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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年6月19日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から853日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年6月19日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

  • 番組名:ええじゃない課Biz
  • 放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
  • 放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
  • ジャンル: デジタル情報番組
  • ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン

本記事では、2022年6月19日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

CFKeeper

「CFKeeper」は、アプリをインストールするだけで、パソコンに残るキャッシュ情報からの情報漏えいを防ぐサービスです。

さまざまなクラウドサービスの活用が増えている今、厳重なセキュリティ対策を実施している企業も多いでしょう。

しかし、データをダウンロードした際にパソコンに残るキャッシュまで対応するのは難しいのが現状です。「CFKeeper」なら、ウイルスによるキャッシュからの情報漏えいだけでなく、人間の手による情報の持ち出しも防ぎます。

たとえば、人力でキャッシュ情報をもとのフォルダからデスクトップに移動しようとしても、「CFKeeper」がブロック。ウイルスがキャッシュ情報を盗み出すためのデータのアップロードも防ぎます。

テレワークにも対応する「CFKeeper」、ウイルスの標的になりやすいキャッシュ情報まで守れるセキュリティ対策サービスです。

SHIFTEE

「SHIFTEE」は、クラウド型のシフト管理システムです。小売業や飲食業だけでなく、物流センターやコールセンターなど、シフト管理が必要なさまざまな業種に対応しています。

従業員からのシフト希望は、本人のスマートフォンから提出可能。会社や店舗に足を運ぶことなく、どこにいても簡単にシフト希望を提出できます。管理者側は、集まった希望をボタン一つでシフトに自動反映。手間なく迅速にシフトを作成できます。

急なシフト変更があっても、クラウドシステムなので常に最新の情報を従業員に伝えられます。

「スキル設定」「人件費管理」機能のほか、別途費用で機能のカスタマイズも可能です。「SHIFTEE」なら、シフト希望収集やシフト作成など基本の機能を備えつつ、自社に必要な個別の機能をカスタマイズして付帯できます。

ミイダス

「ミイダス」は、最新の科学的な手法を用いて採用・転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービスです。

「自社にマッチしそう」という感覚で採用した結果、入社後にミスマッチが発覚し早期離職に至るケースも少なくありません。職種の経験年数や年齢、学歴などは、入社後の活躍とはそれほど相関がありません。

「ミイダス」では、オリジナルの「コンピテンシー診断」で求職者のビジネスシーンにおける行動・思考の特徴やストレス要因などを可視化します。さらに、診断結果をもとに相性のよい上司・部下のタイプも診断。面接の前に診断結果を読み込んでおけば、実際に会う前に休職者への理解を深められるのも特徴です。

面接の際には、すべての面接官が同じ質問をすることで同じ基準で合否判断が可能な構造化面接を、「ミイダス質問集」でサポート。導入企業は難しい構造化面接の実現が可能です。

「ミイダス」は、採用だけでなく従業員の定着・活躍にも活用できます。また、従業員のテスト結果から自社で活躍する人材の特徴を把握し、似た傾向を持つ人材を採用することで、自社で活躍しやすい人材を獲得できるでしょう。

Contact-WEB

「Contact-WEB」は、取り扱い商品が多い問屋・商社向けの受注管理システムです。

問屋・商社においては取り扱い商品の多さから受発注業務が煩雑になりがちです。「Contact-WEB」は、このような企業の困りごとを解決します。

たとえば、工場の作業現場で必要な工具や部品には膨大な種類が存在しています。「部品の型番がわからず注文できない」「受注の連絡が来たけれど、どの部品が必要か結局わからなかった」という経験はありませんか?

「Contact-WEB」の場合、ほしい商品の写真をアプリから送るだけで簡単に発注できます。製品番号や型番・商品名などを調べて文字や言葉で伝える必要がありません。現物がない場合は、カタログから商品を撮影しての注文も可能です。

受注側も、写真を見て商品の手配ができるようになり受注ミスの軽減も図れます。新しい注文はどれか、どの注文が対応中なのかなどの情報もシステムの管理画面に表示。

「Contact-WEB」の導入で、発注側は誤発注の防止や発注作業の効率化が、受注側は発注されたデータの一元管理や事務処理時間の大幅削減を見込めます。

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