匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:現在は利用していない
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利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2022/10/05
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社内のあらゆるワークフローを、kintoneで構築〜運用することになりました。これまでは、GmaiiやSlackにて業務が進められていました。kintone導入により、タスクのレコード管理ができたり、通知が自動で送られるようになり、業務効率が上がりました。また、ワークフローの設定はプログラミング知識不要です。そのため、ワークフローの修正が発生した場合でも、簡易かつスピーディーに設定変更ができます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
kintone導入においては、情報が一元管理できる点が最大のメリットだと感じます。以前は、GmailやSlackで部門間のやり取りが行われており、情報の所在もバラバラでした。そのため、関連メンバー間で認識の齟齬が発生していました。その結果、タスクの遅延、対応漏れなどのトラブルが発生していました。一方kintoneは、タスクのレコードに情報を集約が可能です。例えば、情報の入力項目として、タスクの詳細、ステータス、処理担当者、締め切りなどを入力していました。タスクの情報が集約し一元管理することにより、メンバー間で認識齟齬が起きにくく、対応漏れも少なくなりました。また、不明点や相談、リマインドでは、レコード内のコメント機能を活用しました。以前のGmailやSlackだと、情報の検索性が悪く、過去の他メンバーが発信したコメントが検索しにくい状況でした。kintoneのコメント機能がスレッド形式になっており、過去を遡って状況の確認ができたり、同画面に表示されているタスクの情報を見ながらコメントができます。そのため、メンバー間で効率よくコミュニケーションが取れるようになりました。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 情報の集約がしやすい
- コメント機能が活用しやすい
- 複雑なワークフローも簡易に実現できる
このサービスの改善点はなんですか?
- トップメニューのアプリ一覧。アプリの数が多いと、表示する際に都度クリックしなければならないのが手間に感じます。
- Gmailに通知をさせるとき、Gmailのタイトルが分かりにくい(追って編集が必要になる)。
- トップの掲示板機能がもう少しデザイン性に富んでいると良い。