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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年3月6日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から975日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年3月6日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

  • 番組名:ええじゃない課Biz
  • 放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
  • 放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
  • ジャンル: デジタル情報番組
  • ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン

本記事では、2022年3月6日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

fapi

「fapi」は、エンジニアのスキルやアサインを管理できるツールです。

ITソフトウェア業界では、人材のスキル管理を一人ひとりのエクセルファイルで行っていることも少なくありません。新しい案件にアサインする人員を決める際、Excelを1つずつ確認するのは難しいからと上長の記憶を頼りにしていませんか?

fapiの利用で、自社で抱えている人材と所有スキルをデータベース化し、案件にマッチする人材を簡単に探せるようになります。クラウド型のサービスのため、外出先やテレワーク中の利用も可能です。

プロジェクト情報、案件情報も入れられ、各個人の業務経歴表をExcelで出力できるのも特徴です。「このようなスキルを持っている、あるいはこのような業務をしたことがある人を入れてほしい」と顧客に求められた際もすぐに情報を提供できます。

MRB-cloud

「MRB-cloud」は、安全なリモートワーク環境を低コストで構築できる国産のクラウドUTMです。

UTM(総合脅威管理)とは、ウイルスや不正アクセスなどの脅威からネットワークを守るセキュリティ対策のことです。

従来のセキュリティ対策では、外部からの不正アクセスなど不正侵入の防止に注力するのが一般的でした。一方、MRB-cloudは内部からの情報漏えい対策に注力しています。

MRB-cloudでは、通信先を常にチェックしウイルスのダウンロードを防ぎ、さらにフィッシングサイトへの接続もブロック。ウイルスを侵入させようとしたり、偽のサイトでログイン情報を詐取しようとしたりする迷惑メールは、年々巧妙さを増しています。

MRB-cloudの導入によって、リモートワーク中でもこのような危険を回避して安全に業務を行えるようになります。

土地バンク

「 土地バンク」は、物件情報や土地情報を1つの地図上に表示できるクラウドサービスです。

工務店や不動産会社などでは、土地や物件に関する情報を顧客に提示する際、膨大な情報を整理して資料にしなければならないことから担当者に大きな負担がかかりがちです。また、資料が多すぎたり、情報を探すのに手間どったりすることで、顧客が離れてしまうこともあります。

土地バンクの活用で、物件の価格や物件周辺の施設情報、用途地域、地価の増減率、ハザード情報など、必要な情報を瞬時に表示できるようになります。予算や広さなど、条件を絞り込んで物件を検索する機能もあり、顧客の要望にすぐに応えられる体制を構築可能です。

土地バンクを導入することで、大幅に業務を効率化できるだけでなく、円滑な商談・契約も可能になります。

BizFront®SmartUI

「BizFront®SmartUI」は、既存のシステムに新機能を追加して、使い勝手を向上させるツールです。

IT化やDXに着手する企業が増えています。しかし、「システムを導入してみたけれど、扱いづらく困っている」というケースも少なくありません。このような場合、新たなツールを導入するか、多額のコストをかけて既存システムを改修するのかを検討する必要があります。

とはいえ、新システムの導入や既存システムの改修には時間がかかるだけでなく、数千万円規模のコストが発生することもあり簡単には決断できない事柄です。

BizFront®SmartUIをユーザーPCにインストールする、あるいはサーバーにアクセスするだけで、時間をかけず、かつ低コストで使いづらいシステムを使いやすいシステムに変えられます。

たとえば、Aのシステムに顧客情報を登録する際、Bのシステムからデータを1つずつコピー・ペーストしている場合、BizFront®SmartUIを導入し設定を行うことで、Aのシステムに登録したい情報をBのシステムからボタン1つで自動取込が可能になります。

そのほか、業務ナビゲーション機能の活用で「次にどの操作をすればよいのか」「このケースでは何の情報を入れればよいのか」なども画面上で表示されるようになり、パソコンやシステムを使い慣れていない従業員も簡単に扱えるようになります。

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