[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年8月18日放送分
ええじゃない課Bizとは
「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。
＜番組詳細＞
番組名：ええじゃない課Biz
放送局：TOKYO MX（関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他）
放送日時： 2021年4月4日（日）25:35～26:05 以降、隔週放送
ジャンル： デジタル情報番組
ターゲット： 30～35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年8月18日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。
エムリリー 優反発マットレス
「エムリリー 優反発マットレス」は、低反発と高反発の良さを組み合わせたオリジナル素材を使用した、優反発マットレスです。
エムリリーは、欧米を中心に世界110か国に展開する人気の寝具ブランドで、イングランドプレミアリーグのサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドのオフィシャルマットレス&ピローパートナーにもなっています。
一般的なマットレスには、柔らかく身体にフィットする低反発や、硬くしっかり身体を支える高反発などがありますが、エムリリー 優反発マットレスでは、それら2つの良さを組み合わせたオリジナル素材「優反発」を使用。
これにより、身体にフィットしながらしっかりと支え、理想的な寝姿勢を実現。通気性もよく、一年を通して快適に使用できることも特徴です。
さらには、用途や好みに合わせた厚さを選択可能。現在使用しているマットレスや敷布団の上にのせるだけで、快適な睡眠環境をつくれます。
RemoteOperator Helpdesk
「RemoteOperator Helpdesk」は、遠隔地にあるパソコンでも操作支援を行えるようになる、リモートアクセスサービスです。
RemoteOperator Helpdeskを導入することで、在宅勤務や離れた場所にいる従業員にパソコン操作での困りごとが発生した際も、リモートで操作をサポートできるようになるほか、システムやオフィスのサーバーをリモートでメンテナンスできるようになります。
遠隔地で起きたトラブルも、オフィスから迅速に解決可能。情報システムの担当者が社内のシステムトラブルに対応する社内ヘルプデスクに加え、顧客のITに関する困りごとを解決するカスタマーサービスにも活用できます。
社内ヘルプデスクで活用する場合、情報システム担当者は従業員の画面を見ながら、相手の画面上にポインターやペンを投影しわかりやすく操作方法を指示できます。あるいは、従業員のパソコンの遠隔操作も可能です。
タレントスクエア
「タレントスクエア」は、20代～30代の若手人材にアプローチできる、スカウト型の転職サイトです。
労働人口の減少によりさまざまな業界で人手不足が叫ばれている今、人材確保に課題を抱え、新たな採用手段を探している企業も多いのではないでしょうか。
タレントスクエアは求人広告を掲載する一般的な転職情報サイトとは異なり、企業側から人材にアプローチできるスカウト型のため、採用時のミスマッチを低減できる特徴があります。
人材採用を考えている企業は、タレントスクエアに登録することで、同サービスに登録している転職希望者の情報を閲覧し、スカウトメールを送れるようになります。
転職情報サイトの場合、転職希望者が企業情報を見て連絡を行うため、必ずしも企業側が求める人材から応募が来るとは限りません。スカウト型のタレントスクエアなら、求める人材にピンポイントでアプローチできます。
さらには、初期費用や固定費が発生しないため、経営への負担を減らしながら人材の確保を目指せます。
テスト管理ツール TestRail
「テスト管理ツール TestRail」は、ソフトウェアのテスト管理ツールです。
今や人々の生活に欠かせないソフトウェア。車やスマートフォン、銀行やWebサイトなど、あらゆるものがソフトウェアで制御されています。
それらソフトウェアが正しく動作しなければ、人々の生活にも影響を及ぼしてしまします。テスト管理ツール TestRailは、ソフトウェアを開発する企業が、プログラムが正しく動作するかを検証するテスト作業を効率化できるツールです。
ソフトウェア開発において、テスト作業は全体の約4割を占めるといわれています。テスト作業を効率化することで、ソフトウェア開発を行う企業の生産性向上が期待できることはもちろん、リリース後のテスト不足によるトラブル防止にもつながります。
従来、一般的にテスト管理は表計算ソフトを用いて行うことが一般的でした。Webベースのテスト管理ツール TestRailを導入することで、ほしい情報を迅速に見つけられるようになります。
膨大なテスト結果も手間をかけずに記録・管理が可能。各担当者のテスト結果を一覧で確認できるだけでなく、作業の進捗度合いを表示し集計できます。
ISSUE PANDA
「ISSUE PANDA」は、食券の支払いをキャッシュレスで行えるようになる決済サービスです。
導入方法はとても簡単。現在使っている現金のみの券売機の横に設置するだけで、キャッシュレスに対応できます。
キャッシュレスを利用したいユーザーは、お店のページにアクセスし、スマートフォンから支払方法を選択して決済します。購入後は、発行されたQRコードを端末にかざすことで既存の券売機から食券が発行される仕組みです。既存の食券を利用できるため、店舗側のオペレーションを変更する必要がないことも利点です。
ISSUE PANDAでは、顧客の来店・購入履歴を記録可能。来店回数に応じた特典を用意することで、リピーターの増加が期待できます。たとえば、5回の来店でトッピングがもらえるスタンプカードの自動発券も可能です。
食券を使ったキャンペーンの展開、テイクアウトや配達サービスへのアレンジにも対応できます。
