Microsoft Outlook

導入前は、他社のメール(IBM Notes)を使用していたが、接続不良が多く、メールの保存可能容量も少なく、容量オーバー分はローカルに保存するしかないという不便さがあったため、メールソフトの切り替えを要望する声が多かった。残業削減の課題もあり、生産性向上をするべく、移行期間を定めてOutlookを導入した。 導入後、メールの容量が100GBまでになったことで、かなり過去のメールまで保存することが可能となった。また、メール検索も即座にできるため、時間ロスも削減でき、1人あたり1日15〜30分程度の作業効率化の効果が得られた。 また、Teamsなどの他のツールとの連携だったり、スケジュール共有機能といった様々な便利ツールがあり、これらはテレワークで活用することもできて大変役立っている。 また、Outlookは多くの企業で導入されているため、操作方法で不明点があれば、殆どのことはネット検索で解決できる点も良い。