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BOXIL SaaS AWARD 2021 カウンターコロナ部門 社内コミュニケーション賞 - Asana導入事例

最終更新日:(記事の情報は現在から1358日前のものです)
「BOXIL SaaS AWARD」とは、毎年3月4日をSaaSの日(サースの日)として開催しているSaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」主催のSaaSの表彰イベントです。「BOXIL SaaS AWARD 2021」でカウンターコロナ部門の社内コミュニケーション賞を受賞したAsanaの活用事例を紹介します。

受賞サービス

サービス名:Asana
受賞企業:Asana Japan 株式会社
目標管理・OKRからプロジェクト管理、進捗管理、タスク管理、コラボレーション、ファイル共有の全てをワンストップで実現する世界で最も使われているワークマネジメントツールです。洗練されたUXで現場と経営、そして社外との連携を強化し成長に貢献します。組織やチームによって仕事の内容は様々、必要な管理スタイルも様々です。 Asanaなら規模や目的に合わせて管理方法のカスタマイズが可能。全体像はもちろん、進捗や優先度、作業量を見える化でき、メンバーが無駄な仕事に追われることはもうありません。丁寧なチュートリアルや可愛らしいUIによってITツールを使い慣れていない人にもおすすめです。

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サービス導入企業

  • 企業名:株式会社テック長沢
  • 業種:メーカー/製造系
  • 従業員規模:101〜200人
  • 所在地:新潟県
  • 設立後年数:51年以上

導入前の課題

自動車や産業用機械の部品加工といった事業を展開するテック長沢では企業の成長に合わせ社内のコミュニケーション流量が2,5倍に増大。序業戦略の要の一つであるIATF16949取得のプロジェクトは大幅に遅延し、役員会議は夜遅くまで何時間にも渡って進捗報告に費やしたり、社内アナウンスの一斉メール、社外パートナーとのメールなど多くのメールの中で各社員が本当に見るべき情報やタスクが見えなくなるといったコミュニケーション課題を抱えていた。

導入による効果

Asanaを社内のワークマネジメントプラットフォームとして利用することで「誰が何をいつまでにするのか」を明確にするというAsanaの思想通り、担当者、締め切り、ToDoが明確化され、メールの中からやるべきものを探すという業務を解消。IATF16949取得といった重要プロジェクトの進捗やタスク管理も可視化され、審査合格が危ぶまれた状況から立て直しで無事認証を取得。中国の工場との連絡や5S活動といった工場内の取り組みもAsana上で展開することでスムーズに情報の受け渡し、締め切り設定ができ、業務がスムーズに進むようになった。

また、夜遅くまで開かれていた役員会議の時間も半分以上削減、Asanaで進捗が可視化されているため、意思決定や会議後のToDoを誰が担当するのかが明確になり、会議が進捗するようになった。

効果をもたらした機能

  • ワークマネジメントプラットフォーム
  • プロジェクト管理
  • タスク管理

社内の仕事のやり取りはすべてAsanaに集約され、外部とのシステム開発などもAsanaで展開するまでに至っている。

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