【30秒でわかるこの記事のポイント】
・CRMやカートの自社データを起点にパーソナライズ配信するなら「クウゼン(KUZEN)」が候補。初期費用0円で始められる成果報酬プランも選べる
・タグや回答フォームで友だち情報を集め、細かく出し分けるなら「Liny」が候補。友だちを「カルテ」のように管理し、LINE内で完結する運用を組み立てられる
・AIによる配信最適化とデータ基盤連携なら「Mico Engage AI」が候補。反応率の高いセグメントの抽出やシナリオ作成の半自動化で、改善サイクルを回しやすい
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LINEマーケティングツール競合4製品を比較
LINEマーケティングツールのなかでも導入実績が豊富なクウゼン(KUZEN)・Liny・Mico Engage AI・DMMチャットブーストの機能や料金、連携サービス、口コミ、サポート体制を比較します。
| 項目 | クウゼン(KUZEN) | Liny | Mico Engage AI | DMMチャットブースト |
|---|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社クウゼン | ソーシャルデータバンク株式会社 | 株式会社Mico | 株式会社DMM Boost |
| 導入社数 | 700社以上 | 2,100社以上 | 1,200アカウント超 | 5,000社超 (シリーズ全体) |
| 対応業態 | 業種問わず | 業種問わず | 業種問わず | EC・店舗中心 |
| 得意分野(強み) | ・自社データ起点のパーソナライズ配信 ・成果報酬プラン | ・タグ管理による細密な出し分け ・LINE内完結の運用 | ・AIによる配信最適化 ・データ基盤連携 | ・EC・店舗業務の自動化 ・Shopify連携 |
| 提供サービス・シリーズ | ・KUZEN ・生成AIソリューション ・LINEミニアプリ開発支援 | ・Liny ・LINE活用支援(初期構築代行など) | ・Mico Engage AI ・BizClo ・ミコミー ・Mico Voice AI | ・for 店舗 ・for EC ・CV ・STAR BOOST/STAR AGENT |
4製品はいずれもLINE公式アカウントの機能を拡張するツールですが、起点とするデータと対象業態が異なります。「クウゼン(KUZEN)」と「Mico Engage AI」は外部の自社データを取り込む連携拡張型、「Liny」はLINE内で集めた情報で完結させるLINE内完結型、「DMMチャットブースト」はEC・店舗の業務に特化した業態特化型です。まずは自社の目的と照らし合わせて絞り込みましょう。
クウゼン(KUZEN)
- CRM・カートシステムとAPI連携し、自社データを起点にした配信設計ができる
- セグメント配信やリッチメニューの出し分けなど、標準機能の拡張が軸
- アンケートやステップ配信、1to1チャットまで一つで回せる
クウゼン(KUZEN)は、LINE公式アカウントの標準機能を拡張し運用効果の最大化を狙う、株式会社クウゼン提供のLINEマーケティングツールです。累計700社以上※に導入されています。Web行動計測タグや外部システム連携を使い、顧客データを生かしたコミュニケーションをLINE上で組み立てられます。
強みは、自社データを活かしたパーソナライズ運用を設計しやすい点です。SalesforceやShopifyなどの情報を配信条件に組み込めるので、興味関心や購買状況に合わせた分岐を作りやすく、無駄打ちを減らす運用に役立ちます。LINE上で動くAIエージェントの提供など、対話体験の作り込みにも対応しています。
※出典:クウゼン(KUZEN)公式サイト|株式会社クウゼン(2026年8月28日閲覧)
Liny
- タグや回答フォームで友だち情報を集め、セグメント配信に活かせる
- ステップ配信や自動応答、質問パネルなどで反応に合わせた導線を作れる
- ユーザーごとにリッチメニューやチャットボットを切り替えられる
Linyは、LINE公式アカウントを販促と顧客管理の基盤として活用できる、ソーシャルデータバンク提供のLINEマーケティングツールです。2,100社以上※に導入され、都府県や市町村などの自治体・官公庁での活用実績もあります。友だちを「カルテ」のように管理しながら、友だち追加の経路計測や紹介キャンペーンまでLINE内で運用を組み立てられます。
収集したタグ・属性に応じて配信と画面を細かく出し分けられる点が強みです。セグメント配信にステップ配信や自動応答を組み合わせれば、行動に応じたフォローを設計でき、成果改善の打ち手が見えやすくなります。同社はLINEヤフーのパートナー認定(Technology Partner、コミュニケーション部門Premier)を公表しており、LINE公式アカウント活用の知見を体系化しています。
※出典:Liny公式サイト|ソーシャルデータバンク株式会社(2026年8月28日閲覧)
Mico Engage AI
- アンケートやWeb行動データ、1st partyデータ連携で顧客像を可視化
- AIセグメンテーションやレコメンド配信で、配信の最適化を狙える
- テンプレート付きの「ジャーニー」でシナリオ作成を半自動化できる
Mico Engage AIは、友だち獲得から配信最適化、運用効率化までを一つの基盤で扱う、株式会社Mico提供のLINEマーケティングツールです。1,200アカウント超※の支援実績があります。LINE通知メッセージやWebチャット/ポップアップなど、友だち接点の入口も複数用意されています。
特徴は、AIを前提にした配信設計と、テンプレートによる運用の標準化です。AIが反応率の高いセグメントを抽出し、分岐条件を視覚的に管理できる「ジャーニー」で属人化を抑えられるので、改善サイクルを回しやすくなります。SalesforceやGoogle BigQueryなどデータ基盤との連携にも対応しています。
※出典:Mico Engage AI|株式会社Mico公式サイト(2026年8月26日閲覧)
DMMチャットブースト
- キーワード連動の自動応答や定型文で、問い合わせ対応をスムーズにできる
- シナリオ設定で、友だち追加後の配信や条件分岐を自動化できる
- EC向けにはLINE上での商品購入や発送通知、再入荷通知まで組み合わせられる
DMMチャットブーストは、LINE公式アカウントの運用を自動化し顧客対応と販促を一つの流れで回す、DMMグループの株式会社DMM Boost提供のツールです。用途別に「for 店舗」「for EC」「CV」の3サービスがあり、シリーズ全体で5,000社超※に導入されています。
強みは、業態の課題に合わせたEC・店舗特化の機能です。for ECではShopifyと連携し、LINEアプリから移動せずに商品を購入できる機能や、決済・発送通知、再入荷通知、購入金額に応じた会員ランクの付与までを自動化できます。自動応答とシナリオを組み合わせれば、よくある質問への対応工数を減らしながら、カゴ落ちユーザーへの個別フォローで購入率の改善を狙えます。
※出典:DMMチャットブースト|事業情報|DMM Group(2026年8月26日閲覧)
LINEマーケティングツール競合4製品の機能を比較
配信・出し分けの基本機能は4製品共通で、差が出るのはAI機能・EC特化機能の2点です。
4製品の共通機能
- セグメント配信
- シナリオ/ステップ配信
- リッチメニューの出し分け・切替
- アンケート/回答フォーム
- 有人対応の運用支援(1to1チャットなど)
- 分析・計測(クリック/CV/流入など)
- 外部連携(API/CRM/ECなど)
以下の表では、4製品で対応が分かれる機能を比較しています。
| 項目 | クウゼン(KUZEN) | Liny | Mico Engage AI | DMMチャットブースト |
|---|---|---|---|---|
| AI関連機能(配信最適化・AIチャットボットなど) | ○(AIエージェント) | ー | ○(AIセグメンテーション・レコメンド配信) | ー |
| LINE通知メッセージ | ○ | ー | ○ | ー |
| LINE以外のチャネル配信(メール・SMSなど) | ○ | ー | ー | ー |
| EC特化機能(LINE上での商品購入・発送通知・再入荷通知など) | ー(Shopify連携で対応) | ー | ー(Shopify連携で対応) | ○(for EC) |
| 友だち追加経路の計測 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 紹介キャンペーン機能 | ー | ○ | ー | ー |
AIによる配信最適化を求めるなら「クウゼン(KUZEN)」か「Mico Engage AI」、LINE上で購入まで完結させたいなら「DMMチャットブースト」が候補です。
LINEの友だち以外にもアプローチしたい場合は、メールやSMS、LINE通知メッセージに対応する「クウゼン(KUZEN)」が選択肢になります。
LINEマーケティングツール競合4製品の料金を比較
4製品とも見積もり制が基本で、月額の目安が公開されているのはDMMチャットブースト for EC(月額US$249+従量課金)のみです。初期費用を抑えて成果連動で始めたい場合は、初期費用・固定費0円の成果報酬プランがある「クウゼン(KUZEN)」が選択肢になります。
無料プランはなく、いずれもLINE公式アカウント自体の利用料金が別途かかります。
| 項目 | クウゼン(KUZEN) | Liny | Mico Engage AI | DMMチャットブースト for EC |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | アカウント開設費用あり(成果報酬プランは0円) | アカウント発行手数料あり | 初期導入費あり (API連携) | 要問い合わせ |
| 課金体系 | 月額固定+支援・オプション または成果報酬 | 月額利用料+オプション (見積もり制) | 月額費用+オプション (見積もり制・契約期間1年) | 月額固定+従量 (有効友だち数。ブロックは対象外) |
| 月額費用(最低プラン) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | US$249+従量課金 |
| 成果報酬型プラン | ○ | ー | ー | ー |
いずれもオプションや支援範囲で金額が変わるので、比較検討の際は要件を整理したうえで見積もりを取りましょう。
クウゼン(KUZEN)の料金形態
クウゼン(KUZEN)の料金は、月額固定プランと成果報酬プランの2モデルです。月額固定プランはアカウント開設費用と月額固定費で構成され、初期支援や運用支援、オプションの有無で見積額が変わります。成果報酬プランはCV単価×CV数で料金が決まり、初期費用と固定費0円で始められます(CV単価は個別見積もり)。
無料トライアルやデモの条件は公開資料に明記がないため、検証環境の提供可否は問い合わせで確認してください。運用支援まで含めて検討する場合は、支援メニューの範囲と成果報酬の対象KPIもあわせて確認が必要です。
Linyの料金形態
Linyの料金は、初期費用(アカウント発行手数料)と月額利用料+オプションで構成される見積もり制です。LINE公式アカウントの利用料金は別途必要になるため、見積もりとあわせて送信通数の想定も整理しておきましょう。
管理画面を動画で見られる無料体験と、LINEの友だち追加による機能体験が公式サイトで案内されています。問い合わせ後にはデモアカウント(有効期間7日間)の発行を受けられます。
Mico Engage AIの料金形態
Mico Engage AIの料金は、初期導入費(LINE公式アカウントとのAPI連携)と月額費用、用途に応じたオプション費用で構成される見積もり制です。具体的な金額は課題や運用方針のヒアリングを経て提示され、契約期間は1年です。
無料デモで実際のLINE配信画面を体験できます。無料トライアルの期間や機能制限は料金ページに記載がないため、デモ申し込み時に確認しておきましょう。
DMMチャットブーストの料金形態
DMMチャットブースト for ECの料金は、基本利用料金の月額US$249に、有効友だち数に応じた従量課金が加わる体系です。ブロックされたアカウントは課金対象外で、メッセージ送信数と複数人運用は無制限です。ただし、LINE公式アカウント側のプランによる送信上限と費用は別途考慮が必要です。機能カスタマイズや初期設定サポートは追加の見積もり項目です。
料金ページには無料トライアルの案内がありますが、期間や体験範囲は明記されていません。ドル建て料金のため支払額が為替レートで変動する点も含め、契約前に問い合わせで確認しておきましょう。
なお、同シリーズのfor 店舗とCVの料金は公表されていないため、問い合わせが必要です。用途が異なるサービスのため、店舗の予約対応や来店促進が目的ならfor 店舗、広告やWebサイトからのコンバージョン獲得が目的ならCVと、対象業務にあわせて見積もりを依頼しましょう。
LINEマーケティングツールの競合4製品の連携サービスを比較
Salesforce連携はクウゼン(KUZEN)・Liny・Mico Engage AIの3製品、Shopify連携はクウゼン(KUZEN)・Mico Engage AI・DMMチャットブーストの3製品が対応しています。ただし、同じ連携先でも活用できる範囲には違いがあります。
「Mico Engage AI」は、CRMに加えてMA(Marketo・Salesforce Marketing Cloud)やDWH/CDP(Google BigQuery・Treasure Data)まで連携先の種類が4製品中もっとも多く、社内に分散するデータを統合した配信設計に向いています。
「DMMチャットブースト」のShopify連携は、データの取り込みにとどまらず、LINE上での商品購入や決済・発送通知、Shopify Flowによる自動化まで業務レベルで組み込める点が特徴です。
「クウゼン(KUZEN)」と「Liny」の外部連携は、顧客データを配信条件やセグメントへ反映する用途が中心です。
| カテゴリ | 連携サービス | クウゼン(KUZEN) | Liny | Mico Engage AI | DMMチャットブースト |
|---|---|---|---|---|---|
| CRM/SFA | Salesforce | ○ | ○ | ○ | ー |
| HubSpot | ー | ー | ○ | ー | |
| 業務アプリ | kintone | ○ | ー | ー | ー |
| MA | Marketo・Salesforce Marketing Cloud | ー | ー | ○ | ー |
| DWH/CDP | Google BigQuery・Treasure Data | ー | ー | ○ | ー |
| EC | Shopify | ○ | ー | ○ | ○ |
| チャット通知 | Slack | ー | ○ | ー | ○ |
| スプレッドシート | Googleスプレッドシート | ー | ○ | ー | ー |
| 広告・カレンダー | Google Ads・Googleカレンダー | ー | ○ | ー | ー |
クウゼンの連携サービス
クウゼン(KUZEN)は、CRMや業務アプリ・ECカートとの連携実績が公式サイトで紹介されています。
- CRM/SFA:Salesforce
- 業務アプリ:kintone
- ECカート:Shopify
- その他:CRM/MAなど外部ツールとの連携に対応
Linyの連携サービス
Linyは、Googleスプレッドシートへのデータ反映やSlack通知など、日常業務のツールとつなぐ連携が中心です。
- スプレッドシート:Googleスプレッドシート
- チャット通知:Slack
- 広告計測:Google Ads
- カレンダー:Googleカレンダー
- CRM:Salesforce
- リッチメニュー作成:Lメニュープラス
Mico Engage AIの連携サービス
Mico Engage AIは、CRM・MA・データ基盤まで含めた連携先が公式FAQで例示されており、4製品中もっともデータ統合の幅が広い設計です
- CRM/SFA:Salesforce、HubSpot
- MA:Salesforce Marketing Cloud、Marketo
- DWH/CDP:Google BigQuery、Treasure Data
- EC:Shopify
- クラウド基盤:AWS
- その他:Porters
DMMチャットブーストの連携サービス
DMMチャットブースト(for EC)は、ShopifyとLINE公式アカウントの連携を前提にした設計です。
- ECプラットフォーム:Shopify、Shopify Flow
- メッセージ基盤:LINE公式アカウント
- 通知:Slack
LINEマーケティングツールの競合4製品のサポート体制を比較
問い合わせ手段を明示しているのはLiny(電話・LINEチャット)とDMMチャットブースト(サポート専用LINE・専任担当)で、運用代行まで任せるならクウゼン(KUZEN)かMico Engage AIです。
| 項目 | クウゼン(KUZEN) | Liny | Mico Engage AI | DMMチャットブースト |
|---|---|---|---|---|
| 問い合わせ手段 | 問い合わせページ (手段は要確認) | 電話、LINEチャット | 要確認 | サポート専用LINE、ミーティング |
| 導入支援 | 運用体制の設計支援 | マニュアル、初期構築代行(支援メニュー) | 初期実装・運用フロー構築をMico側で対応 | 専任担当との導入ミーティング、初月の集中サポート |
| 運用支援 | 施策立案〜効果検証、クリエイティブ制作、運用代行 | 使い方サポート | 戦略策定・効果検証・改善提案、配信代行(オプション) | 使い方ガイド、マニュアル |
クウゼン(KUZEN)のサポート体制
クウゼン(KUZEN)は、LINE運用体制の設計から運用までを支援範囲としています。マーケティング施策の立案から効果検証、クリエイティブ制作、運用代行までをカバーし、導入事例では専任のカスタマーサクセス担当者が配信計画の立案から運用までを支援しています。
問い合わせ窓口は公式サイトの問い合わせページです。具体的な支援範囲や連絡手段は、相談時に確認してください。
Linyのサポート体制
Linyは、使い方マニュアルに加えて電話とLINEチャットのサポートを提供しています。運用担当者が困ったときの相談先を確保しやすく、社内で「問い合わせはどこに出すか」を決めやすい体制です。
導入設定や初期構築代行、リッチメニュー制作などの支援メニューも用意されているため、立ち上げを短時間で進めたい企業に合います。
Mico Engage AIのサポート体制
Mico Engage AIは、初期実装や運用フロー構築、セグメンテーション設計、Botアンケート作成、リッチメニューやクリエイティブの作成までをMico側で対応します。導入後も戦略策定や効果検証、施策改善の提案まで継続的な運用支援がサービス範囲に含まれ、配信代行などのオプションで支援範囲を個別に調整できます。
専門チームが戦略からクリエイティブまで支援する方針のため、運用工数を抑えながら改善サイクルを回したい企業に向いています。
DMMチャットブーストのサポート体制
DMMチャットブーストは、契約企業ごとに専任担当者がつき、サポート専用LINEでのチャットやミーティングで支援します。導入時はオンラインの導入ミーティングでヒアリングを行い、初期設定を一緒に進める流れです。導入から1か月は重要な期間として集中的にサポートします。
使い方のガイドやマニュアルも用意されており、基本的な疑問は自己解決できます。
LINEマーケティングツールに関連するよくある質問
ECサイトや実店舗の運営に特化した、使いやすいツールはありますか?
「DMMチャットブースト」がおすすめです。「for 店舗」「for EC」と業態別にサービスが分かれており、業種の課題に合わせた機能を最初から使えます。EC向けではShopifyと連携し、配送状況の確認やLINE上での商品販売を自動化できるので、顧客対応と販促をスムーズにつなげることが可能です。
自社のCRM(顧客管理システム)や外部の顧客データと連携して、高度な配信を行いたい場合はどれが良いですか?
自社が保有する顧客データを起点にしたパーソナライズ配信が得意な、「クウゼン(KUZEN)」と「Mico Engage AI」がおすすめです。
- クウゼン(KUZEN):SalesforceやShopifyなどの外部システムとAPI連携し、顧客の興味関心や購買状況を配信条件に組み込めます。精度の高いセグメント配信で無駄打ちを減らしたい企業に向いています。
- Mico Engage AI:SalesforceやHubSpotなどのCRM/MAに加え、Google BigQueryなどのデータ基盤とも連携します。データを統合し、AIで配信を最適化したい企業に向いています。
導入後の設定や運用が不安です。サポート体制が手厚いツールはどれですか?
相談窓口の手軽さなら「Liny」と「DMMチャットブースト」、運用そのものを任せたいなら「クウゼン(KUZEN)」と「Mico Engage AI」が候補です。
- Liny:使い方マニュアルに加えて電話とLINEチャットのサポートがあり、運用担当者が困ったときにすぐ相談できます。
- DMMチャットブースト:契約企業ごとに専任担当者がつき、サポート専用LINEやミーティングで支援します。導入から1か月間は集中的なサポートを受けられるので、立ち上げ時の不安を減らせます。
- クウゼン(KUZEN) / Mico Engage AI:戦略立案からクリエイティブ制作、運用代行まで、専任チームが成果創出に向けて伴走します。
友だちの行動履歴やアンケート結果をもとに、細かく配信を出し分けたいです。
LINE内で取得した情報をもとに柔軟なシナリオやセグメントを組める、「Liny」と「Mico Engage AI」がおすすめです。
- Liny:友だちを「カルテ」のように管理し、タグ付けや回答フォームで集めた属性に応じて、セグメント配信やリッチメニューを細かく出し分けられます。
- Mico Engage AI:テンプレート付きの「ジャーニー」機能で、アンケート結果や行動データに応じた複雑なシナリオ分岐を視覚的に、かつ半自動で作成できます。
料金体系はどのようになっていますか?無料で試すことはできますか?
4製品とも見積もり制が基本で、無料プランはありません。料金は利用するオプションや友だち数、サポート範囲で変わります。
- 料金の仕組みの例:「クウゼン(KUZEN)」は月額固定プランに加え、初期費用0円で始められる成果報酬プランを用意しています。「DMMチャットブースト」(for EC)は基本利用料の月額US$249に、有効友だち数に応じた従量課金が加わります。ドル建てのため、支払額は為替レートで変動します。
- お試しについて:「Liny」はデモアカウントの発行を、「Mico Engage AI」は無料デモで実際のLINE配信画面の体験を受け付けています。契約前に操作感を確認したい場合は、各社へデモやトライアルの可否を問い合わせましょう。
LINEマーケティングツール競合4製品をまとめて比較
一覧で料金・機能を比較したい方には、資料請求特典として配布しているBOXIL作成の比較表がおすすめです。機能や料金、連携サービスをまとめて確認できるので、各社のサービス資料とともにチェックしてください。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
今回紹介した4製品のほかにも、LINEマーケティングツールは数多く提供されています。より幅広く比較したい方は、以下の記事でタイプ別のおすすめと選び方を確認できます。
