[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年10月16日放送分
ええじゃない課Bizとは
「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。
<番組詳細>
番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、2022年10月16日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。
teNta Ace(テンタエース)
「teNta Ace(テンタエース)」は、煩雑な社宅管理を自社に変わって行ってもらえる社宅管理代行サービスです。
人事・総務部など社宅管理の担当者は、不動産会社との契約手続きや更新・解約の手続き、社員への対応など、多くの業務を抱えています。
また、借り上げ社宅のように社宅が複数の物件に点在するようなケースでは、物件ごとに契約手続きが必要になるため、業務負担はさらに大きなものになるでしょう。
teNta Aceでは、社宅管理に係る業務を最大で90%代行。これにより、社宅管理担当者の業務を大幅に削減でき、なおかつ不動産の専門家に社宅を管理してもらえるようになり、従業員へのサービス向上も図れます。
teNta Aceの代行サービスには、事務業務だけを請け負う「事務代行方式」と、事務業務に借主業務も代行する「転貸方式」の2種類があります。転貸方式を選択することで、事務業務だけでなく、契約の交渉や訴訟対応、マイナンバー対応などもteNta Aceに任せられます。
さらには、家具・架電のレンタルサービスやライフラインの使用開始手続きの一括取り次ぎ、短期入居者のためのマンスリー物件の手配まで用意されているのも利点です。
社宅にかかる業務の作業負担を減らしたい、より快適なサービスを従業員に提供したい企業にもおすすめのサービスです。
F-RevoCRM
「F-RevoCRM」は、顧客情報の一括管理と円滑な共有を実現する統合顧客管理システムです。
F-RevoCRMを導入することで、営業情報、マーケティング、問い合わせ情報、販売管理情報など、社内のさまざまな部署・システムに分散している顧客情報を一つにまとめて管理できるようになります。
F-RevoCRMがあれば、どの部署にいても常に最新の顧客情報を確認できるのも利点です。F-RevoCRMに蓄積した顧客情報をマーケティングに利用することで、利益向上も図れます。
F-RevoCRMの管理画面からは、顧客ごとに現在取り組んでいる案件に関する情報や商談情報、過去の情報を確認できます。さらには、見積書や請求書の作成・管理を行える機能も搭載。見積書は商品やサービスを選択するだけで、ワンクリックで簡単に作成できるのも特徴です。
迅速かつ円滑な顧客情報の共有や見積書・請求書の発行によって、顧客満足度の向上も図れます。
CHAT-HUB
「CHAT-HUB」は、複数のビジネスチャットツールにまたがる情報を一元管理できるクラウドサービスです。
近年では、コロナ禍の影響もありリモートワークを実施する企業が増えています。これにより、リモートワークに欠かせないビジネスチャットツールの利用も増加しているのが現状です。
短時間に複数人とやり取りが可能であるなど、ビジネスチャットはとても便利なツールです。一方で、企業や担当者によって利用するチャットツールが異なるために「どこに何の情報があったのかわからない」と困るケースも多くあります。CHAT-HUBなら、このようなビジネスチャットツールによくある悩みを解決できます。
CHAT-HUBを導入することで、普段使用しているビジネスチャットのまま、CHAT-HUBに対応するチャットツールとのメッセージのやり取りが可能になります。メッセージはほぼリアルタイムに受信可能。添付ファイルも同期されるため、普段利用しているチャットツールから添付ファイルの確認もできます。
CHAT-HUBの利用により、情報の取りこぼしや連絡ミスがなくなり、より円滑かつ快適なコミュニケーションが可能になります。
Taktory
「Taktory」は、板金業界に特化したクラウド型の生産管理システムです。
板金業においては、受発注管理や工程進捗管理、納品請求管理などさまざまな情報の管理が必要です。Taktoryの導入で、これら情報の管理業務を大幅に効率化できます。
たとえば、生産管理の作業はタブレットやスマートフォンから完成品のバーコードを読み取り写真を撮影するだけで完了。日付や作業者の氏名、製品との紐付けも自動で行われます。
また、システム上から納品書・請求書の作成と出力も可能です。さらには、月々の売上の実績を取引先ごとに表示できるだけでなく、日々の製造コストと売上を比較できる損益レポート機能も搭載。
データはクラウドにバックアップされるため、全社員で作業に関する情報を共有できるのも利点です。Taktoryの導入で、業務効率化の実現に加え、受発注や製造ミスの防止も図れます。