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Magic xpi Cloud Gateway導入事例:株式会社トリドールホールディングス 様 DXを支えるデータ連携プラットフォーム 会計処理と人事異動の時間を短縮  [PR]

最終更新日:
超高速開発ツール「Magic xpi Cloud Gateway」を導入した株式会社トリドールホールディングス 様の事例です。導入検討の際にご参考にしてください。

導入企業
株式会社トリドールホールディングス様
業種 :外食産業

Magic xpi Cloud Gateway 公式サイトでサービス詳細を見る

株式会社トリドールホールディングスは、日本のみならず世界中で、「食」を中心に様々なブランドで飲食店を経営する事業会社を傘下に持つ持ち株会社であり、約1,700店舗を30カ国に展開をしています。代表するブランドとして、国内では讃岐うどん専門店の丸亀製麺、海外では譚仔三哥(タムジャイサムゴー)などがあります。

目的・課題

  • 月に1回の人事異動(国内だけで約1,000店舗)があり月末・月初で全システムのユーザマスター設定を一気に変更。

  • 決算につなぐ会計データがデジタル化されて連携が早くなり、概ね3営業日までに数宇が揃うようになった。
    チェックに使える時間が増え、精度が向上。

  • すべてのシステムのアクセス権限を一括変更できるようになれば、運用工数がさらに削減。
    権限変更の正確さが担保され、かつ記録が残るようになった。

導入効果

  • 人事異動に伴うユーザマスターの変更作業が1週間
    ↓↓
    1~2日に短縮

  • 会計処理のリードタイムを6営業日から3営業日に短縮

  • ユーザプロビジョニング:Azure ADと連携してアクセス権限を一括変更(構築中)

選定ポイント

  1. クラウド上で実際に動いているサービスで、かつ日本の東京リージョンであること
  2. 小規模から利用をはじめやすい料金体系
  3. 標準で使えるアダプタ、コネクタが揃っている

データ連携の2つの目的

1.会計システムへのデータ連携

各種SaaSからの売上・費用などのトランザクションを会計システムに流し込むことを自動化。

2.マスターデータ連携

各種システムでそれぞれ使っている重要な3つのマスターデータ(ユーザマスター、店舗マスター、商品マスター)をMagic xpiCloud Gatewayでデータ連携することで、確実に同期し同じ情報ですべてのシステムが正しく動くようにする。

検討している方々へ一言

我々はこれからどんどんビジネスを成長させていくので、どれだけ大規模なデータ交換になってもパフォーマンスや可用性の部分で不安のないクラウドネイティブなマネージドサービスにして欲しい。

トリドールホールディングス株式会社 執行役員 兼 CIO 兼 CTO 兼 BT本部長 磯村 康典 様

引用元:Magic xpi Cloud Gateway「DXを支えるデータ連携プラットフォーム 会計処理と人事異動の時間を短縮」

Magic xpi Cloud Gateway - マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

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