[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年4月3日放送分
ええじゃない課Bizとは
「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。
<番組詳細>
- 番組名:ええじゃない課Biz
- 放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
- 放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
- ジャンル: デジタル情報番組
- ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、2022年4月3日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。
sAI Search
「sAI Search」は、AIを搭載したFAQシステムです。
顧客からのよくある質問をWebサイトに掲載していても、疑問に対する明確な答えを膨大なQ&Aから見つけられずに結局メールや電話で問い合わせを受けたことはありませんか?あるいは、新しい社内向けITツールを導入した結果、他部署からの問い合わせへの対応で通常業務に支障が出てしまうケースもあります。
sAI Searchなら、社内・社外問わず、これらさまざまなお問い合わせへの対応を効率化できます。コールセンターのオペレーター向けFAQから社内ヘルプデスク、Webサイト内検索向けなど、用途に合わせたパッケージを提供。
たとえばWebサイト内検索では、検索したい用語を1文字打ち込むたびにキーワードに近い答えが検索窓内にリアルタイムで表示されます。
sAI Searchの活用で、社内外からのお問い合わせに関する業務を大幅に効率化できるだけでなく、ナレッジをFAQ方式で蓄積して人材育成の効率化も図れます。
BUNTANリーガル
「BUNTANリーガル」は、各種契約書の管理業務をトータルにサポートしてくれるサービスです。
近年、リモート化が進み契約書の電子化も浸透しつつあります。とはいえ、電子化前の契約書は紙で保管している企業も多いのではないでしょうか。過去の契約書を大量に保管していると、契約内容を確認したいときにすぐに原本を確認できず、業務を中断しなければならないこともあります。
保管にかかるコストの削減や管理の手間を省くために紙の契約書を電子化しようと思っても、原本をスキャニングしてPDF化する作業が発生するためすぐには対応できません。また、さまざまな業務を行う法務や総務の担当者が、業務の合間にこのような作業を行うのは大きな負担です。
BUNTANリーガルの導入で、これらの課題を解決できます。紙・電子にかかわらずすべての契約情報をクラウド上で一元的に管理できるようになるだけでなく、契約情報のリスト化や紙の契約書のPDF化も代行。さらに、契約書原本の保管から廃棄までのライフサイクル管理も任せられます。
スパルタ英会話
「スパルタ英会話」は、3か月でビジネス英会話が身につくスクールです。
英語の学習は、単語や文法を覚えていくインプット方式と、実際に会話をして覚えていくアウトプット方式の2種類が主です。スパルタ英会話で3か月という短期間で英会話が身につく秘訣は、この2つの学習にモチベーションの維持・向上を掛け合わせたことにあります。
スパルタ英会話では、専属コンサルタントが英語学習をサポート。インプットのトレーニングでは、初回英語力チェックで学習目的に沿った個別のカリキュラムを作成し、学習の進捗管理やトレーニング方法の指導などを行ってもらえます。
アウトプットのトレーニングでは、ネイティブ講師によるグループレッスンやマンツーマンレッスを重ねていきます。また、受講生や講師・コンサルタントと交流できるコミュニティもあり、情報交換や励まし合いを通してモチベーションの維持を図れるのも特徴です。
AGEphone Cloud
「AGEphone Cloud」は、会社宛の電話を個人のスマートフォンやiPad、パソコンから受け取れる法人向けの通話アプリです。
全通信の暗号化や証明書を用いた通話暗号化にも対応する万全のセキュリティ体制の中、高音質の通話を実現。通話は有効期限付きのQRコードを読み込むだけで可能なため、複雑な操作も必要ありません。
AGEphone Cloudの導入で、リモートワークでオフィスに社員がいない間の問い合わせへの対応や、個人携帯から会社番号を使った顧客・取引先への発信も可能になります。個人のスマートフォンに顧客や取引先などの電話番号が入っていない場合でも、クラウド上の電話帳と同期することで架電でき便利です。
カスタマイズ性にも優れており、カスタマイズを施したアプリの提供やOEMにも対応。これまで音声通話機能がなかったアプリに通話機能を追加したい、通話機能付きアプリの音質をよりよいものにしたいなどの要望にも応えてくれるサービスです。
SPALO
「SPALO」は、スマートフォンやタブレットからチャットに表示される質問に答えるだけで、各種ファイル形式の報告書を作れるアプリです。
これまで、作業報告書や営業報告書を帰社してからパソコンに向かい作成していた企業も、SPALOの導入で時間や場所に関係なく報告書を作成できるようになります。パソコンの操作が不慣れで報告書の作成に時間がかかってしまっている、報告書のために残業しているなどの課題を解決します。
報告書を作成するための質問は自由にカスタマイズ可能。自社の報告書のテンプレートに沿ってチャット用の会話文を作成するだけでチャットボットを作れます。
入力用のチャットツールはSPALOの専用アプリ「SPALOアシスタント」に加え、LINE WORKSやMicrosoft Teamsにも対応。
SPALOの活用で、建設業、製造業、営業、サービス業など、さまざまな業界における報告書作成業務を効率化できます。