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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年2月20日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から993日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年2月20日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

  • 番組名:ええじゃない課Biz
  • 放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
  • 放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
  • ジャンル: デジタル情報番組
  • ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン

本記事では、2022年2月20日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

ラックミー!

「ラックミー!」は、オリジナルのセミナーや講座、検定が作れるキャリアコンサルタントサービスです。

ご当地検定や各種検定・講座などの生涯学習コンテンツ市場は数兆円規模にのぼる大規模市場ですが、コストがかかる、あるいはコンテンツ化のノウハウがないために中小企業・個人事業主には参入しづらいという難点があります。

ラックミー!では、中小企業や個人事業主が持つスキル・ノウハウのコンテンツ化が可能です。これまでに漫画が描けるようになる通信講座やコミュニティ作りのセミナー、社交ダンスのコンテンツなどを制作。

さまざまな分野の生涯学習コンテンツ販売を強力にサポートしてくれます。

クラウドSE

「クラウドSE」は、情報システムのアウトソーシングで企業のDX化をサポートするサービスです。

情報システム担当者が少なく手が足りていない、もしくは情報システム担当者が存在しない企業では、他の業務にあたっているPCやシステムに詳しい社員に大きな負担がかかってしまっていることがあります。

クラウドSEでは、情報システムに関する業務を代行。ITに関する相談受付も行います。同サービスの導入で、ツールの導入やパソコンの設定、社内のITに関する問い合わせ、システム企画までIT専門対応スタッフが対応します。

DXを進めたいけれど何からはじめてよいのかわからない企業にもおすすめのサービスです。

かんたんトレードサービスPRO

「かんたんトレードサービスPRO」は、越境ECをサポートするサービスです。

越境ECをはじめるためには、商品ページの翻訳や海外決済の準備、関税書類の作成、問い合わせへの対応などさまざまな対応が必要です。かんたんトレードサービスPROでは、商品登録から販売、顧客対応まで越境ECに必要な業務をサポート。

商品画像や商品情報などを送るだけで、越境ECをスタートできます。利用者が行うのは商品の出荷作業のみ。国内にある在庫をそのまま海外に販売可能です。

「外国語に対応できない」「越境ECをはじめたいけれどよくわからない」企業でも、かんたんトレードサービスPROの利用でeBayやAmazon、SNSを使って全世界に商品を販売できます。

E care labo(イーケアラボ)

「E care labo(イーケアラボ)」は、介護業界に特化した研修サービスです。

常に人材不足状態にある介護業界では、忙しい業務の合間に新人社員を育成しなければならず、既存社員にも新人社員にも負担がかかりがちです。

E care laboは隙間時間に学べる各種動画コンテンツを用意しており、約1,000本の研修動画をいつでも視聴可能です。ビジネスマナーから現場で使える実践的かつ専門的なコンテンツまで、さまざまな動画で社員の学びと業務をサポートします。

研修動画の視聴のみの「みるだけプラン」と、受講記録をシステムで管理できる「eラーニングプラン」の2つのプランから好みのプランを選択できます。

また、E care laboは研修が条件になる加算報酬や介護サービス情報公表制度にも対応。全国に介護事業所を持つツクイグループならではの着眼点が光るサービスです。

アイタッチ+

「アイタッチ+」は、リモートワーク中でも来客に対応できる無人受付システムです。

使い方はとても簡単です。オフィスのエントランスに端末を置き、タッチパネルを操作してもらうだけで、電話またはSMSで訪問者と直接コンタクトが取れるようになります。デスクワーク中は電話で、会議中や移動中はSMSで通知を受け取といった業務の状況に合わせた柔軟な対応も可能です。

訪問側も、画面上で訪問先の部署名や社員名を選ぶだけで簡単に呼び出せるため、受付から部署の内線に回してもらい、担当者を呼び出してもらうなどの手間がかかりません。

アイタッチ+の導入で、オフィスの受付に社員を常駐させずとも来客に対応できるようになるだけでなく、人件費の削減や業務効率化にも役立ちます。

カスタマイズ性にも優れており、多言語対応や画面上で企業PR動画を流すことも可能です。

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