GMOおみせアプリの機能や評判は?店舗アプリ制作サービスを利用して集客力アップ
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GMOおみせアプリとは
GMOおみせアプリとは、CRMや顧客のスマートフォンへのプッシュ配信、ポイントシステムなどを組み合わせた店舗アプリが作成できるシステムです。GMOおみせアプリの持つ多彩な機能を利用することによって、店舗への集客や顧客のロイヤルカスタマー化などが実現できます。
また、アプリを通じてポイントキャンペーンやイベントなどのプッシュ通知を送ることにより、高効率のリピーター集客を実現、コストパフォーマンスの高いマーケティングが可能に。それだけではなく顧客データはさまざまな角度から分析可能で、細かくセグメントを分割したフォローもできます。
飲食店やアミューズメント施設、漫画喫茶など店舗集客に力を入れている事業者なら幅広く効果があり、3,220社※がGMOおみせアプリを導入しています。
※出典:GMOデジタルラボ「店舗アプリで、販促の可能性は広がる」(2025年5月29日閲覧)
GMOおみせアプリの特徴
GMOおみせアプリの特徴は「O2Oのために必要な機能が豊富に搭載されていること」「安価な費用で自由度の高い開発が可能なこと」「開発スピードが早い」ことの3点にあります。
それぞれの特徴について詳しく説明します。
O2Oに必要な機能が満載
GMOおみせアプリに搭載されている機能は次のとおりです。
来店促進 | つながり強化 | 情報発信 | 顧客管理 | キャッシュレス | そだてる |
---|---|---|---|---|---|
プッシュ通知 | スタンプ発行 | 店舗紹介(多店舗対応) | CRM機能 | 定期自動支払(サブスクリプション) | オリジナリティ |
ニュース配信 | ランクアップ | TOPスライド | 集計 | ネットショップ(カート+) | デザインテンプレート |
クーポン発行 | ポイント発行 | WEBビュー | 外部データとの連携(API連携) | ||
セグメント配信 | 会員証 | メニュー | |||
ポップアップ通知 | タイムライン | ギャラリー | |||
スタンプラリー | お友達紹介 | ||||
ネット予約 | |||||
回数券チケット | |||||
ゲーム販促 |
BtoCの店舗業態の集客、ロイヤリティアップに必要なシステムとして必要な機能はほぼ網羅されています。GMOおみせアプリを活用することによってリピーター対策を強化、客観的なデータをベースにしてPDCAを回すことによって根強いファンを抱えるビジネスを構築できます。
開発費用の安さと自由度の高さ
基本仕様をベースにカスタマイズしながらアプリを開発するので、フルスクラッチのアプリ開発を依頼するよりもコストをおさえられます。
テンプレートをベースにアプリを開発すると言っても、杓子定規に店舗アプリの機能やデザインが決定されているのではなく、そのサービスごとの個性に合わせて自由度の高い開発が可能になっています。
テンプレートを利用することで抑えられた価格と開発の自由度の高さが魅力的なシステムです。
開発スピードが早い
GMOおみせアプリでは申し込みから45日程度でクライアント独自の店舗アプリを開発、納品できます。
開発要件によって納品までの期間は変化しますが、いずれにしてもテンプレートをベースに開発するのでフルスクラッチでの開発よりも短期間でアプリが完成します。
また、ストア申請のような面倒な作業をすべて運営会社がサポートしてくれるので、クライアント側にはアプリ開発時を含めて無駄な手間は発生しません。
さらにアプリのバージョンアップ対応についても無料で対応してくれます。
GMOおみせアプリの利用シーン
GMOおみせアプリは、既存顧客のリピート促進、1to1マーケティングの実現の2つの観点から有効なツールです。それぞれの利用シーンについて説明します。
再来店を促したい
集客する場合、新規顧客を新たにマーケティングで獲得するよりも、既存顧客に再来店を促した方がコストパフォーマンスは高い傾向があります。
GMOおみせアプリを活用すれば、アプリを通じて顧客クーポンを発行したり、ニュース配信したりとさまざまなアプローチが可能です。
特にアプリを通じてスマートフォン上にプッシュ通知が行えるので、メルマガと比較すると視認性が高く、高い開封率が期待できます。
他にも予約機能を含めて再来店を促すための機能が充実しています。
1to1マーケティングを導入したい
GMOおみせアプリでは、すべての顧客に一律の方法でアプローチするのではなく、顧客一人ひとりの属性に合わせた1to1のアプローチが可能となります。
たとえば、直近誕生日のユーザーだけを抽出してクーポンを発行したり、最終来店日やスタンプ付与個数に応じて個別にアプローチしたりできます。
また、アプローチが可能なだけではなく分析機能も充実しており、顧客分析とマーケティングの実施、効果検証のPDCAを回すことによって精度の高いマーケティングが可能となります。
GMOおみせアプリの料金プラン
GMOおみせアプリの料金プランは3パターンあります。少数店舗ならLightプラン、多店舗展開している企業ならEnterpriseプランでの導入が望ましいでしょう。いずれにしても、多機能なシステムなのにランニングコストが安めに設定されており、フルスクラッチで開発するよりもコストもスピードもメリットがあります。
なお、システム開発やカスタマイズが必要な場合は別途見積もりが必要となります。
Lightプラン | Standardプラン | Enterpriseプラン | |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
月額費用 | 22,000円〜 | 55,000円〜 | 要問い合わせ |
オプション機能 | 2点まで | 無制限 | 無制限 |
カスタマーサクセス | × | ○ | ○ |
EC機能 | △ | ○ | ○ |
定額課金 | △ | ○ | ○ |
QRスタンプ | △ | ○ | ○ |
行動ログ機能 | △ | ○ | ○ |
ポイント機能 | △ | ○ | ○ |
回数券チケット | △ | ○ | ○ |
予約機能 | △ | △ | △ |
GMOおみせアプリで集客力アップを
GMOおみせアプリを活用することによって、店舗へのリピーター集客、顧客ロイヤリティアップに関してさまざまな施策が実施できます。店舗アプリをフルスクラッチで開発するよりも、スピーディーかつ安価な開発ができて、機能も充実しています。
GMOおみせアプリを詳しく知りたいという方は是非資料をダウンロードしてご覧ください。