わらない。ところが2019年は激動の年になりそうだ。5Gによる超高速通信が始まるほか、楽天が携帯キャリア事業をスタートし3大キャリアに切り込む。ユーザーはキャリアに何を期待し選択するのだろう。デロイトが発表した「世界モバイル利用動向調査2018」から現状を読み解く。
2019.01.29 06:30
生体認証、スマホもライブも銀行も 便利だが「致命的な欠陥」に要注意
生体認証、スマホもライブも銀行も 便利だが「致命的な欠陥」に要注意
指紋や顔で本人確認する「生体認証」がますます身近な存在になってきた。スマートフォンのロック解除、ライブ会場や野球場への入場、飛行機の搭乗などの検査でも、生体認証を導入する事例が増えた。2020年の東京オリンピックも見据えて実用化が加速している。一方で「致命的な欠陥」も存在し、トラブルも報告されている。利便性とセキュリティを兼ね備えているという生体認証だが、本当に「安全」なのだろうか。
2019.01.23 05:30
音楽サブスク150%急成長、市場を後押し | ダウンロード不振もスマートスピーカー普及でストリーミング活況
音楽サブスク150%急成長、市場を後押し | ダウンロード不振もスマートスピーカー普及でストリーミング活況
「モノ消費」から「コト消費」への移行が指摘されて久しい。しかし、意外にも音楽市場は好調で、たとえば米国の音楽販売は前年比27.4%増だ。確かにCD販売は減少したが、それを補って余りあるペースでストリーミング・サービスが伸びている。今後は、スマートスピーカー(AIスピーカー)普及と連動して、定額制のサブスクリプション・タイプの急成長が期待される。
2019.01.17 06:15
仕事に自信ない日本人、2019年こそ“昭和的な働き方”から脱却できるか
仕事に自信ない日本人、2019年こそ“昭和的な働き方”から脱却できるか
2019年は外国人材の受け入れ拡大が始まり、日本の働く環境が大きく変わる節目になる。しかし、日本の労働者は自信がなく、起業マインドにも欠ける。AIやブロックチェーンといったテクノロジーが労働市場で注目されているなかだが、新しいテクノロジーへの関心も低い。平成最後の年こそ、「昭和的な働き方」から脱却しなければならない。
2019.01.11 11:10
サイバー攻撃にもAI、クラウド狙う 2019年セキュリティ予測3つのポイント
サイバー攻撃にもAI、クラウド狙う 2019年セキュリティ予測3つのポイント
ICTのおかげで生活が便利になった一方で、サイバー攻撃の危険にさらされるリスクも身近に迫っている。マカフィーは、2019年にはAIを使った攻撃ツールが登場するなど、セキュリティ環境が変貌するとしている。我々は何に用心し、どう対策したらよいのだろうか。2019年とくに注意すべき3つのセキィリティ対策ポイントを整理する。
2019.01.04 06:30
フィンテックトップ100、決済とネオバンクに脚光 日本は2社のみ
フィンテックトップ100、決済とネオバンクに脚光 日本は2社のみ
AIなど最新技術を金融サービスに応用する「フィンテック(Fintech)」は、決済とネオバンクを筆頭に世界的に注目されている。日本だけでも市場規模は2021年度に2兆円近くまで拡大するという。ところが、注目すべき世界フィンテック企業トップ100社2018年版に選ばれた日本企業は2社だけだ。このままでは、フィンテックで改革の進む世界金融市場から日本は置き去りにされてしまう。
2018.12.27 05:30
2019年リーダーが知っておくべき5つの技術トレンド - 拡大続けるITインフラ運用のカギは
2019年リーダーが知っておくべき5つの技術トレンド - 拡大続けるITインフラ運用のカギは
ガートナーが、IT分野のインフラおよび運用(I&O)に関する2019年の注目トレンドを発表。AIやサーバーレス・コンピューティング、エッジ・コンピューティングなど5つの技術をピックアップした。I&Oリーダーは急速に拡大していくITインフラの運用技術をどう利用するべきなのだろうか。カギは、考え方を変え、事業戦略の実現につながる製品とサービスを提供することにあるという。
2018.12.20 06:15
ファーウェイ排除、5G普及に影 - 2024年モバイル17%が5G予測も減速か
ファーウェイ排除、5G普及に影 - 2024年モバイル17%が5G予測も減速か
2024年、世界のモバイル契約のうち17%が5Gとなり、データ・トラフィックは5倍に膨らむ。エリクソンがモバイル通信に関する最新の状況調査レポートを発表した。日本でも2019年よりスタートする5Gの2024年における普及率や人口カバー率などを予測している。ところが、ファーウェイ幹部逮捕が5G普及に影を落としている。
2018.12.17 06:30
 王者フェイスブック7位転落 - 働きやすさ失うと業績も悪化するのか、GAFAの動向
王者フェイスブック7位転落 - 働きやすさ失うと業績も悪化するのか、GAFAの動向
グラスドア「働きやすい職場ランキング」2019年版で、昨年1位だったフェイスブックが7位へ、グーグルが5位から8位へ落ちた。アップルは84位から71位へ上昇したものの、かつて10位にまで上がったことを考えるとよい状況とはいえない。GAFA(ガーファ)の残る1社、アマゾンに至っては、100位にも入らなかった。GAFAの職場改善は見込めるだろうか、動向を探る。
2018.12.12 06:30
人工知能がクリエイターになる時代 - 映像も音楽も小説も創作、AI絵画4900万円も
人工知能がクリエイターになる時代 - 映像も音楽も小説も創作、AI絵画4900万円も
ニューヨークで開かれたオークションで、AI(人工知能)の描いた絵画が43万ドル(約4,887万円)で落札された。AIは“受け身”のデータ分析を得意とするが、絵や音楽、文章の制作といった創作活動に使う試みも大きな成果を上げている。現在のAIは人間の猿まねに過ぎないとされつつも、独創性や芸術性が必要とされない領域なら「創作」も十分実用的になってきた。AIがクリエイターにもなれる時代が来そうだ。
2018.12.09 12:30
日本人は運転に自信なく楽しめない?自動運転、期待と不安が半々
日本人は運転に自信なく楽しめない?自動運転、期待と不安が半々
自動運転車が当たり前になれば、自動車を運転する行為は不要になる。しかし、必要に迫られて運転している人ばかりでなく、ドライブを楽しむ人は世界的にも多い。ただし日本では、運転に自信がなく楽しめない人が他国より多いようだ。自動運転への期待と不安は拮抗している。
2018.12.04 09:29
アリババ、米国ECを揺るがす - ブラックフライデー・サイバーマンデーを追う独身の日
アリババ、米国ECを揺るがす - ブラックフライデー・サイバーマンデーを追う独身の日
米国では感謝祭からクリスマスにかけてホリデーシーズンを迎え、商品購入が急増する。感謝祭の翌日「ブラックフライデー」、同翌月曜日「サイバーマンデー」はとりわけ盛り上がり、ネット通販が主流になりつつある昨今はサイバーマンデーの支出額がブラックフライデーを上回るほどだ。ここに、11月11日の中国発祥「独身の日」が影響を及ぼし始めている。アマゾンをはじめ米国のECサイトは岐路に立たされているかもしれない。
2018.11.30 06:30
ページ読み込みは「2秒以内」に - 3秒待てないモバイルユーザー、画像圧縮で表示速度改善を
ページ読み込みは「2秒以内」に - 3秒待てないモバイルユーザー、画像圧縮で表示速度改善を
リッチコンテンツ化によりWebページが肥大化している。表示に必要なデータが増えればページ表示速度は遅くなる。グーグルによると、モバイルサイトの読み込みに3秒以上かかると53%が閲覧を止めて離脱し、時間が長いほど直帰率も高くなる。モバイル検索順位の決定基準としてグーグルがスピードアップデートを採用した今、ページ表示速度への配慮もSEO対策に不可欠だ。
2018.11.25 10:30
自動運転車実用化はタクシー・配送から - ワーゲン、フォード、ダイムラーの取り組み
自動運転車実用化はタクシー・配送から - ワーゲン、フォード、ダイムラーの取り組み
自動運転車が注目されており、毎日のように関連ニュースを目にする。実用化には法整備や倫理面の問題解決など、課題は多い。しかし、世界各地で自動運転タクシーや自動運転車の配車サービス、自動運転車を配送に使う計画が実現に向けて進行中だ。日本でも、トヨタとソフトバンクがMaaSなどに取り組む新会社を共同設立する。こうした動きが、課題を一気に解決していくかもしれない。
2018.11.20 09:27
グーグル・サムスンも「折りたたみスマホ」 低迷スマートフォン市場の起爆剤になるか、アップルの動向は?
グーグル・サムスンも「折りたたみスマホ」 低迷スマートフォン市場の起爆剤になるか、アップルの動向は?
画面を折り曲げられる「折りたたみスマホ」がいよいよ発売される。フォルダブル(foldable)スマートフォンともいわれ、世界一番乗りは中国ベンチャー・柔宇科技(ロウユー・テクノロジーズ)のFlexPaiだ。続いてサムスンも折りたたみ画面を搭載したコンセプトモデルを発表、しかもグーグルはAndroid OSでの正式対応を表明し、サムスンなどのメーカーと連携するとした。スマートフォンは折りたたみが当たり前になるかもしれない。アップルはiPhoneでどう対抗するだろうか。
2018.11.16 05:30
アップル増収増益も株価下落 スマホ市場は頭打ち、iPhoneに次ぐ柱を打ち立てられるか
アップル増収増益も株価下落 スマホ市場は頭打ち、iPhoneに次ぐ柱を打ち立てられるか
米国アップルは2018年7〜9月期の決算を発表、を記録した。ところがアップルの株価は大幅に下がり、関連メーカーの株価も下落した。背景にはスマートフォンに対する需要の低迷があると思われる。あがいているのはアップルだけでない。先行きの明るくないスマートフォン市場で、各メーカーはどのような戦略を取るのだろうか。キーワードは「高価格路線」と「サービス部門強化」だ。
2018.11.15 12:04
狙いは「仮想通貨獲得」 サイバー攻撃トレンド、ランサムウェアから変化
狙いは「仮想通貨獲得」 サイバー攻撃トレンド、ランサムウェアから変化
各種サイバー犯罪のなかでも、仮想通貨に対する攻撃が目立ってきた。仮想通貨の取引所が被った損害は、2017年以降だけでも合計8億8,200万ドル(約996億円)にのぼる。今後はさらに仮想通貨そのものが標的となり、セキュリティの甘い取引所やユーザーが直接狙われるという。サイバー攻撃のトレンドはランサムウェアによる身代金要求から変化しつつある。
2018.11.06 06:15
IBMクラウド市場へ大博打 レッドハット巨額買収でアマゾン、マイクロソフト追随なるか
IBMクラウド市場へ大博打 レッドハット巨額買収でアマゾン、マイクロソフト追随なるか
IBMがクラウド市場でアマゾン、マイクロソフトへ勝負を仕掛けようとしている。企業向けLinuxディストリビューションなどを提供しているレッドハット(Red Hat)を340億ドル(約3兆8,400億円)もの巨額資金を投じて買収すると発表したのだ。一時低迷していたIBMだが、ソフトウェアやサービスを主力事業とする方向へ転換して安定を取り戻した。しかし、クラウド市場では1位アマゾンや2位マイクロソフトとの差が開きつつある。そこで打った大博打がレッドハット買収だ。
2018.11.01 10:36
ポケットPC人気再燃?超小型ブームの火付け役GPD Pocket、タブレットになるFalcon
ポケットPC人気再燃?超小型ブームの火付け役GPD Pocket、タブレットになるFalcon
「ポケットPC」と呼ばれる超小型ノートPCが再注目されており、「GPD Pocket」「Falcon」といった端末がクラウドファンディングで相次いで資金調達に成功している。PCの画面は広ければ広いほど便利だが、あまり大きく重いノートPCはモバイル性が損なわれる。2009年発売のソニー「VAIO type P」は、ポケットに入るUMPCとして注目された。そんな超小型PCが見直されている。
2018.10.30 06:15
さよなら大画面、スマホもケータイも超小型・薄型へ?Jellyにカードケータイ新端末続々
さよなら大画面、スマホもケータイも超小型・薄型へ?Jellyにカードケータイ新端末続々
大画面スマートフォンは確かに便利だが、最近の6インチを超える「ファブレット級」ともなると片手操作は難しく手に余る。そんな状況で、もっとシンプルな通話中心のミニマル端末に対する関心が高まっていて、ドコモも「カードケータイ」「ワンナンバーフォン」を発売する。また世界には、通話しかできない「Light Phone」、超小型Androidスマホ「Jelly」、スマホと連携する小型端末「Palm Phone」など、魅力的な超小型携帯端末が存在する。
2018.10.26 06:30