Magic xpi導入事例:エクスプライス株式会社 様 GRANDITの連携基盤 ~EC・会計・WMSリアルタイム連携~ [PR]
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データ連携ツール「Magic xpi」を導入したエクスプライス株式会社 様の事例です。導入検討の際にご参考にしてください。
エクスプライス株式会社は、家電を中心とした「Eコマース事業」等を展開。2004年に創業してから多くのモールで出店数を増やし、現在では楽天市場やYahoo!ショッピングなどで毎年上位を受賞、年商700億円に近づいています。
2022年3月にDCMホールディングスとの資本業務提携に伴い、商品を拡大、家電を中心に幅広い商品を扱うECサイトとして多くのお客様に利用されています。
目的・課題
- ECからの注文・照会をWMSとGRANDIT(販売)と双方向に連携し、リアルタイムに在庫状況をECに反映
- GRANDITのバッチ処理をMagic xpiから起動。JOB実行の自動化にも活用
- 属人的な手作業を排除し、在庫・納期の正確な情報を提供
導入効果
- Magic xpi未経験の技術者が、45本の連携フローを3ヶ月で開発
- ECからの1日数万件のトランザクションをGRANDITとWMSにリアルタイム連携
- 3システム間のデータ連携を1つに統合し自動化
選定ポイント
- 導入パートナー及びMagic社の全面協力を得られた
- 大量トランザクションの処理レスポンスが速い
- リーズナブルな価格(スレッドライセンス)
ECプラットフォーム・GRANDIT(ERP)・WMSを統合
3システムを一つに統合
採用したMagic xpiよりシステム間連携が可能となり、より効率的な発注業務が期待でき、GRANDITを使用する際は、自社で開発した販売管理システムや在庫管理(WMS)を接続することで、会計業務の負荷・工数削減を実現しました。
また、システム間連携によりリアルタイムなデータ更新を実現しました。

リアルタイム性と正確な情報
人の操作による数値入力ミスが大幅に減り、決算のスピードが向上。これらに加え、業務の標準化により、課題であった属人化の解消を実現することができました。
特にシステム間連携によりリアルタイムなデータ更新によりEコマース業界で重要となる価格や納期等の正確な情報を迅速に提供することができるようになりました。
検討している方々へ一言
基幹システムであるGRANDITと、他システムとの連携にMagic xpiは有効なツールです。導入に関して当社にご相談いただければ幸いです。

パーソナル情報システム株式会社 ERP事業部 部長 金子 剛 様
引用元:Magic xpi「GRANDITの連携基盤 ~EC・会計・WMSリアルタイム連携~」
Magic xpa - マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
データ連携ツール
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