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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年1月7日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から339日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2024年1月7日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年1月7日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。## ええじゃない課Bizとは
「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

FacTrans Pro/E-M1 III

「FacTrans Pro/E-M1 III」は、高精細なデータを生成できる3Dスキャナーシステムです。

3Dデータとは、縦、横、奥行、色情報を持った立体のデジタルなデータのことです。このデータをもとにして、3Dプリンターで立体物の造形も可能です。

FacTrans Pro/E-M1 IIIには、カメラ、レンズ、照明、ターンテーブル、三脚がセットになっています。スキャンの際には、照明とターンテーブルがカメラと連動して自動で調整を行うため、細かな位置を気にせずに撮影できます。

また、黒色、透明、反射する素材をスキャンできることもFacTrans Pro/E-M1 IIIの特徴です。複雑な形状の場合は、紫外線塗料を塗布後に暗所撮影で対応できます。

スキャンしたデータは、実際の立体物と見紛うほど高精細。美術館や博物館にある作品や自社製品を3Dデータにして保存したい、3Dプリンターで立体物を造形したいといった願いにも応えるシステムです。

SA1-III

「SA1-III」は、工場における電気使用量や稼働状況などを監視・制御するシステムです。

気候変動リスクへの対策として、世界的に急務とされているカーボンニュートラルを実現するにはさまざまな企業努力が必要です。

SA1-IIIは、「事業で排出される温室効果ガスを削減したい」「生産を維持しながら電気使用量を減らし、コスト削減につなげたい」と考える企業をサポートします。

すでにSA1-IIIを導入している企業では、SA1-IIIによってエネルギーを見える化し、無駄な電力消費箇所を特定して省エネ活動に取り組んだ結果、消費電力を低減できたといいます。

SA1-IIIを導入することで、再生可能エネルギーを使用している場合の発電・蓄電・電力使用量などの可視化も可能です。SA1-IIIは、より環境に配慮した経営にシフトしたい企業の味方となるシステムです。

LandManager Realestate

「 LandManager Realestate」は、不動産会社の用地仕入れ業務をサポートしてくれるクラウドサービスです。

用地仕入業務では、マンション用地や商業施設向きの大規模な土地、更地や古い家屋がある土地など、さまざまな土地に関する情報を収集しなければなりません。

たとえば、ネット上で公示地価や用途地域を調べたり、最寄り駅から土地までの徒歩時間を調べたりするなどの調査が必要です。さらには、土地情報の提供は複数社から行われることもあるため、取得の順番も管理する必要があります。

多くの情報を紙やExcelで管理するとミスが多くなるだけでなく、営業担当個人が持つ情報が社内に共有されづらいというデメリットが発生します。

LandManager Realestateを導入し、収集した情報をクラウドサービス上で保存することで、最新情報を社内に共有できます。用地情報を入力する際には、自動入力補助機能が入力業務をサポート。情報ルート、番手管理、営業履歴もLandManager Realestate上で管理可能です。

LandManager Realestateは、これらの機能で不動産会社における用地仕入業務の効率化を強力にバックアップします。

カスタマイズ・アイ(AI)

「カスタマイズ・アイ(AI)」は、毎月の請求書作成業務をサポートする、請求書等自動作成システムです。

毎月発生する請求書関連業務は、経理担当者にとって大きな負担となるものです。企業によっては、毎月1件ずつ情報をExcelに入力して請求書を作成しているケースもあります。また、作成した請求書データをパスワード付きで各取引先へ送信する作業にも大きな手間がかかります。

カスタマイズ・アイ(AI)は、取引先の名前、単価、作業時間などを入力した台帳と、請求書のひな型を用意するだけで、請求書の作成から送信まで対応します。作成ボタンを押すだけで、設定されたフォーマットに自動で数値が入力され、請求書が完成。作成した請求書も、ワンクリックで取引先に送信可能です。

カスタマイズ・アイ(AI)は、月末に残業が多くなりがちな経理担当者の業務負担を大幅に軽減してくれるシステムです。

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