kintoneは、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォームです。顧客管理やワークフロー、日報、社内ポータルなど、ノーコードの直感的な操作だけで自由に独自の業務アプリを作成できます。専門的な独自システムを開発せずに済み、Excelや紙を使ったアナログな管理よりも快適かつ柔軟な環境を構築できる点が特徴です。
kintoneには400種類以上(※)のプラグインが用意されており、業務ニーズに合わせて組み合わせ、アプリの作成が可能です。IT部門に頼ることなく、現場の担当者自らが必要なアプリを作成できるため、ビジネスの変化にも俊敏に対応できます。
また、必要に応じて外部システムやクラウドサービスと連携でき、標準搭載されていない機能も柔軟に拡張できます。そのため、用途に応じて複数のツールを使い分ける必要がなく、情報が分散する心配もありません。
※出典:kintone公式HP(2026年4月7日閲覧)
kintoneなら、非エンジニアの現場スタッフでも、ノーコードで自分たちの業務に合ったアプリを開発できます。必要なツールを内製化し、思いついた業務改善を即座に実行に移せるため、IT部門に依頼する必要がありません。
実際にアプリを作成する際は、必要な項目をドラッグ&ドロップで配置するだけで済みます。業務フローが変更になっても、フィールドやフローを柔軟に修正可能です。AI機能によるアプリ作成のサポートにも対応しており、誰でも各業務アプリの最適解を見つけやすくなります。
このような仕組みにより、大規模な開発プロジェクトを立ち上げることなく、スピーディーかつ低コストに現場主導のDXを推進できます。
顧客情報や案件の進捗、売上実績、申請状況など、あらゆる業務データをkintone上で一元管理し、チーム全員でリアルタイムに共有できる点も大きなメリットです。ファイルサーバーやExcelに散在しがちだった情報を1ヶ所に集約することで、誰もが業務全体の最新の状況を把握できます。
上司や管理者は、プロジェクトの進捗や営業数値を即座に確認でき、メンバーは必要な情報を検索すればすぐに取得できるため、報告待ちの時間解消にもつながります。情報共有にタイムラグがなくなることで、組織全体の意思決定の迅速化が可能です。
kintoneを活用すると、社内外でのコミュニケーションも一つのシステム上でやり取りできるようになります。
kintoneでは、案件や顧客ごとに関連メンバーと必要情報が整理されており、該当するデータに紐付いたコメント機能でメッセージを送受信できる仕組みです。そのため、メールのように情報が散在せず、文脈を見失う心配もありません。
入力フォームのフォーマットも統一されているため、同じ項目で情報共有ができ、抜け漏れを防止しやすくなります。業務プロセスに合わせたステータス管理もワンクリックで実行でき、関係者が進捗状況を容易に把握可能です。会話とデータが結び付いたプラットフォームで協働することで、伝達ミスを減らしながら業務を円滑に進められます。