【30秒でわかる】AI面接サービス・ツール導入のポイント
・AI面接サービスとは、AIが面接官となり面接工数や評価工数を削減するサービス
・対応範囲によって「面接対応特化タイプ」「分析・評価精度重視タイプ」「面接記録支援タイプ」の3つに分けられる
・料金形態が明確なサービスは「MiAI AI面接官」「SHaiN」「AI RECOMEN」、機能や分析精度が充実しているのは「PeopleX AI面接」
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AI面接サービスとは?
AI面接サービスは、AI(人工知能)が面接官となり、オンライン面接を実施できるサービスです。あらかじめ設定した質問をAIが読み上げ、応募者の回答の様子を録画するタイプや、AIが応募者と対話するタイプがあります。
面接対応に加えて、日程調整や声のトーン、表情の分析、レポート作成などの機能を搭載したツールも登場しています。採用業務の自動化や、選考基準の均質化が可能になるため、導入する企業が増えています。
AI面接サービスでできること
AI面接サービスでは、一次面接や事前選考における下記の業務をAIが代行します。
- 面接実施
- 記録
- 評価準備(申し送り作成など)
具体的には、事前に設定した設問をもとに候補者が録画または対話形式で回答し、その内容の自動文字起こし・要約が可能です。評価機能を備えるサービスでは、回答を評価観点ごとに整理し、スコアやレポートとして可視化します。
これにより日程調整や面接官の拘束時間を削減できるだけでなく、面接後の評価整理や採用会議用の資料作成といった間接業務も大幅に省力化できます。
AI面接サービスを用いた選考の流れ
AI面接を活用した選考は、下記の流れで進みます。
- 質問項目や評価観点の設計
- 候補者によるAI面接の受検
- AIによる解析・評価・記録の生成
- 現場の確認と選考判断
まずは、何を確認したいかを定義した上で設問を設定します。設問設計からAIが対応できる製品もあり、AIが作成した叩き台をもとに設問をブラッシュアップできます。選考判断フェーズにおいては、AIは判断材料を整える役割を担い、意思決定自体は人が行うのが一般的です。
AIが評価対象とする情報(言語、音声、視覚)
AI面接サービスは、人が面接で無意識に見ている下記のような情報を分解して整理し、評価を支援します。
- 言語情報:自然言語処理(NLP)で発言をテキスト化し、論点構造や評価観点の有無を抽出
- 音声情報:音声感情認識により話速・抑揚・間などを特徴量として数値化
- 視覚情報:コンピュータビジョンで表情の変化や顔の向きを検出・記録
発言内容は自然言語処理でテキスト化され、話す速さや抑揚、間の取り方といった音声の特徴も数値として可視化されます。さらに一部のサービスでは、表情や顔向きなどの視覚情報も一定基準で記録されます。
AIはこれらを総合して判断材料を整えるため、面接官の主観に左右されない客観的な判断を支援します。
AI面接サービスの種類は3タイプ
AI面接サービスは、AIが選考プロセスのどこまでを担うかによって、サービスの役割は大きく異なります。AIの関与範囲と解決できる課題の違いから、AI面接サービスは3つのタイプに整理できます。

まずは全体像を把握し、自社の課題に近いタイプを確認してみてください。
| タイプ | 特徴 | 適している企業 |
|---|---|---|
| 面接対応特化 | 面接をAIが代替し、候補者対応を自動化 | 応募数が多く一次面接が回らない企業 |
| 分析・評価精度重視 | AIによる面接代替に加え、分析・評価によって判断材料を可視化 | 評価の納得感や再現性を重視する企業 |
| 面接記録支援 | 面接後の録画・書き起こし・共有を効率化(面接代替機能はなし) | 面接の質を保ちつつ業務負担を減らしたい企業 |
面接対応特化タイプ【比較表】
面接対応特化タイプは、AIが一次面接を代替し、候補者対応そのものを自動化するタイプです。事前に設定した質問に対して候補者が回答し、日程調整や面接官の稼働時間を大幅に削減できます。AIによる評価機能も備えるものの、主な役割は応募者の一次対応であり、詳細な分析や評価精度を重視する設計ではありません。
そのため、大量応募が発生しやすい職種や、一次面接を最低限の条件確認と位置づけている企業に向いています。
| 項目 | MiAI AI面接官 | Zキャリア AI面接官 | DuDo AI面接サービス | 面接サポート さくらさん |
AI Recruiter | AI RECOMEN | Sapia.ai |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 費用 |
月額69,980円〜 +1面接あたり1,000円〜(面接21回目以降) |
ー | ー | ー | 399ドル〜 | 1件700円〜 | ー |
| 設問カスタマイズ | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ● |
| アバターによる面接 | ● | ● | ● | ● | ー | ● | ×(テキスト面接) |
| 追加質問 | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 評価レポート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 書き起こし | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● |
| スコアリング | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| ATS連携 | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 24時間対応 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 特徴 | 高品質な対話技術 | ATS連携の自動化 | 実在社員のアバター化 | 内定者フォローも対応 | グローバル、エンジニア採用に強み | 候補者向け練習機能も搭載 | テキスト面接によるスクリーニング |
分析・評価精度重視タイプ【比較表】
分析・評価精度重視タイプは、AIによる面接代行に加え、高度な分析・評価機能を備えたタイプです。言語情報や音声情報などをもとに、評価項目別のスコアやレポートを生成し、判断材料を整理します。
面接官ごとの評価ブレを抑えたい企業や、選考理由を説明できる体制を重視する企業に適しています。
| 項目 | PeopleX AI面接 | SHaiN | Our AI面接 | 面談支援AIサービス | AI面接官 |
|---|---|---|---|---|---|
| 費用 | ー | 1件1,000円〜 | 月額75,000円〜 | ー | ー |
| 設問カスタマイズ | ● | ● | ● | ● | ● |
| アバターによる面接 | ● | ー | ● | ● | ● |
| 追加質問 | ● | ● | ー | ● | ● |
| レポート | ● | ● | ● | ● | ● |
| 書き起こし | ● | ● | ● | ー(要約は可能) | ● |
| ATS連携 | ● | ー | ー | ー | ー |
| 24時間対応 | ● | ● | ● | ● | ● |
| スコアリング | 独自開発のAssessment AI™が面接を分析し、16項目でスコアリング | 回答に対して最大11項目を1〜10の10段階で評価 | 企業独自の選考基準で、スコアリングに加えてその理由を1項目ずつ言語化 | 表情、視線、心拍といったさまざまな情報と言語情報を数時間で分析・判定 | 「社会人基礎力」を含めた16項目で評価し、重みづけを行った通過者確定機能も |
| 特徴 | 3つの独自AIによる候補者体験の向上 | 安価なアルバイトプランを提供 | 完全定額制によるコスト負担の軽減 | 言語化できない生体情報の分析 | 自然な深掘り対話 |
面接記録支援タイプ【比較表】
面接記録支援タイプは、AIによる面接代行ではなく、面接の記録や共有を支援するタイプです。面接内容の録画や書き起こし、要約を自動化することで、採用担当者や現場間での情報共有を効率化します。
一次面接を置き換える用途には向きませんが、面接後の整理や採用会議の負担軽減が可能です。面接の質は維持したい一方で、記録業務や属人化に課題を感じている企業に適しています。
| 項目 | Track AI Interview | harutaka IA |
|---|---|---|
| 費用 | ー | ー |
| 設問カスタマイズ | ● | ー |
| レポート | ● | ● |
| 書き起こし | ● | ● |
| スコアリング | ● | ー |
| ATS連携 | ● | ● |
| 特徴 | オーダーメイド設計 | 面接官のスキル向上 |
AI面接サービスの選び方・比較ポイント
AI面接サービスを比較検討するうえで重視すべきポイントを紹介します。

- 導入目的に合った機能が搭載されているか
- AI評価の対象はどの情報か
- AIガバナンスは問題ないか(監査・権限・ログ・運用ルール)
- 採用管理システム(ATS)と連携できるか
- 料金体系と相場感は適切か
- 導入・運用サポート体制は充実しているか
導入目的に合った機能が搭載されているか
AI面接サービスを選ぶ前に、導入目的を明確にすることが重要です。工数を削減したい、公平性を高めたい、大量応募への対応力を強化したいなど、目的によって必要となる機能が変わります。
目的ごとに必要なチェック項目を整理することで、数多くあるAI面接サービスの中から最適なサービスを絞り込めます。
工数削減を目的にする場合
一次面接の負担を減らしたい場合は、質問提示から回答収集、評価までを自動化できるかが重要です。面接官の稼働を抑えたい企業では、回答の自動スコア化があるかを確認してください。評価基準を統一でき、人が動画を細かく確認する作業を減らせます。
工数削減を目的にした導入では、「面接対応特化タイプ」または「面接記録支援タイプ」のサービスが適しています。
公平性・再現性を高める場合
公平性を重視する場合は、評価をどれだけ客観化できるかが重要です。表情分析や音声解析の精度が高いツールほど、面接官の主観に左右されにくい評価が可能になります。
また、面接評価を標準化できる仕組みがあるかも比較ポイントです。質問内容や評価基準を統一できれば、複数の面接官が関わっても評価のばらつきを抑えられます。
評価の公平性を重視する場合は「分析・評価精度重視タイプ」のサービスが適しています。
大量応募をさばきたい場合
新卒採用やアルバイト募集のように、応募数が一気に増えるケースでは、どれだけスムーズにスクリーニングできるかが重要です。
このようなケースでは、24時間365日面接を受けられる仕組みがあると、候補者の都合に左右されずに選考が進みます。大量応募をさばく目的では、「面接対応特化タイプ」のサービスが適しています。
AI評価の対象はどの情報か
AI評価はサービスによって、言語(発言内容)だけを見るものもあれば、音声(話速・抑揚)や視覚(表情・視線)まで扱うものもあります。どの情報を評価に使うかは、精度だけでなく説明責任や候補者体験にも影響します。
たとえば視覚や音声を使う場合、候補者の環境差(通信・端末・照明)や特性による影響をどう扱うかが論点になり、AI判定には偏りのリスクがあることも理解しておく必要があります。特定の属性に影響しないか、評価の公平性が保たれているかを事前に把握すると、導入後のトラブルを防ぎやすくなります。
AIガバナンスは問題ないか(監査、権限、ログ、運用ルール)
AI面接は録画や評価データを扱うため、導入前にガバナンス設計が欠かせません。誰が動画・スコア・レポートを閲覧できるか、閲覧・操作ログが残るか、評価の変更履歴が追えるかを確認します。ISO認証やプライバシーマーク(Pマーク)など、信頼性を示す基準に準拠しているかも整理すると安心です。
加えて、保持期間・削除手順、第三者提供の有無、再受検や通信トラブル時の例外運用もルール化しておくと良いです。監査・法務・情報システム部門への説明材料になるため、仕様として明文化されているかが重要です。
たとえばPeopleX AI面接はIPアドレス制限や多要素認証といったセキュリティ強化の仕組みが搭載され、不正ログイン時にはアカウントロックも可能。こういった対応が可能なシステムであれば、候補者も安心して利用できます。
採用管理システム(ATS)と連携できるか
AI面接は単体で導入しても、ATSと分断されると運用が破綻しがちです。候補者情報の取り込み、面接URLの自動送付、受検完了ステータスの反映、評価レポートやスコアの連携ができるかを確認しましょう。
CSV出力だけで足りるのか、API連携が必要なのかは運用規模で変わります。連携が弱いと手入力・二重管理が増え、現場が使わなくなる典型パターンになります。既存フローを変えずに回せるかが判断軸です。
料金体系と相場感は適切か
料金は「どのくらい使うか」で総額が変わるため、課金体系を先に押さえます。AI面接サービスの料金形態には月額固定、受検数課金、ユーザー課金、初期費用+月額などがあり、録画保存や書き起こし、評価レポートがオプションの場合もあります。
比較では単価だけでなく、想定応募数・採用人数に基づく年間費用、追加費用が発生する条件(超過、保管期間、API利用など)まで確認しましょう。
導入支援や運用サポート体制は充実しているか
AI面接は実運用に入ると、通信環境による受検失敗、録画データの欠損、評価結果への問い合わせなど、想定外のトラブルが発生します。その際に、再受検の設定変更やデータ復旧、候補者対応の代替フローを迅速に案内してもらえるかが重要です。
加えて、評価結果に関する社内外からの質問に対し、仕様や評価ロジックを説明できる窓口があるかも確認しましょう。トラブル発生時の対応範囲やSLAが明示されているかは、選考停止や炎上を防ぐうえでの重要な判断材料になります。
AI面接サービスのおすすめ比較7選【面接対応特化】
面接対応に特化したAI面接サービスを紹介します。応募数が多い企業や、まずは面接でスクリーニングを実施したい企業におすすめです。
MiAI AI面接官のミアイ
AI面接官のミアイ は、企業の採用基準に合わせて設計できるAI面接官ツールです。
企業の求める人物像や募集職種に合わせ、面接の内容や評価する基準を自由にカスタマイズできます。完全にAIが面接を自動代行するのが特徴です。
求職者一人ひとりの回答内容を理解し、次に聞くべき質問を自動で生成可能です。面接の録画、議事録、評価レポートを自動で作成し、採用担当者の意思決定をサポートします。
MiAI AI面接官のミアイの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 月額69,980円〜 ※1面接あたり1,000円〜(21回目以降) | なし |
Zキャリア AI面接官 – 株式会社ROXX
Zキャリア AI面接官 は、AIが求職者の第一印象や話した内容、身振り手振りなどを分析してレポートにまとめてくれるAI面接ツールです。深く聞きたいポイントはAIにあらかじめ学習させて自動で深掘りできるため、対人面接と同等の情報量を得られます。
24時間365日いつでも面接を実施できるため、採用機会をとりこぼす心配がなくなります。担当者は、AIレポートと文字起こし、録画から総合的に求職者を判断できます。
職種ごとの質問カスタマイズが可能で、新卒や中途、パート・アルバイトを問わず、さまざまなシーンで活用できます。美容、通信・IT、飲食店、警備などさまざまな業界で導入され、リードタイムの短縮や内定率アップを実現しています。
Zキャリア AI面接官の料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
DuDo AI面接サービス
DuDo株式会社が提供する「DuDo AI面接サービス」は、実在する社員をモデルに生成された「高精度なリアルアバター」が面接官を務める対話型AIサービスです。
最大の特徴は、架空のCGキャラクターではなく「社員の分身」が登場することで、候補者に親近感を与え、入社後のギャップを軽減できる点です。機能面では、履歴書やESの内容に基づきAIがオリジナルの「深掘り質問」を自動生成し、候補者の対応力や本質を見極めることが可能です。
また、候補者が納得できるまで回答を撮り直せる機能や、AIによる評価シート作成機能も備え、選考の質と効率を両立します。
DuDo AI面接サービスの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AIさくらさん
AIさくらさんの「面接サポートさくらさん」は、採用活動をAIで支援するサービスです。ChatGPTを搭載しており、24時間、場所を選ばず面接を実施できます。
AIが応募者の回答内容や表情、視線、声のトーンなどを分析し、求める人物像に基づいた適性評価を実現。
日程の調整から評価レポートの作成までの自動化が可能で、面接担当者の業務負担を削減し、客観的な評価をサポートします。
面接を担当するAIは、制服や服務規程などに合わせて衣装の変更が可能。選考の状況に応じて、柔軟に質問を作成できるのも特徴です。
面接サポートさくらさんの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | あり |
AI Recruiter – micro1
micro1社が提供する「AI Recruiter」は、エンジニア採用やグローバル採用に特化した高度なAI採用エンジンです。
コーディングテストや性格診断、会話形式の深掘り質問を自動化するだけでなく、AIが「候補者が1年以上定着するか」というパフォーマンス予測まで行う点が特徴です。30カ国語以上に対応し、スキルや語学力を世界共通基準で判定。
面接官のスクリーニング工数を削減し、動画やスコア付きの認定プロフィールとして候補者を可視化することで、迅速で質の高い採用を実現します。
AI Recruiterの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 399ドル〜 | 要問い合わせ |
AI RECOMEN – 株式会社アイエンター
AI RECOMENは、AIを活用して面接の工数を削減できるAI面接ツールです。最先端のAI技術やビッグデータを活用し、人事担当者と求職者の双方に快適な人事・就職活動環境を提供します。
採用業務をAIが代行する「for 採用」と、就職支援や人材紹介での活用を想定した「for 面接練習」の利用が可能です。
企業向けの「for 採用」では、面接にかかる時間や採用基準の属人化を解決できます。場所を選ばず面接を実施できるため、採用の幅を広げられます。
また面談の様子や回答をレポート化し、データとして蓄積することで、関係各所への展開や、採用業務の精度向上につなげられるのも特徴です。
AI RECOMENの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 0円 | 1面接あたり700円 | あり |
Sapia.ai – Sapia&Co Pty Ltd
Sapia.aiは候補者のスクリーニングを自動化し、ブランドに合った人材を見つけるためのAIスマート面接官です。
性格特性や行動コンピテンシー、コミュニケーションスキルの3つの基準により、ブランドへの適合度に応じて、すべての候補者を自動的にランク付けできるのが特徴。カスタマイズした質問を通じて、候補者の本質を引き出せます。
海外ベンダーの製品ですが、インターフェースがわかりやすい点が特徴です。適切な人材を雇用するまでの時間を短縮できるので、人材採用に充てるリソースの足りない企業におすすめです。
Sapia.aiの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AI面接サービスのおすすめ比較5選【分析・評価精度重視】
分析・評価精度に強みのあるAI面接サービスを紹介します。評価の納得感や再現性を重視する企業におすすめです。
PeopleX AI面接
PeopleX AI面接は、日程調整不要、24時間365日面接を実施できるデジタルヒューマンを活用したAI面接ツールです。
採用サイトや、ダイレクトスカウト媒体のスカウト文面へのURL掲載、実店舗でのQRコード掲載により応募を受け付けられます。新卒や中途、パートなど募集職種に合った面接ができる対話型AIで、回答に対して深掘った質問も可能です。 16項目の評価軸に基づいたバイアスのない客観的な評価レポートを自動作成でき、面接官の工数削減と採用基準の統一につながります。
独自AI技術「Character AI」が、まばたきや相槌などの自然な振る舞いで候補者の緊張を和らげ、話しやすい環境を作ります。背景ぼかし機能や通信状況の可視化など、通常のWeb面接ツールとしての機能も基本搭載され、候補者・企業ともに良い選考体験が期待できます。
PeopleX AI面接の料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | あり |
SHaiN
SHaiNは、24時間365日面接を実施できる対話型AI面接サービスです。独自開発の「戦略採用メソッド」に基づいた質問を用いて、AIが面接官を務めます。
応募者のヒアリング結果から強みや資質を分析し、評価レポートを作成するので、効率的に採用のプロセスを進められます。採用基準の統一化や、採用プロセスの効率化を図りたい企業におすすめです。
また、面接時のデータは採用後の人事配置やアセスメントにも活用でき、人的資本経営に寄与するのも特徴です。
料金プランはニーズに合わせて2つのプランが用意されており、新卒・中途採用からアルバイト採用まで、幅広く対応できます。
SHaiNの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | ライトプラン:1,000円/件、スタンダードプラン:5,000円 | あり |
Our AI面接 – JetB株式会社
Our AI面接は24時間365日、いつでも受検できるアバター型のAI面接ツールです。面接を担当するAIアバターは、柔軟にカスタマイズが可能。
質問内容を登録するだけで、求職者との対話内容に応じて、発話内容や質問の順番を最適化します。
また、AIレポートによる求職者の評価も自動化でき、人材の評価軸に合わせて自由にアレンジできます。AI面接ツールとしては珍しい定額制の料金形態であり、月額料金のみで従量課金は発生しません。
他社ツールと比較して、コスト面に魅力のあるサービスです。
Our AI面接の料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 0円 | 75,000円~(年間契約) | あり |
面談支援AIサービス – 株式会社日立ソリューションズ
日立ソリューションズの面談支援AIサービスは、AIがオンライン面談を評価し、面談業務を標準化するサービスです。ベテラン面談者の評価基準をAIが学習することで、これまで個人の経験や勘に頼っていた人材評価をAIでモデル化し、定量的な評価を可能にします。
面談中にAIが追加の質問をすることで、面談者の回答を引き出し、隠れた本音を把握できる点も特徴。面談動画から表情、視線、心拍数などの特徴や言語情報を分析し、複数のAIアルゴリズムで判定することで、応募者の本音を探れます。
さらにAIの評価予測によって、本当に1on1や面談が必要な社員を把握し、社内面談の工数削減も可能です。
面談支援AIサービスの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | あり |
AI面接官 – 株式会社VARIETAS
AI面接官は、書類選考から一次面接までをAIが担当し、質の高いマッチングを実現しながら、二次選考までの業務コストを削減できるサービスです。
優秀な面接官による面接の構造をAIで再現しているのが特徴で、提出されたエントリーシートを読み込んで、適切な質問を自動生成します。
学生向けのフィードバック機能も提供しており、採用担当者と候補者双方のポテンシャルを最大限に引き出せます。
約16の評価項目を一度に分析し、候補者を多面的に評価することで、応募者の実力を公正に評価できるのも強みです。
AI面接官の料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AI面接サービスのおすすめ比較2選【面接記録支援】
面接代行ではなく、面接記録や共有の効率化に強みのあるAI面接サービスを紹介します。面接の質を保ちつつ業務負担を減らしたい企業におすすめです。
Track AI Interview
株式会社ギブリーが提供するTrack AI Interviewは、デジタル人材採用に強みを持つAI面接ツールです。
最大の特徴は、プリセットの質問を使うのではなく、企業の職種や等級に合わせて質問内容や評価軸をオーダーメイドで設計できる点です。候補者の回答に応じた追問ロジックにより、AIが自動で深掘りを行い、思考力やヒューマンスキルを多角的に分析・スコアリングします。
さらに、同社の技術テスト「Track Test」と併用することで、実務スキルと人物面を統合的に評価でき、採用工数を削減しつつ精度の高い見極めを実現します。
Track AI Interviewの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
harutaka IA
株式会社ZENKIGENが提供するharutaka IAは、人間が行うオンライン面接の動画をAIが解析・可視化する面接解析システムです。
強みは、面接内容を自動でテキスト化・分類する「自動議事録機能」と、表情や発話バランスなどのコミュニケーションデータを分析する「面接品質の可視化」です。これにより、ブラックボックス化しがちな面接の実態を客観的なレポートとしてフィードバックし、面接官のスキル向上や評価基準の標準化を支援する点が特徴です。
harutaka IAの料金プラン・費用
| 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル |
|---|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AI面接サービスを利用するメリット
AI面接サービスを利用するメリットは、主に次のとおりです。
- 人材採用業務を効率化・自動化できる
- 多くの候補者に対応できるようになる
- 公正・公平な評価がしやすくなる
- 採用のミスマッチの防止につながる
それぞれ詳しく確認しておきましょう。
人材採用業務を効率化・自動化できる
AI面接サービスを導入すれば、面接プロセスの一部あるいは全体を効率化・自動化できます。そのため、採用担当者の業務負担の軽減につながります。
とくに、初期のスクリーニングではAIが基本的な質問への回答を評価し、適格な候補者の絞り込みができます。人事部門は短時間でより多くの候補者と接触でき、戦略的な採用判断に集中できます。
面接のスケジューリングや候補者とのコミュニケーション管理も自動化できるサービスであれば、採用プロセス全体のスピードと質の向上が期待できます。
多くの候補者に対応できるようになる
AIが効率的にオンライン面接を実施するため、より多くの候補者に対応できるのも、AI面接サービスのメリットです。
従来の対面式の面接では、時間と場所の制約がありました。しかし、AI面接サービスを使用することでいつでも面接が可能になります。
候補者も都合の良い時間に面接を受けられるため、スケジュール調整が容易に。地理的な制約も解消され、遠方の候補者や海外の人材にもアプローチしやすくなります。
また、繁忙期や大量採用時にも柔軟に対応できるため、採用機会を逃すリスクも軽減できます。
公正・公平な評価がしやすくなる
候補者の表情、話し方、回答内容を客観的に分析できるサービスであれば、人間の面接官が無意識にもつ先入観や、バイアスを排除した評価が可能です。
性別や年齢、外見、出身校などに関する偏見に左右されず、純粋にスキルや適性に基づいた公平な採用判断ができるのが強みです。
また、すべての候補者に対し同一の質問を同じ方法ですることで、評価の一貫性が保たれ、多様性・包括性を重視した企業文化の構築にも寄与します。
AIによる分析は数値化できるため、採用基準の透明性が高まり、採用結果の説明責任も果たしやすくなるでしょう。
採用のミスマッチの防止につながる
過去の採用データと照らし合わせながら、企業文化や職務要件に適した人材を分析・評価できるのもメリットです。
候補者の回答パターンや行動特性を、優秀な人材のデータと比較することで、組織との適合性を客観的に予測できます。
結果として、長期的に活躍できる人材を採用できる確率が高まり、入社後のパフォーマンスや定着率の向上につながります。
採用コストの削減のみならず、組織全体の生産性の向上や、さらなる優秀な人材の獲得にもつながります。
AI面接サービスの注意点
AI面接サービスを導入する際のデメリットと、注意すべきポイントを紹介します。
候補者の不安や違和感
AI面接に対しては、候補者が「機械に評価されるのは不安」「人とのやり取りが少なくて違和感がある」と感じることがあります。こうした抵抗感は、選考へのモチベーションや印象に影響する可能性があるでしょう。
対策としては、事前にAI面接の仕組みや評価基準を丁寧に説明することが有効です。
また、必要に応じて人によるフォロー面接を組み込むことで、候補者の体験価値を損なうことなく選考を進められます。
こうした工夫により、候補者が安心して選考に臨める環境を整えることが重要です。
AI判定の偏りリスク
AI面接サービスでは、アルゴリズムによる評価に偏りが生じる可能性があります。特定の属性や話し方、表現方法の影響を受けやすく、過学習や誤判定が起こる可能性も考えられます。
こうしたリスクを軽減するため、AIの判定結果は人間による最終チェックと組み合わせることが重要です。サービスのスコアだけで判断せず、面接官が補足的に確認することで、公平性を保ちながら判断できます。
技術的トラブル(通信・端末・録画不具合)
AI面接では、候補者の通信環境や利用端末によって、録画が途中で止まる、音声が正しく取得できないといった技術的トラブルが起こり得ます。特に自宅受検やスマートフォン利用では、通信品質や端末性能の差が影響しやすく、評価の公平性や候補者体験を損なうリスクがあります。
そのため、再受検の可否や代替手段(人面接への切り替え)、推奨環境の事前案内が用意されているかを確認しましょう。トラブル時の対応方針を決めておくことで、選考停止や不満の拡大を防げます。
AI面接サービスが向かないケース
接客や提案営業のように、対面でのニュアンスやコミュニケーション力が重要な職種では、AI面接だけで判断することは適していません。
声のトーンや表情、柔軟な対応力など、機械では測りきれない要素が多く含まれるためです。
こうした職種では、AI面接を一次スクリーニングとして活用し、後日人による面接で最終評価する運用が望ましいでしょう。
導入の流れとチェック項目
AI面接サービスの導入は、段階的に進めることが重要です。
まず、現場や採用担当が抱える課題を整理し、導入の目的を明確にします。次に、複数のサービスを比較して機能や料金体系を確認します。その後、PoC(試験運用)で実際の運用感や候補者の反応を確認しましょう。
導入時に確認すべきチェック項目を紹介します。
- 目的に応じた機能が揃っているか
- 既存システムとの連携性
- データ保護やセキュリティ対応
- 料金体系と契約条件
- 候補者体験への影響
これらを整理することで、スムーズに導入プロセスを進められます。
導入ステップの全体像
AI面接サービスの導入は、複数のステップに分けて計画すると効率的です。
まず課題整理では、一次面接の負担や評価のばらつきなど、解決したいポイントを明確にします。ここには1~2週間程度かかることがあります。
次にサービス比較のフェーズでは、機能や料金、既存システムとの連携性を検討します。社内の担当者と意見をすり合わせながら進めるため、2~3週間程度を見込むと安心です。
PoC(試験運用)では、実際の選考での使い勝手や候補者体験を確認しましょう。1か月前後かけてデータを検証すると、導入後のトラブルを軽減できます。
最後に社内調整と本導入を実施し、運用ルールやアクセス権限、データ管理方法を確定させます。全体で約2~3か月のスケジュールを想定して計画を立てると、円滑に導入を進められるでしょう。
トライアル時の確認点
AI面接サービスを導入する前には、トライアルで操作性を確認することが重要です。管理画面が直感的で使いやすいか、面接の設定やデータ管理がスムーズかをチェックします。
候補者側の業務負担も確認すべきポイントです。回答時間や操作手順が複雑すぎないか、体験の負担が大きくないかを実際に試して把握します。
さらに、スコアの納得感や評価の透明性も評価します。AIの判定基準やフィードバックがわかりやすく、担当者や候補者が納得できる内容かを確認すると安心です。
AI面接サービスの導入に関してよくある質問
最後に、AI面接サービスの導入にあたってよくある質問を取り上げます。
安く利用できるAI面接サービスはどれですか?
多くのAI面接サービスは面接回数ごとに料金が発生しますが、Our AI面接は月額固定料金のため、特に面接回数が多い企業は安く利用できるでしょう。また、分析・評価の精度が高いタイプは社内での判断工数を大幅に削減でき、人件費を鑑みた場合に総コストを抑えられます。
オリジナルの質問を投げたいのですが、AI面接でもカスタマイズは可能ですか?
多くのツールで、自社が求める人物像に合わせたフリー質問の設定が可能です。 たとえば「MiAI」は、質問のカスタマイズが柔軟にできます。また、システム操作や運用方法に不安がある場合は、導入サポートが手厚いサービスを選ぶと安心です。
ツールによって「どこまで自由に質問を変えられるか」の範囲が異なるため、見積もりの段階で「自社独自の質問項目を追加できるか」を各社へ確認してみるのがベストです。
AIの評価で、社風に合う人かどうかまで見極められるのでしょうか?
近年のAIは進化しており、「追加質問」が可能なツールを選べば人間のように深い深掘り質問をして、内面まで見極めることが可能です。 「PeopleX」や「MiAI」といった対話型ツールは、AIがその場で相手の回答を深掘りし、カルチャーマッチ(社風への適合性)の確認にも対応しています。
「AI=一問一答」というイメージがあるかもしれませんが、より深く知りたい場合は、AIが自ら質問を重ねてくれるサービスを中心に比較してみることをおすすめします。
AI面接サービスで人材採用を効率化
AI面接サービスを活用すれば、採用業務の効率化や精度の向上が期待できます。AIに面接を委ねられるサービスも多いため、対応できる応募者の数が増えるでしょう。あわせて、採用担当者の負担も軽減できます。
また公正な評価基準を適用すれば、AIが客観的に応募者を評価できるため、適性の高い人材を選びやすくなります。過去の豊富な採用データを活用すれば、ミスマッチのリスクも大幅に低減できるでしょう。
導入するAI面接サービスを選ぶ際には、次のポイントを重視する必要があります。
- 導入目的に合った機能が搭載されているか
- AI評価の対象はどの情報か
- AIガバナンスは問題ないか(監査・権限・ログ・運用ルール)
- 採用管理システム(ATS)と連携できるか
- 料金体系と相場感は適切か
- 導入・運用サポート体制は充実しているか
AI面接サービスをより深く検討したい方は、各ベンダーのサービス資料を請求し、比較・検討するとよいでしょう。
