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Google Web検索裏ワザ24選大公開!AND・Gravity・電卓…いくつ知ってる?

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Google Web検索裏ワザ、実は20以上もあるんです。複数ワードの組み合わせや、どちらか一方が引っかかるような検索方法、不要な結果を除外する方法、曖昧検索、電卓、単位の変換、検索画面が動く方法など、Google検索をさらに活用して、検索技術を向上させましょう。

Google検索のコツなど、ビジネス初心者向けのテクニックは、新入社員向けのeラーニングでまとめて学習させるのがおすすめです。BOXILからダウンロードできる各社のサービス資料で、新入社員に適したeラーニングシステムの選定を進めてみるとよいでしょう。
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Google Web検索裏ワザについて

皆さんは、「OK Google!」などの音声検索こそ使いこなしていないかもしれませんが、Chromeを立ち上げて「Google検索」は、ほぼ毎日のように利用されているのではないでしょうか。

普段、何かを調べたり最新情報を得たりするときに、「Web検索」はすでに私たちの生活に欠かせない存在となっています。そんな毎日使っているWeb検索ですが、十分に活用できている自信はありますか。意外にも検索のコツや裏技といったものは、あまり知らない人も多いのではないでしょうか。

毎日使う検索だからこそ、その差が積み重なれば大きな違いになっていきます。
そこで、知っていると便利な「検索の裏ワザ」や、「こんな検索方法があったのか!」と思うようなマル秘テクニックをご紹介します。

「検索演算子」を使った方法

ITリテラシーの高い人であれば、こちらの項目を使っている人は多いかもしれません。検索演算子を活用することで、より効率よく検索できます。

「+」検索/「AND」検索

2つ以上の単語で検索する際に、ANDで挟むと、両方のキーワードを含む結果だけが表示されます。
ANDは必ず大文字で、単語と単語の間にはスペースを入れることを忘れないようにしましょう。

たとえば、「America AND USA」と検索すると、AmericaとUSAの両方を含む検索結果が表示されます。

「OR」検索

「OR」検索は、2つ以上の単語で検索する際にORを使うことで、どちらか一方の単語を含む結果が表示される方法です。同じく、ORは大文字で、また単語間にはスペースを空けることを忘れないようにしてください。

たとえば、「America OR USA」と検索すると、AmericaまたはUSAのいずれかを含む検索結果が表示されます。

このように同じ単語の検索でも、使い方次第で、検索結果が全く異なることがわかります。

「-」検索/「NOT」検索

複数の検索キーワードのうち、特定のキーワードを除外したい場合は、除きたい単語の前にNOTをつけて検索します。

たとえば、パソコンについて調べたいがMacにはあまり興味がない場合、「パソコン -Mac」と検索すれば、Mac以外のパソコンに関する結果だけが表示され、時間の節約になります。

フレーズ検索 「"○○"」

検索したいフレーズを"○○"と引用符で囲むと、そのフレーズと完全に一致する結果だけが表示されます。

たとえば、歌詞のタイトルを思い出せないときに使うと便利です。

「*」検索

検索する際、名言など「なんとなくは覚えているけど、一語一句までは思い出せない」という言葉があることもあるのではないでしょうか。

そんな場合は「*」検索が便利です。

言わずと知れた、漫画スラムダンクの安西先生の名言「あきらめたら、〇〇だよ」。
この部分を「*」に置き換えて検索すれば、該当部分をワイルドカードとして検索できます。詳しくはこちらをご覧ください。

SITE検索

SITE検索は、特定のサイト内でキーワードを検索したいときに便利です。
たとえば、「Dropbox site:https://boxil.jp/mag/」と検索した場合、
https://boxil.jp/mag/というサイト(つまりボクシルマガジン)内でDropboxに関連する結果だけが表示されます。

サイト内に検索ボックスがない場合にも、とても便利です。

電卓

電卓機能では、検索ボックスに数式を入力すると、計算結果が表示されます。
たとえば、「2-4」と入力して検索すると、「-2」と表示されます。
近くに計算機がないときや、テンキーがなくても簡単な計算をしたいときに便利です。

単位変換

単位変換とは、検索ボックスに〇〇 to 〇〇で検索すると、自動で単位変換をしてくれる検索テクニックです。
異なる通貨の変換もできるので、急に必要になった場合でも、単位やレートを気にする手間が省けて便利です。

ファイルタイプ検索

特定のファイル形式を指定したい場合は、「検索キーワード filetype:pdf」のように検索すると、その形式のファイルのみが表示されます。

検索場所の指定

たとえば、タイトルに特定のキーワードを含む結果を得たい場合は、「intitle:cloud」のように検索します。
また、「inurl:」「intext:」「inanchor:」などを使うことで、指定した場所に含まれるキーワードだけを対象に検索できます。


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■番外編

番外編では、言ってしまえば全くタメにならないのですが、知っていると少し鼻が高い裏ワザを紹介します。
公式なものからそうでないものまで、みんなに教えるとアッ!と驚かれるので、時間があるときに、ぜひ実際に検索してみてください。

do a barrel roll

これは知っている人も多いのではないでしょうか。
検索ボックスに「do a barrel roll」と入力し、「I'm feeling lucky 」で、検索すると、画面が一回転します!

実際にやってみる

askew

検索ボックスに「askew」と入力し、「I'm feeling lucky 」で、検索すると、画面が少しだけ(本当に少しだけ)傾きます!

実際にやってみる

Google Gravity

検索ボックスで、「Google Gravity」を検索し、「Google Gravity-Mr.droob」をクリックします。
すると、重力により、検索結果が下に落ちます。
面白いのは、この状態でも検索ができるということです。

実際にやってみる

Google Sphere

検索ボックスで、「Google Gravity」と検索し、「Google Gravity-Mr.droob」をクリックします。
すると、重力により、検索結果が下に落ちます。
さらに面白いのは、この状態でも検索ができるということです。

実際にやってみる

Google Binary

検索ボックスで、「Google Binary」と検索し、検索結果の一番上にある「Google Binary」をクリックします。
すると、ページ全体がバイナリー、つまり二進法で表示されるようになります。検索結果もすべて二進法です。エンジニアならではのジョークですね。

実際にやってみる

elgoog

elgoogと検索し、一番上のGoogle Mirrorをクリックします。
もう、みなさんお気付きですよね?そう!鏡のように反転してしまいます!
検索結果もすべて鏡反転してます。
こんなドッキリを仕掛けられたら、思わず驚いてしまいそうですね。

実際にやってみる

Google Guitar

これは筆者のお気に入りの隠し機能です!
同様に、google guitarと検索し、一番上の「To Play The Guitar (google Guitar) - Google Mirror」をクリックします。すると、なんとgoogleのロゴがギターのようになっています!しかもこれ、本当に音がなるんです!
マウスカーソルを動かすと音が鳴るだけでなく、数字や文字キーを押すとメロディーを奏でることもできます。

たとえば、ハリー・ポッターの場合は「E-Y-I-U-Y-P-O-U-Y-I-Y-U-E」の順にキーボードを押してみてください。そうすると、あの有名なテーマソングが流れます。
ぜひお試しください。

実際にやってみる

Google Underwater

検索ボックスが、水中にプカプカ浮いてるかのようです!
水中をクリックしたり、魚をクリックすると、実際に触っているかのように、水が動いたり、魚が避けたりもします!

実際にやってみる

Zerg Rush

検索ボックスに「Zerg Rush」と検索すると、ミニゲームが始まります!
「O」がどんどん文字を侵食してくるので、クリックして退治しましょう!
三回クリックすると、一つ退治できます!

実際にやってみる

パックマン/PAC-MAN

これは、2010年にパックマン誕生30周年を記念して作られたものです。
検索ボックスにパックマン、あるいは、PAC-MANと入力して遊べます。

実際にやってみる

ATARI breakout

検索ボックスで、「atari breakout」と、画像検索してください。
そう!画像検索です!!

こちらは、アタリ社のBreakoutつまり、ブロック崩しの37周年を記念して作られたものです。

実際にやってみる

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