SAKU-SAKU Testing 導入事例 外国人や高齢者が多い工場でミスを激減させ生産性2割アップ

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SAKU-SAKU Testing 導入事例 外国人や高齢者が多い工場でミスを激減させ生産性2割アップ

従業員数51〜100人のコンサルティング・専門サービス系企業に勤めるYさんは、eラーニングシステム「SAKU-SAKU Testing」を導入しました。どのようにサービスを選んだのか、実際に使ってみてどう感じたのか、お話をうかがいました。

SAKU-SAKU Testing

株式会社イー・コミュニケーションズ
導入事例 Yさん

導入事例 Yさん

  • 男性 60代前半
  • コンサルティング・専門サービス
  • 従業員数 51〜100人
  • 製造・生産管理
  • 部長・課長クラス

※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。

導入前の課題:言葉の壁と作業シートの記入ミスにより、工程が深刻にストップしていた

―――まずは、eラーニングシステムの導入を検討された当時の背景について教えてください。

工場で不都合や課題が発生しても、物理的な距離の制約により、上司や離れた場所にいる人事部へすぐに報告することが難しい状況でした。作業中でも、現場の課題や問題をすぐに共有できる仕組みが必要だと考えていました。

また、現場には高齢者だけでなく、日本語に不慣れな外国人従業員も増えていました。以前から教育体制はありましたが、1日かけて研修所で説明を聞くスタイルでは、実際の運用で使う用語と一致せず、現場で混乱が生じていました。

―――現場では、具体的にどのような問題が起きていたのでしょうか?

特に深刻だったのは、作業シートの記入ミスです。シートが複数あると、慣れない外国人従業員は書き込む場所を間違えてしまいます。品質管理において、データの記入漏れや間違いは致命的です。

こうしたミスが原因でトラブルが起きると、工程が半日、長いときは1日ストップすることもありました。損失は大きく、何としても防がなければならない課題でした。

誰でも迷わない操作性と、用語の一貫性による使いやすさを重視

―――システム選定にあたり、重視されたポイントを教えてください。

重視したのは使い勝手とコストです。工場にはさまざまな国籍・年齢層の従業員がいます。そのため、誰が見ても直感的に、迷わず操作できることが絶対条件でした。

―――数あるサービスの中から、最終的に「SAKU-SAKU Testing」を選ばれた理由は何だったのでしょうか。

比較検討の際、画面上の用語が説明から操作まで一貫している点を高く評価しました。ボタンの名称一つとっても、説明と実態がずれていると現場は混乱します。

また当社では、現場に合わせて機能をカスタマイズしたいと考えていました。そのため、オプション機能で必要な項目を追加し、不要なものは簡素化できる点も決め手となりました。

トラブル件数が15件から数件へ。生産量2割アップの快挙

―――導入後、現場のミスやトラブルに変化はありましたか?

変化は明らかでした。導入前は工場全体で月に15件ほど起きていたミスやトラブルが、現在はわずか数件にまで減少しています。トラブルが起きるたびに半日ストップしていた工程を、止めずに稼働させられるようになったことは、数字以上に大きなインパクトがあります。

―――具体的な生産性の向上についても教えていただけますか?

作業者のミスや勘違いが減った結果、生産量は2割アップしました。教育に力を入れたことで、品質異常やクレームも大幅に減少しています。これだけの効果が出ていれば、導入費用は十分に回収できていると感じています。

―――システムを定着させるために、どのような運用を工夫されたのでしょうか?

システムを渡して終わりにせず、段階的に使い方を浸透させていきました。まずはマニュアルを配布し、その2週間から1ヶ月後に、半日から1日かけて集合研修を実施しました。その後、5人から10人程度のミニグループや個人に対して、OJTで何度も操作をチェックする流れです。

このシステムの強みは、ミスやトラブルが数値化されることです。誰がどこでつまずいているかを把握できるので、フォローアップが非常にしやすくなりました。

システムの限界を見据え、アナログとデジタルの二段構えで精度を高める

―――現状の満足度を10段階で評価すると、何点くらいでしょうか?

全体としては65点から70点といったところです。効果は確かに出ていますが、デジタルのシステムだけで人間のミスを100%防ぐことは難しいです。特に、入社間もない外国人従業員が自発的に使いこなすには、まだ時間がかかると感じています。

―――さらに効果を高めるために、今後どのような取り組みを検討されていますか?

今のシステムをベースにしつつ、オプション機能をさらに活用して改善を重ねるつもりです。また、一つのシステムに頼り切るのではなく、異なるアプローチの仕組みを組み合わせた、多角的なチェック体制も検討しています。

―――最後に、これからeラーニングシステムの導入を検討している担当者へアドバイスをお願いします。

どんなに優れたシステムでも、導入してみないと見えない死角が必ずあります。可能であれば、そのシステムを実際に導入している企業の現場を事前に見学することを強くおすすめします。現場での実際の使われ方を知ることが、導入を成功させる近道だと思います。

SAKU-SAKU Testing

株式会社イー・コミュニケーションズ

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